デ・ウブドの仲間たちとラフティング@Bakas Levi Rafting

2010年09月16日 20:03

バリ人と一緒に働き、しかもマネージしていくのは大変。習慣や常識の違い、個人の能力や性格などいろんな苦労話をあちこちで耳にします。でも、イブウブ子はけっこう鈍感でしかも周りのバリ人に恵まれていたこともあってか、今年になるまで人並みの苦労は経験していなかったように感じます。ただ一つ言えることは自分はバリ人が好きだということ。もちろん一概には言えないけれど、基本的に単純で良い人たちが多いです。

実は「デ・ウブド」のスタッフ、イブウブ子が加わってから顔ぶれがかなり変わりました。やっぱり一緒に働きにくい人たちとか、不満が溜まっている人たちは長くは続かない。仕事はやっぱりチームワークが重要だと思っているので気持ちよく働ける仲間がいいに決まってる!イブウブ子もどうやってスタッフとかかわっていけばいいのか悩み続けているし、実はマネージャ業が大変なのは接客じゃなくて内部の管理だということが分かってきました。ホテルはお客さんがいてなんぼ。どんなに綺麗なホテルでもスタッフが素晴らしくても泊まってくれるお客さんがいなければ話にならないもんね。まあ、これまで数ヶ月間いろいろあったけど、今残っているスタッフや新しく加わったスタッフたちでがんばっていきます!

ところで、先月28日にデ・ウブドは4周年を迎えました。あまりガイドブックで紹介されていないのでお泊りのお客様には新しいヴィラだと思われたりしますが、実はイブウブ子がバリに来る前にオープンしていたんです。毎年、アニバーサリーにはスタッフ総出で課外活動をするらしい(こっちではアウティングと呼ばれていて、会社などでは恒例の行事)!今年はラフティングでした。うーん、イブウブ子はラフティング飽きるほど(6回くらい)やっているし、もういいんだけど、やっぱりマネージャが欠席というわけにはいかず参加させていただきました!これまでは観光客にも人気のアユン川とトラガワジャ川しかやったことがないのですが、実はバリに第3の川があったこと知っていましたか?メランギット川というらしいです。場所はバリ島東部のクルンクン近くです。

スタッフにはバリ島東部出身の人が何人かいて、彼らの家族や友人が多く働いている「BAKAS RAFTING」を今回利用しました。バカスって。。。名前が変ですが、四駆や象乗りもできるほどいろんなアクティビティを運営している会社なんです!クルンクンでは有名みたい。知らんなんだ~。

ロビー
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子供もOKだったので子供を連れてきたスタッフもいっぱいで、盛り上がりました。
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全部で25人弱だったかな。遠足みたいで楽しかった♪

出発前の緊張した面持ち
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一人だけ自信満々そう!
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マイナーな川ですが、後から台湾人や欧米人の観光客もぞろぞろやってきました。意外に知られているのね。

スタート地点
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前日の豪雨のせいで泥水みたいです。狭いし怖そう。。。

じゃあ、最初の組行ってらっしゃい!
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気をつけてね!
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やるぜ!
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今回のラフティング、すっごくエキサイティングでもしかしたらトラガワジャよりも難しかったかも!?噂では距離が短いと聞いていましたが、あのスリルを思うとこれくらいで十分。それでも12キロはあるそうです。気の知れた仲間同士ということでガイドもリラックス。始まる前から水の掛け合いでびしょぬれになりました。先が思いやられるわ・・・。

この川は幅が狭く、あまり景色が望めないですが、小さな滝みたいスポットは数回あって常に緊張してました。ガイドもいたずらでボートの中で倒されたり、スタッフもいたずらで最終ポイントに来たらボートごとひっくり返されたり、ホント大変だったんです。おまけにアップダウンがいっぱいで、しかも裸足だったため、ボートの中で足の指を強く当ててしまい危うく爪が剥がれそうになっちゃった。2回もそんなことがあって流血騒ぎ!血怖いし、そんなに痛くはなかったけれどもその後川で泳いだり(あの泥水!)、土の道を歩いたり、ばい菌が入っちゃわないか不安でした。

ガイドさん
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石がいっぱいあって何度も止まっちゃうけれど、一所懸命動かしてくれました。サービス精神もあって楽しかった♪でももう少し次回はお手柔らかに・・・。まあ普通の観光客の人にはそこまでやらないでしょう。バリ人同士だったということもあってかなり激しいラフティグになっちゃいました。といっても、子供たちもみんな無事、イブウブ子の爪はもとから薄くて剥がれやすいし、よくつまづいて怪我したことのある爪だったので運が悪かったのだと思います。

さて、シャワーの後はお食事タイム♪ちなみにシャワーは水でした。お食事はインドネシア料理の定番ビュッフェです。

左からフロントのヤニー、ハウスキーピングのユダ、フロントのデワ、ガーデンのアグスと娘
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手前からスパのイヴァン、ハウスキーピングのエカ、フロントのデワ
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イヴァン君はバンドゥン出身。唯一のジャワ人スタッフです。あれれ?この日はまだ断食中だったのにお腹すいて食べちゃってます。彼のマッサージはおそらくウブドでトップクラス!もう上手すぎというか、ゴッドハンド。センスと才能がある人って彼のような人を指すのでしょうね。イブウブ子はボディは照れくさいのでリフレクソロジーしかやってもらったことがありませんが、すごくおすすめです。お客さんも最初は男性ということで引く人がいらっしゃいますが、騙されたと思ってやってみてもらいたい!ちなみにゲイじゃなくて正真正銘男子です(笑)。この前お泊りのお客様は「イヴァンのマッサージもいいけど、顔も超好み♪」とのこと!もちろん変なことはしないので悪しからず。

手前は警備員のスウィさん
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あれっ、楽しんでる?深夜チェックインすると彼がウェルカムドリンクを作っています。

ギフトショップのダユさんと息子
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バリでは珍しい一人っ子ですごく可愛がられてる感じ♪ダユさんはいいお母さん!スタッフにもすごく慕われる存在です。販売力が素晴らしく、お土産ショップ「チチャ」の売り上げも伸ばしてくれています。イブウブ子も彼女にはすごく助けられています!

唯一女性のハウスキーピングのコマンちゃんと娘たち
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イブウブ子の家系も女系ですが、彼女も女系!コマンちゃんはすごく性格がよくて、お育ちもいいんじゃないかな。お嬢さんも物静かで二人ともかわいらしいワンピースなんか着ていて、いい家庭なんだろうなって思いました。コマンちゃんはいろんなことに気が付くし、真面目で働き者。自慢じゃないけど、デ・ウブドはハウスキーピングのクオリティは一流ホテルに決して劣りませんよ!毎日隅々まできれいにお掃除しているし、いつ行ってもお部屋の用意ができています。お食事のサービスもハウスキーピングが兼バトラーとして奉仕するんです。体力使う部署なのにみんなよくやってくれているなぁ。お客さんからも評判がいいです。

手前からスパのオカ、キッチンのコミン、同じくキッチンのアグン、チャイナムーンの看板娘のプトゥ
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オカちゃんは英語も上手で頭もよく、笑顔がチャーミングでキュートな女の子。マッサージもすごく上手です。小さいのにパワーがあるので強いマッサージも得意なんです。コミンは超性格がいい!思いやりもあっていじらしいほどがんばり屋。女の子らしい彼女はクッキー作りが得意!ひいきするつもりじゃないけれど、イブウブ子は彼女が作るクッキーが一番おいしいって思っています。ウェルカムクッキーやバースデーケーキはできるだけ彼女に頼んで作ってもらいたい。他のスタッフも作れるんだけど、味が何となく違うんだよね。心が出るのかしら?ケーキのデコレーションも上手です。そういう風に言うといつもはにかんで「みんな上手だよ、そんなことない」と遠慮深い彼女ですが、イブウブ子は知っている。彼女の性格の良さがお菓子にも表れていることを!隣のアグンは同じキッチンスタッフでもタイプがまた違います。ある意味、肝っ玉母ちゃんのような貫禄を持ち、どんな料理も無難に作れるオールマイティな存在。パスタは嫌いだけど作るのは好きらしい!(笑)。ケーキやクッキー作りは興味ないらしい(汗)。。。さて、最後はミス・チャイナムーンのプトゥ。フレンドリーだけどおっちょこちょい。急かされるとパニくっちゃう面には困りますが(汗)、性格は良し。格闘技家のようながっちりした体系で重い料理を運ぶのもお手の物!イブウブ子の友達には好印象&人気があって、彼女が一番良く気が利くね、と褒められます。

まだまだ他にも紹介していないスタッフがいますが、個性的なスタッフが揃っています。大家族みたいに絆も強くなってきて、継母扱いだったイブウブ子もようやく仲間として認められつつあります(苦笑)。お客様に喜んでもらえるよう、皆一生懸命がんばるようになったのが分かるのが母としても嬉しいかぎり。やっぱりお客様ありきのサービス。新しいスタッフも日々勉強中です。まだまだ至らぬこともあるかと思いますが、不器用でもいい。一生懸命さが伝わる心のこもったサービスを提供できるようになってもらいたいです。自分自身もそうだけど、80%のがんばりだとお客様には50%くらいしか伝わらない。100%でも80%くらいしか伝わらない。120%がんばってようやく100%認めてもらえるというのが個人的な見解。厳しすぎとの意見もあるけれど、日本人だもの仕方ないよね。。。

ところでラフティングはバリ島で絶対やって欲しいリストに入るほどおすすめです。日本だとアウトドア派じゃないとあまり機会がないし、田舎に行かないとできなさそうですが、特にウブドにお泊りならぜひやってみる価値あります。バリの自然が体感できるのと、トロピカルな景色を見ながら童心に戻ることができるはず!ただ、流血騒ぎやアクシデントはしょっちゅうあるらしいので、万全の注意が必要です。子供でも参加できますが、十分気をつけてくださいね。というのもこっちの傷害保険は日本の比較にならないほど低額ですし、万一のことも考慮して海外保険に入られることを強くおすすめします。

ラフティングにはいろんな会社がありますが、やっぱりお値段は知名度と安全、距離とお料理の良さに反映されますね。個人的には大手のソベックやバリアドベンチャーがおすすめですが、料金が高いので最近は日本人でも格安ラフティングに参加する人が多いみたい。使う川は同じだからどこでもいいといっちゃいいけれど、どうなんでしょう?安い会社を探そうと思えばいっぱいあります。

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コメント

  1. 爺ちゃん

    Re: デ・ウブドの仲間たちとラフティング@Bakas Levi Rafting

    ウブ子 様
     お仕事も本格化し何よりです。 爺ちゃんも現地スタッフと仕事を一緒に出来るようになるのにかなりの月・日が掛かりました。 ご努力はよく理解出来ております。
    スタッフ全員に平等に直接当たるのは難しく、やはり現地人の中からNo.2を選んで、こちらの意志を正確に伝えてもらいました。   今回の懇親会と同じような行事では幹事さんに寸志を渡して気を遣いましたよ。 
    爺ちゃんは現地工場の技術指導をしていました。 バンドン工科大学卒は優秀で、素直な人でした。
    さて、今月末はウブ子さんの一時帰国でしたかな? 
    「くれは食堂」で銀色に輝く新米ささにしきの炊き立てメシを片手に、新さんまの塩焼き、肉じゃが、秋茄子の煮浸し、しじみのみそ汁、タマゴ焼き、で日本の味覚を取り戻して下さい。  バリのグルメ報告は、旅行者は喜んでも、毎日の食事にはどうかな? と思います。
    健康診断と歯の治療をお忘れなく。 爺ちゃんは毎日のストレスで歯が浮き、帰国後は治療に大変でした。
    ヴィラのご案内を受け、有り難うございます。 もう体力的に無理と思います。 実は年初に婆ちゃんとジャカルタに赴き、お世話になった方々に感謝とお別れをしてきました。
    明日はインドネシア伝統舞踊の観賞に行きます。  予習として新装成った新歌舞伎座のこけら落としに行きました。 インドネシアの伝統舞踊との共通点に驚きます。
    ではお元気に!  博多みやげの「とおりもん」とは、何の事か分かりますか?? ヘッヘッヘ!

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