2011年01月28日 17:33
久々に旅行者にもおすすめできるワルンが登場です!
ここの評判は去年の年末くらいから耳にしており、通りかかったときに素敵な建物だな♪と思っていたのですが、夜9時閉店なので先日の休日のディナーにようやく行くことができました。
ジョグロと呼ばれるジャワ建築の建物が特徴です。個人的には石でがっちりした伝統的バリ建築よりもジャワ島のアンティークな建築のほうが好みかも。ここのすごいのはサンギンガンにあるのに前庭が大きくて開放感がある作りになっていること!ここ、前は何があったのでしょう?うーん、思い出せない・・・(汗)。
店名の意味はココナッツの島のワルン♪

インドネシア料理の専門店です。
広い敷地にドーンとあります!

オーナーの方は東ジャワの出身とのこと。ジャワから運んで組み立てたとか!?
アンティークなインテリアが素敵

ちょっと日本の山小屋みたいで懐かしい印象を受けました。

木の温もりがいいですね!

笑顔の素敵なオーナー

ホント、朗らかな人柄が伝わってきます!いったい何者なのでしょう?というほど、オーラが出ているお方。こんな広い敷地のレストラン(しかもワルン価格!)を経営し、トペン仮面の博物館(入場無料)、本業は何をしているのか気になっちゃったのは余計なお世話?
イブウブ子が日本から来たことを説明し、ジョグロが素敵だと伝えたら、「ジャワから送ってあげようか?」と(笑)。バルコニー付きの小さなジョグロがいいなぁ。
メニューはジャワ島のお料理が中心

インドネシア料理といっても、多くの島々から成り立つ国なので実にバラエティに富んでいます。バリで食べられる一般的なインドネシア料理ってナシゴレン、ミーゴレン、アヤムゴレン、チャプチャイとかばっかりなのですが、ここのメニューはオーナーの地元の味付けで作られているのでちょっと新しい発見がありました!
左から時計周りにイカンゴレン(コーン入りスープ付き)、ルジャックのピーナッツ和え、ナシチャンプル

イカンゴレン、バリだとグラミーと呼ばれる淡水魚を焼くことが多いですが、これは一瞬日本の焼き魚みたいで驚きました。といっても特別な味付けはされておらず、ホームメードのサンバルでいただきます。スープはバリでは珍しく酸味が強かった!イブウブ子は酸っぱいの好きなので普通に飲めましたが、バリ人は苦手そう。ルジャックは2種類あって果物入りはデザート用です。これは野菜のルジャック。
バリ人が普段食べているルジャックはテラシというエビを原料とする調味料とチリを混ぜた感じで、とにかく臭い。最初は何の臭いか分からなかったほどで、足の臭い臭いといったらビンゴかな。本当にツーンとした癖のある臭い。。。でもこのルジャックはガドガドみたいにピーナッツソース風味。ロントンと呼ばれるお米のお餅みたいのも入っていてなかなかボリュームたっぷりです。辛くないし、日本人にも好まれる味付けでパクパク食べちゃいました。
そしてナシチャンプルも美味。バリのナシチャンプルとはおかずが微妙に違うんですよ。この味はプリアタンにある、同じく東ジャワのお料理がメインのWarung Jawa Timurのナシチャンプルに似ていました。バリのナシチャンプルも好きだけど、東ジャワのナシチャンプルもなかなか◎。
オーナーも素敵なお方だし、お料理の味もおいしいし、お値段もお手ごろで、個人的にはかなりお気に入りのワルンです。またぜひ行きたいっ♪裏にけっこう広い駐車スペースもあるので、車のお客さんや団体さんにもおすすめだと思います。ウブドで駐車できるレストランってホントないからねぇ。
Warung Pulau Kelapa
Jl. Raya Sanggingan, Ubud(モザイクとピタマハの中間あたり、ウブド方面からだと左手)
Tel: +62 818 251 088
営業時間:11:30-21:00
トイレも清潔ですよん!

追記:ゴアガジャの近くにトペン(仮面)の博物館もあるらしい
Setia Darma House of Masks and Puppets
Jl. Tegal Bingin Mas, Ubud
Br. Tengkulak Tengah Kemenuh Village
Tel: (0361) 977404
開館時間:毎日8:00-16:00 または事前予約にて
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ここの評判は去年の年末くらいから耳にしており、通りかかったときに素敵な建物だな♪と思っていたのですが、夜9時閉店なので先日の休日のディナーにようやく行くことができました。
ジョグロと呼ばれるジャワ建築の建物が特徴です。個人的には石でがっちりした伝統的バリ建築よりもジャワ島のアンティークな建築のほうが好みかも。ここのすごいのはサンギンガンにあるのに前庭が大きくて開放感がある作りになっていること!ここ、前は何があったのでしょう?うーん、思い出せない・・・(汗)。
店名の意味はココナッツの島のワルン♪

インドネシア料理の専門店です。
広い敷地にドーンとあります!

オーナーの方は東ジャワの出身とのこと。ジャワから運んで組み立てたとか!?
アンティークなインテリアが素敵

ちょっと日本の山小屋みたいで懐かしい印象を受けました。

木の温もりがいいですね!

笑顔の素敵なオーナー

ホント、朗らかな人柄が伝わってきます!いったい何者なのでしょう?というほど、オーラが出ているお方。こんな広い敷地のレストラン(しかもワルン価格!)を経営し、トペン仮面の博物館(入場無料)、本業は何をしているのか気になっちゃったのは余計なお世話?
イブウブ子が日本から来たことを説明し、ジョグロが素敵だと伝えたら、「ジャワから送ってあげようか?」と(笑)。バルコニー付きの小さなジョグロがいいなぁ。
メニューはジャワ島のお料理が中心

インドネシア料理といっても、多くの島々から成り立つ国なので実にバラエティに富んでいます。バリで食べられる一般的なインドネシア料理ってナシゴレン、ミーゴレン、アヤムゴレン、チャプチャイとかばっかりなのですが、ここのメニューはオーナーの地元の味付けで作られているのでちょっと新しい発見がありました!
左から時計周りにイカンゴレン(コーン入りスープ付き)、ルジャックのピーナッツ和え、ナシチャンプル

イカンゴレン、バリだとグラミーと呼ばれる淡水魚を焼くことが多いですが、これは一瞬日本の焼き魚みたいで驚きました。といっても特別な味付けはされておらず、ホームメードのサンバルでいただきます。スープはバリでは珍しく酸味が強かった!イブウブ子は酸っぱいの好きなので普通に飲めましたが、バリ人は苦手そう。ルジャックは2種類あって果物入りはデザート用です。これは野菜のルジャック。
バリ人が普段食べているルジャックはテラシというエビを原料とする調味料とチリを混ぜた感じで、とにかく臭い。最初は何の臭いか分からなかったほどで、足の臭い臭いといったらビンゴかな。本当にツーンとした癖のある臭い。。。でもこのルジャックはガドガドみたいにピーナッツソース風味。ロントンと呼ばれるお米のお餅みたいのも入っていてなかなかボリュームたっぷりです。辛くないし、日本人にも好まれる味付けでパクパク食べちゃいました。
そしてナシチャンプルも美味。バリのナシチャンプルとはおかずが微妙に違うんですよ。この味はプリアタンにある、同じく東ジャワのお料理がメインのWarung Jawa Timurのナシチャンプルに似ていました。バリのナシチャンプルも好きだけど、東ジャワのナシチャンプルもなかなか◎。
オーナーも素敵なお方だし、お料理の味もおいしいし、お値段もお手ごろで、個人的にはかなりお気に入りのワルンです。またぜひ行きたいっ♪裏にけっこう広い駐車スペースもあるので、車のお客さんや団体さんにもおすすめだと思います。ウブドで駐車できるレストランってホントないからねぇ。
Warung Pulau Kelapa
Jl. Raya Sanggingan, Ubud(モザイクとピタマハの中間あたり、ウブド方面からだと左手)
Tel: +62 818 251 088
営業時間:11:30-21:00
トイレも清潔ですよん!

追記:ゴアガジャの近くにトペン(仮面)の博物館もあるらしい
Setia Darma House of Masks and Puppets
Jl. Tegal Bingin Mas, Ubud
Br. Tengkulak Tengah Kemenuh Village
Tel: (0361) 977404
開館時間:毎日8:00-16:00 または事前予約にて
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