オンナの本性って・・・@take this walz

2012年10月23日 11:03

ブログさぼっていてスミマセン、ネタ切れです、はい(涙)。最近のウブドは夜中に大雨が降ったり、日中も湿気が増して蒸しっと暑い天気が続いています。朝晩は相変わらず冷え込むのですが、昼間は4時過ぎまでとにかく暑い!仕事もやる気が衰えるというか、元気が出ないというか、モチベーションを保つのが大変です。休みの日もクーラーのあるカフェで涼みたい季節なので、今週のお休みもまたアノマリコーヒーに行っちゃいそう。しかももう10月だというのに先日まで満室が続いていたり、今のウブドはローシーズン知らず!10月下旬になるまでまだまだ忙しい日々が続きそうです。

さて、最近はまっているDVD鑑賞の続きです。バリ島には日本語訳のついたDVDは売っていないので、もちろん英語。英語の字幕を読みながらリスニングを鍛える方法が一番効果的なのだけれども、どうも字幕が間違いだらけで惑わされるので、今はリスニング重視で観るようにしています。どちらかといえば、ガーリー系の映画が好きなのでラブコメばかりですが。

今回はミシェル・ウィリアムズ主演の「テイクディスワルツ」
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ミシェル・ウィリアムズは10年前のテレビシリーズ「Dawson's Creek」の時から知っていますが、演技派で好きな女優さんです。若くして結婚したミシェル演じるマーゴはフリーライターで、夫のルーは料理研究家(でもチキンの専門!)。チキンって英語で臆病者という意味もあるので、どこか比喩しているのかな。二人の間には子供はおらず、ちょっとマンネリした結婚生活なのだけども、まるで友達のように仲良しで傍目には順調な結婚生活を送る二人。ところが出張先でマーゴが別の男性、ダニエルに出会い、偶然にも彼の家が目と鼻の先にあったことがきっかけで二人の人生は大きく変わってしまうというストーリー。彼は自称画家なのだけどあまり売れていないので、人力車を引いてお小遣いを稼ぐ日々。安定した収入があって良い人だけど幼い夫と比べ、お金はないけれどロマンチックで自由に生きているダニエルに惹かれていくマーゴの葛藤をうまく描写していると映画です。愛するってどういうこと?幸せって何?

満たされないオンナの脆さと愚かさと怖さとは・・・
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マーゴって純情そうに見えるけど自己愛が強く、どこか風変わりなオンナの子。旦那さんは優しくて良い人の設定だけどけれど、子供っぽいし自己中心で鈍感なのが痛い。マーゴの不満や寂しさに全然気づかないうえ、むしろ避けているようにも思える。女性的にはいつまでもラブラブでいたいし、新しいものに惹かれてしまうところは分からなくもないけれど、主人公に共感できるところはあまりないし、むしろこんな女性は苦手だなと感じたくらい。物事と物事の間にいる状態が怖いとか、終いには恐れることが怖いという心理状態ってやっぱり情緒不安定でしょ。満たされない自分の心のモヤモヤを埋めるため、恋愛とセックスにのめり込む彼女を見ていると、こういうオンナに男性は弱いのが分かるような気もしたけれど、同性としては友達になりたくないタイプだわな。

若い時は今よりもっとクレージーだったワタシですが、20代前半の恋愛心情じゃないかと思うほどストーリーが幼く感じてしまったのは成長した証拠かな?自分の揺らぐ心を誤魔化そうと夫の気を引こうとしたり、かまって欲しいがためにちょっかいを出すマーゴ。同じバスルームで夫が歯磨きしているのにも関わらず平気で隣りのトイレを使うデリカシーのなさ、などなど。まあ誰でも若かりし頃に経験することだけど・・・。

ストーリー以上に良かったのが大胆な色使い。メルヘンチックな色彩のインテリアがいかにもアーティスト風で、こんな家に住みたいなと思ったし、着ている服やファッションセンスも色を上手く表現していて印象的。

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夫婦間の会話でもなかなか面白い気づきがあったのですが、既婚の友達に夫婦円満のコツを聞いたら退屈にならないように最初はペットを飼い、それでも退屈だったので子供を作って二人っきりにならないようにしてるって教えてくれたのを思い出しました(^Д^)。ほかにも結婚のきっかけは仕事を辞めたかったからと言っていた友達や元彼を忘れるためと言っていた友達もいたっけな。やっぱりオンナって強か~!

新しいものが魅力的なのは最初だけ。新しいものもいずれは色褪せるし、そもそも人は欲がある生き物。満足することは難しく、主人公のように物足りなさを感じている人も多いのかも!?最初と最後のシーンが被るところにこの映画のメッセージが受けて取れたような気がします。

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