2020年05月08日 23:43
スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!
ウブド、久しぶりの雨の夜を迎えました。これまでずっと雨が降っておらず、異常に暑かったのが嘘みたいに涼しくなり、恵みの雨☔ 最初は大雨、今もまだしとしと降り続けています。おかげで明日の朝は空気が澄みそう。
さて、今日は以前(といっても2月中旬)に行ったBatan Waru(バタン・ワル)の紹介です。
バタンワルの親会社はいくつかレストランを所有していて、ウブドではCinta Grill とSiam Sallyも同経営なんです。Cinta Grillはグリル系のインターナショナル料理、Siam Sallyはタイ料理のお店で、バタン・ワルはインドネシア料理が中心。クタにも店舗があります。
今回はもちろんウブド店へ

私がウブドに移住する前からあった老舗で、モンキーフォレスト通りとハノマン通りを結ぶデウィシタ通り沿いにあります。目印はこの市松模様の布が巻かれた木。この布、バリ島ではポレンと呼ばれており、魔除けの役割があるんだそう。
テラス席もあります

でも日陰がないので日中は暑い!この後入ってきた欧米人はテラス席のカウンターに座りっていましたが、少しは木陰があるのかも知れません。
レンガの壁とレトロなタイルが素敵✨

奥のほうにも広い店内

現在は一時休業中ですが、風通しも良く、ソーシャルディスタンスもばっちりなのでアフターコロナでも安心です!
Batan Waruはインドネシア料理のレストランなのに、なぜか洋風のデザートが本格的で美味しいんです。すごく昔に食べたバニラアイスの添えられたアップルパイが絶品だったのを思い出してメニューをチェックしてみましたが、残念ながら今はなくなってしまったみたい。アイスはついていないけど似たようなものでApple Crumbleというのがありました。
デザートメニュー🔍

キーライムパイやピーカンパイなんてアメリカ風のデザートがあるのは珍しいかも。ウブドだとBebek Bengilのキーライムパイが有名ですね。
キーライムパイかチョコレートで迷ったけど、お店の子がチョコレートのほうをおすすめしてくるので、ちょうどバレンタインの頃だったしチョコレート・テンプルをオーダー。直訳するとチョコレート寺院?
ジャジャジャジャーン👏

確かに拝みたくなる🙏まさしくチョコレートづくしの決定版です!左からチョコレートムース、トリュフ、チョコレートアイスクリーム。面白かったのはコーンが味噌風味なところ。和風の要素って海外ではフュージョン料理が流行っているので珍しくはないけれど、デザートに味噌とは斬新です。デコレーションも凝っていますね。
チョコレートムースはけっこう濃厚。中がゼリー状なのかと思いきやぎっしり詰まっています。ミルクチョコレートの甘さも上品で味わい深かったです。トリュフはビターチョコ。大人の味でした。アイスクリームは高級感のあるジェラートタイプ。
暑かったのでアイスは完食しましたが、ムースとトリュフはスイーツ好きな私も半分でギブアップ💦それでも頑張り過ぎて心臓バクバク💕鼻血ブー(死語でスミマセン!)。急性チョコレート中毒になりそうでした(笑)。二人でシェア(アルターコロナ時代はシェアNGかも?)しても食べきれない量です。
とはいえ、Batan Waruのオリジナルだと思うので、チョコレート愛好家にはぜひ挑戦してもらいたい究極のデザートなので、チョコレート好きの方はぜひ!
カフェラテも本格的で美味しかったです。10年前はウブドでコーヒーマシーン完備のレストランなんて数えるくらいしかなかったのに、今じゃマシーンを入れていないレストランのほうが珍しいくらい、時代も変わったものです。
バタン・ワルは少し高めのレストランなので、お料理はホテルのレストランのように盛り付けも美しく、味も日本人好みで美味しいと思います。ローカル風の味付けじゃなくて、ちょっと洒落たインドネシア料理を食べたい方にはおすすめしたいです。個人的にはデザートがイチオシなので、お茶するのにもぴったり!街歩きで疲れたときにでもふらっと立ち寄りやすい雰囲気だと思います。
トリップアドバイザーの口コミはこちら
Batan Waruのウェブサイト
http://www.batanwaru.com/
電話 (0361) 977528
それでは今日もご機嫌で✋
明日に備えておやすみます!
ウブド、久しぶりの雨の夜を迎えました。これまでずっと雨が降っておらず、異常に暑かったのが嘘みたいに涼しくなり、恵みの雨☔ 最初は大雨、今もまだしとしと降り続けています。おかげで明日の朝は空気が澄みそう。
さて、今日は以前(といっても2月中旬)に行ったBatan Waru(バタン・ワル)の紹介です。
バタンワルの親会社はいくつかレストランを所有していて、ウブドではCinta Grill とSiam Sallyも同経営なんです。Cinta Grillはグリル系のインターナショナル料理、Siam Sallyはタイ料理のお店で、バタン・ワルはインドネシア料理が中心。クタにも店舗があります。
今回はもちろんウブド店へ

私がウブドに移住する前からあった老舗で、モンキーフォレスト通りとハノマン通りを結ぶデウィシタ通り沿いにあります。目印はこの市松模様の布が巻かれた木。この布、バリ島ではポレンと呼ばれており、魔除けの役割があるんだそう。
テラス席もあります

でも日陰がないので日中は暑い!この後入ってきた欧米人はテラス席のカウンターに座りっていましたが、少しは木陰があるのかも知れません。
レンガの壁とレトロなタイルが素敵✨

奥のほうにも広い店内

現在は一時休業中ですが、風通しも良く、ソーシャルディスタンスもばっちりなのでアフターコロナでも安心です!
Batan Waruはインドネシア料理のレストランなのに、なぜか洋風のデザートが本格的で美味しいんです。すごく昔に食べたバニラアイスの添えられたアップルパイが絶品だったのを思い出してメニューをチェックしてみましたが、残念ながら今はなくなってしまったみたい。アイスはついていないけど似たようなものでApple Crumbleというのがありました。
デザートメニュー🔍

キーライムパイやピーカンパイなんてアメリカ風のデザートがあるのは珍しいかも。ウブドだとBebek Bengilのキーライムパイが有名ですね。
キーライムパイかチョコレートで迷ったけど、お店の子がチョコレートのほうをおすすめしてくるので、ちょうどバレンタインの頃だったしチョコレート・テンプルをオーダー。直訳するとチョコレート寺院?
ジャジャジャジャーン👏

確かに拝みたくなる🙏まさしくチョコレートづくしの決定版です!左からチョコレートムース、トリュフ、チョコレートアイスクリーム。面白かったのはコーンが味噌風味なところ。和風の要素って海外ではフュージョン料理が流行っているので珍しくはないけれど、デザートに味噌とは斬新です。デコレーションも凝っていますね。
チョコレートムースはけっこう濃厚。中がゼリー状なのかと思いきやぎっしり詰まっています。ミルクチョコレートの甘さも上品で味わい深かったです。トリュフはビターチョコ。大人の味でした。アイスクリームは高級感のあるジェラートタイプ。
暑かったのでアイスは完食しましたが、ムースとトリュフはスイーツ好きな私も半分でギブアップ💦それでも頑張り過ぎて心臓バクバク💕鼻血ブー(死語でスミマセン!)。急性チョコレート中毒になりそうでした(笑)。二人でシェア(アルターコロナ時代はシェアNGかも?)しても食べきれない量です。
とはいえ、Batan Waruのオリジナルだと思うので、チョコレート愛好家にはぜひ挑戦してもらいたい究極のデザートなので、チョコレート好きの方はぜひ!
カフェラテも本格的で美味しかったです。10年前はウブドでコーヒーマシーン完備のレストランなんて数えるくらいしかなかったのに、今じゃマシーンを入れていないレストランのほうが珍しいくらい、時代も変わったものです。
バタン・ワルは少し高めのレストランなので、お料理はホテルのレストランのように盛り付けも美しく、味も日本人好みで美味しいと思います。ローカル風の味付けじゃなくて、ちょっと洒落たインドネシア料理を食べたい方にはおすすめしたいです。個人的にはデザートがイチオシなので、お茶するのにもぴったり!街歩きで疲れたときにでもふらっと立ち寄りやすい雰囲気だと思います。
トリップアドバイザーの口コミはこちら
Batan Waruのウェブサイト
http://www.batanwaru.com/
電話 (0361) 977528
それでは今日もご機嫌で✋
明日に備えておやすみます!
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