生贄にされる子犬

2011年07月13日 11:33

ここ数日ほどですが、ク~ンクンキャンキャ~ンという謎の鳴き声がすると思えばホームスティ先の家に新しいわんこが仲間入りしてました。子犬ってワンワンって鳴けないのかな?というくらい頼りない、でも守りたくなる鳴き声のわんこ。ちょこちょこお母さんについて回るので、「名前は何?」と聞いたら「ない」とのこと。「何で?」と聞くと「2ヵ月後の儀式で生贄になるから」とちょっと耳を疑ってしまうショッキングな回答でした

豚とか鶏の生贄は聞いたことがあったけど、今でも犬の生贄ってあるんだ。。。だって最近BAWAなどの愛犬ボランティアグループなどもあるくらいだし、在住外国人には動物虐待だと抗議されそう。んー、でもヒンドゥー教の儀式だから例外なのかな?この子が2ヶ月後にはいなくなっちゃう運命を背負っているなんて、残酷で可哀想すぎるよ。

ちなみにこの子が選ばれた理由は口や足先、背中など黒の毛が部分的にあるからなんだって。そういう毛並みの子犬は生贄の対象になるとは知りませんでした。

思い出の写真に・・・
P7133153.jpg

来たばかりの頃はもっと元気だったのに、自分の運命を悟っているのかなと思うほど、今は悲しそうで元気がないんです。バリのヒンドゥー教はその土地に根付いた宗教なだけあって、原始的な儀式が未だに残っているんですね。そう思えば前の滞在先の宿の犬が野犬狩りみたいに一斉に捕らえられて安楽死させられたこともあったし、こっちの人は動物の命に関しては現代の日本人とは明らかに違うレベルで考えていると思いました。最近はペットとして外国産の犬を飼う人も増えているし、もちろん可哀想という意識は十分に持っているけれど、あくまでもペット用の犬と番犬用の犬と儀式用の犬は別物なのだと思う。

ヒンドゥー教でもないし、詳しいわけでもないのでこれについてはこれ以上言及しないことにします。この子が神に捧げられるまで・・・。

追記:これは噂ですがバリ人の男性は犬肉のサテを食べたりするからよく吠えられるとか!

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コメント

  1. trgtkk

    犬を食べる話…

    今朝バリから帰って来たのですが、バリでお世話になったガイドさんから
    「私の田舎(北の方)では犬の肉も食べます」
    とゆう話をちょうど聞きました…
    美味しい犬を出しているワルンの見分け方は
    店の裏を見てその家の犬が元気かどうかをチェックして決めるそうです
    文化や環境はそれぞれなのはわかるけど、さすがに複雑でした…
    生贄になるわんちゃんももしも先を悟っているなら切ないですね
    ちなみに今回スグリワ通りで犬に吠えられ追われて怖い思いしました!食べてないのに!!

  2. イブウブ子

    trgtkk さんへ

    へぇっ!!!やっぱり犬を食べるのは本当だったんですね。ワタシはまだ食べたことないですし、犬を出すワルンもウブドでは聞かないです。これはローカル裏ネタですね。でも最近の犬たちは以前よりおとなしくなったかな?と勝手に感じております。一番怖いのはトゥブサヨのママズワルン付近にいる大型の闘犬みたいな犬!こいつは半端じゃなく恐ろしく、バイクに乗っていても凄まじい顔しながら吠えて追いついてきます!トゥブサヨに行くときは夜は要注意です!

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