ジョグジャカルタ3日目~いよいよボロブドゥール遺跡へ~

2008年11月30日 10:01

お待たせしました。昨日、バイクを借りたときにLuppaさんと翌日朝5時半に約束して、ジョグジャ滞在3日目にしてやっとボロブドゥールへ行ってきました!これが今回の旅行のメインです。

でもね、ここでイブウブ子、ドジしちゃった。携帯を時計代わりに使っていたのですが、なぜか調整しなくても自動的に時間がジョグジャ時間になっていたので、そのまま目覚ましを5時にセッティング。翌朝5時に起きて、約束に間に合うように薄暗い中待っていたのですが、15分過ぎても20分過ぎてもLuppaさんが現れる気配はありません。セキュリティのおじさんに誰か来たら教えてね、と伝言してレセプションの時計を見るとなんとまだ5時前!!すかさず携帯の時間を確認すると、こっちも5時前。え~昨日まで携帯の時間が合っていたのに、なんで夜のうちに狂っちゃったんだろう・・・。本当にこのときだけ時間がおかしくて、その後はきちんとジョグジャ時間に戻っていました。とりあえず部屋に戻り一眠りしました。寝不足になりそう・・・Luppaさんは5時20分に来てくれました。バイクでレッツゴー!

北上すること約1時間。だんだん郊外になってきて遠くに山が見えてきます。結構遠いです。バイクだと姿勢を保つのに一苦労。肩がこるし、顔が排気ガスで黒くなるし、日焼けで肌が荒れるし、一人旅じゃなければ車をおすすめします。6時半頃に到着しました。ボロブドゥール遺跡は6時から開いているようですが、お店も開いていないし、お客さんもインドネシア人ばかりでした。

入り口でチケットを購入し、後ろからついていきました。
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ところでこのチケット、外国人料金だと10ドル以上するらしいのですが、イブウブ子は在住許可証を持っているので、ローカル価格(何と9000ルピア=約90円)で入場できちゃいました。写真撮影料金を支払っても合計100円ぽっきり。インドネシアにいる間にボロブドゥールに来て得な気分です。ガイドも半ば強制的につけないといけないのかな?と思っていましたが、早朝だったせいか誰も近くに来ませんでした。

そうそう、ジョグジャはバリより1時間早いせいか、朝6時には明るくなっています。だから6時に到着したとしても朝日は望めません。6時前に入りたい場合はボロブドゥール公園内にあるマノハラホテルに宿泊することをおすすめします。6時前の入場には追加料金がかかりますが、通常の開園時間の入場料は宿泊料金に含まれているので外国人にはお得です。

早く着きたいの一心でひたすら歩くこと約5分。目の前に突然見えてきた遺跡に圧倒されました。
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ますます歩くスピードが速まります。

もうちょっと近くで・・・写真で見たのと同じだぁ!
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いよいよ登るぞ!
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途中の階段
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頂上から見た景色
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こちらは騒がしいインドネシア人たち
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遺跡に登ったり、中を覗いたり、記念撮影したりと大忙しです。外国人だと遺跡の写真や景色の写真を撮る人が多いのですが、インドネシア人たちは遺跡を背後に自分たちの写真を撮るのが好きみたいです。ポーズを決めて、あちらこちらで写真を撮っていました。

陽は昇っているとはいえ、早朝ならではの筋雲が見えます。
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こちらはフォトジェニックなお釈迦様
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よく見るアングルですが、この方のストゥーパだけがないようです。でもあえて修理しないでいるのかも知れません。

お釈迦様が見ている風景は?
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ストゥーパの形が好き
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強烈な太陽
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余談ですが、太陽はインドネシア語でマタハリと言います。マタ=「目」、ハリ=「日」という意味なのですが、直訳すると「一日の目」。ちょっと素敵でしょ?

そうしているうちに、陽はますます照り、いつの間にか筋雲も姿を消してしまいました。やっぱりボロブドゥールは朝が一番です。バリから朝一の飛行機で来て、直行で行っても8時過ぎになるし、ちょっと遅いかも知れません。日程に余裕があれば1泊がおすすめです。

頂上を極めたら、次は一段ずつ下に下りて、レリーフと呼ばれる浮き彫りの石壁を回ることにしました。
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これも面白い発見なのですが、あれだけいっぱいいたインドネシア人たちは頂上での写真撮影の後、そのまま帰っちゃったようで、途中の層にあるレリーフには誰一人いませんでした。イブウブ子も歴史にあまり興味ないので人のことは言えませんが、彼らはこの偉大な遺跡を歴史や芸術という観点では見ていないようです。各層のレリーフにはそれぞれ別の意味があるようですが、個人的には下のほうのレリーフの内容のほうが面白かったです。

右下に船が見える
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他にも象がいるものもありました。

愛嬌たっぷりのシンハー?狛犬?
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各方角の一番下のところにいます。

付近にムンドゥット寺院とパウォン寺院という小さな独立した遺跡があり、多分ほとんどのツアーで含まれているのですが、こちらはおまけ的な感じで偉大なボロブドゥールを見た後ではちょっと物足りないかも知れません。今回は素通りして写真だけ証拠がてら撮ってみました。

ムンドゥット寺院
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カンボジアのアンコールワットも素晴らしかったですが、ボロブドゥールも来てよかったと思いました。3年前ほどのカンボジアはまだ貧しくて、物乞いする子供や内戦で足を失った人をいっぱい見ました。道路も空港からの1本だけが舗装されていて、残りは砂埃の道。アンコールワットも広大でしかも修復が追いついていない状態だったので、すごいところに来ちゃったと思ったものですが、アンコールワットと比べるとこっちはきれいに整備されていて観光地化されています。何よりもカンボジアと違うのは、ローカルの観光客がいっぱいいたこと。ボロブドゥールの曼荼羅状のデザインも個人的には気に入っていて、何層にも及ぶレリーフを回ったりするのも楽しかったです(歴史的な観点では見ていませんでしたが・・・)。ストゥーパの中にブッダが隠れているのも面白い!

ボロブドゥールは仏教の最古の遺跡と言われているだけあり、時間に余裕がある人はぜひバリから足を運んでみて欲しいです。

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