乗船@Cost Fortuna

2009年11月13日 15:09

ベニス観光から戻るといよいよ乗船手続きです!といっても、セキュリティチェックは飛行機に乗るときと同じ感じで、難しいことはありません。船はコスタクルーズ社のコスタ・フォーチュナ号です。10万トン以上もあって、乗客数3000人超の大型クルーズです!

黄色のCマークが目印!
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クルーズに乗るお客さんって、初心者よりも何度もいろんなクルーズに乗って旅行している人が多いみたいです。会話の中でどうしても「クルーズは何回目ですか?」っていう質問をされたり、何だか「バリ島は何度目ですか?」っていうのと似ている(笑)。スポーツや習い事には初心者と上級者がいるけれど、旅行もある意味同じなんだよね。特に海外旅行ではそれが顕著に表れます。自分の経験からも言えるけど、旅慣れている人と旅慣れていない人ではやっぱり雰囲気が違うっていうか、英語力に関係なく度胸とか貫禄が付いてくるものです。

いざ乗船!
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エレベータで3階部分まで上がります。今回の乗客は3000人弱ということもあり、これだけの人数が収容されるのには時間がかかります。なので、荷物も細かくタグ分けがされて、乗り込む時間もそのときにもらった名札番号によって管理されているんです。3000人って、ホテルに例えて考えるとものすごい大きさ!1部屋2人としても、1500部屋!これだけのお客さんを7泊も管理するのはものすごいことだと思います。

今回泊まったのは窓付きのツイン&エキストラベッド
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大きさは日本のホテルってとこかな?
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日本人には慣れている狭さですが、外国人にはさぞかし窮屈かと・・・

シャワールーム
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日本のアパートについているコンパクトシャワールームみたい
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昔、東京でアパート暮らししていたとき、部屋に来た外国人が洗面所を見て、船室みたいだと言ったのを思い出しました(笑)。確かに納得。

出航で~す!(あれっ、港は反対側)
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屋根つきプール
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プールは3つありますが、ホテルのプールほど大きくありません。むしろ、周りに置いてあるチェアのほうがメインって感じです。欧米人は日焼け好きだけどもあまりプールに入らないから。プールに入るのは運動オタクか、子供たち、そして日本人のおばちゃんです。(イブウブ子も一度だけ入りました)

滑り台付きプール
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デッキに出るとやっぱり気持ちいい!

3階から5階部分は吹き抜けになっています。
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このネオンの感じがちょっと安っぽいラスベガスのホテルを連想させます(笑)。お客さんは欧米人の老夫婦(といっても、爺さん婆さんまで行かない初老程度)、子連れの家族(子供は無料!)、日本人のツアー客が大半で、若い人もいましたが親と一緒のティーンネイジャーか、30代の夫婦という感じでさすがに独身のイケメンなどはいませんでした。イブウブ子は母と祖母の女3人でしたが、クルーズはよほど社交的な人じゃない限り、一人で乗ってもあまり楽しくないんじゃないかなって思いました。

これから1週間の船旅がスタートするわけですが、これがまた出会いあり、ハプニングありの面白いものになりました。船って同じ顔ぶれで毎日過ごすので、友達も作りやすいし、従業員とも仲良くなれるんです。避難訓練のときに出会ったストーカーもどきイタリア人美容師や、朝食と夕食で毎日世話をしてくれた甘いマスクのインド人ナンパウェイター、日本人社交ダンスクラブのメンバーなど、いろんな出会いが楽しめましたウインク

ところが船の旅って案外体力使います。初日から3日くらいは時差ぼけと船の揺れで眠気がすごくって、夕食食べたらすぐ部屋に戻って寝ていました。今思い返すともったいない!だって、毎晩深夜までショーやダンス、ライブ演奏などの催し物が盛りだくさんあるんです。しかもすべて無料。船の旅で感激したのは、アルコール類やソフトドリンク類、きちんとしたコーヒーを除き、食事は1日3食のFullboard。部屋は寝るだけにあるようなものなので、窓なしの一番安い部屋でもいいくらいです。遊び好きで毎晩飲んでわいわいしたい人には船旅をおすすめします。今回ハネムーンのご夫婦とも知り合いましたが、ハネムーンでクルーズっていうのもかなりいいかも!

イブウブ子はコスタクルーズしか経験してませんが、スタッフはフレンドリーだし、サービスも良かったし、値段の割にコストパフォーマンスは高かったと思います。一つ残念だったのは、船のお食事。イタリアの船なのにアメリカの大学のカフェテリアみたいな味だし、無料のコーヒーは正直まずいし、無料だからと言われれば仕方ないけれどグルメな旅を求める人には向いていないかも知れません。船でわいわいして、観光も楽しみたいというカジュアルなスタイルを求める人にはコスタクルーズは最適だと思います。個人的にはエンターテイメント(バンド演奏やシアターでのパフォーマンス)のレベルは高かったのでは、と感じました。

オヤスミン
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コメント

  1. GaNeza

    Re: 乗船@Cost Fortuna

    豪華な客船ですねぇ!!

    私なんてフェリーの大部屋にしか乗ったことないです…。それだけでもテンションあがってたので、こんな客船だとどこまで上がっちゃうのかしら…??
    お食事の際はドレスコードとかもあるんですか??

  2. kaossu

    Re: 乗船@Cost Fortuna

    大きな船というのは、波でうねる時にお風呂に入っていると揺れるたびに、お風呂の水面が海面と平行になるので、とても奇妙な雰囲気に浸れます。多分、プールでもそう感じるのでしょうね。

    これから、何処へ行くのか楽しみです。

  3. イブウブ子

    GaNezaさんへ

    あ~フェリーとはまったく別の乗り物ですね。12階もあって、全長は300メートル弱、エレベーターも10台くらいあったと思います。

    お食事のドレスコードは日によって変わりますが、1週間くらいの旅だと2回くらいかな。カジュアルといっても短パンはさすがにいませんでした(笑)。クルーズ船でもランクがあるみたいです。個人的には女性は日本人客のほうがお洒落に力が入っていた!男性はもちろん欧米人がかっこよかったです。ジローラモさんがいても目立たないくらい、チョイ悪オヤジが盛りだくさんでしたよ!

  4. イブウブ子

    kaossuさんへ

    いろいろ事前に教えていただき、ありがとうございました。結局ベニスでは2時間ほどしか自由時間がなかったので、どこにも行けませんでした・・・。

    プールは海水でした。知らないで目を開けてしまった人は悲惨なことになってたようです。大型船と言っても、海の上なので多少は揺れます。最初はゆりかごの赤ちゃんのような気分で眠くて仕方ありませんでしたが、だんだん体も慣れてきました。波の状況によってはもっと激しく揺れることがあるみたいですが、今回はラッキーなことに穏やかな航海でした。

  5. 爺ちゃん

    Re: 乗船@Cost Fortuna

    ウブ子様
     クルージングが流行りなのでしょう。先日は定年旅行に出掛けた同じ会社の定年組が体験を話しておりました。
    神戸から出る飛鳥1号か2号でしょう。 フォーマルな服装で参加するディナーの話でした。 気楽な日もあるそうです。
    タキシードを新調したのか?と問えば、これも略式があるそうで旅行会社が洋服屋を紹介するそうです。 それにしたと報告しておりました。
    さて、お握りとお茶の件ですが、あれは飛行機搭乗前にコンビニで買っておく話です。
    日本出発後は昼・昼・昼と飛び続け、ヨーロッパの目的地には現地の夕方到着です。 次の乗り換え便まで待ち時間があると腹ペコになります。 そこでお握りで一息つくと助かる話でした。 ドイツの軽食は何故にあんな粗末なのでしょう?
    ポテト2個とフランクフルト・ソーセージでしたな。
    フランクフルト空港だから名物メニューですかな?
    国際化の時代、空港では同じ会社の同僚3人と偶然一緒になりました。 ここまで来れば分かるまいと、ドイツ美人と別れを惜しんだりしていると噂話は忽ち会社中を走りますな。 
    爺ちゃんは婆ちゃんと一緒でした。 マヤ・ウブドでの婆ちゃんと同じ婆ちゃんですよ。
    次回はキタマニで積み残されたクルージングの老夫婦の悲劇的お話。  ではお元気に!

  6. イブウブ子

    爺ちゃんさんへ

    クルーズ旅行はぜったい来ます!団塊の世代の旅行スタイルとして、流行るでしょう。そして思ったより高くないんです。昔は船旅=超高級でしたが、今はスタッフも東南アジアから多く雇っているせいか、驚くほどの値段ではないし、船の食事は3食無料!一度乗船したら荷物の移動はないし、船の中で使うお金はショッピングとチップくらいなので、トータル的に見るとお得なものも多くなっているようです。でも、クルーズの中でも日本人にとっては飛鳥はダントツNo.1らしいです。ある意味、飛鳥に乗ることはステータスにもなっていると聞きました。

    そうそう、ドイツの軽食は本当にお粗末です。食文化が乏しいのでしょうか?やっぱり食事がおいしい国に行きたいです!

    クルージングで取り残された老夫婦の話、待ってます。やっぱり船は待ってくれないんですよね・・・。パスポートもない状態で取り残されたら悲惨極まりないです(涙)・・・。

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