2012年11月19日 17:17
3日目の夜はトリップアドバイザーでウブドの人気レストラン現在2位のレストラン、「Melting Wok」へ!

ピンボケでスミマセン。今のカメラ、気に入っているのですがどうも品質がイマイチで、ピントがなかなかうまく合わないです(←言い訳?)。夜になると特に・・・。今度日本に帰るときはお金貯めて新しいデジカメ買わないと!
私たち姉妹はけっこう似ていて、いつも口だけはダイエットと言っているのだけど、実際に食べ始めたらダイエットの「ダ」の字も忘れちゃうような食べっぷり。ただし、1回に食べる量は多いけれど食事の回数は1日2回で十分なので、この日もお昼は食べずに夕方にお茶してから早めのディナーを取りました。人気のレストランですが、席数がとにかく少ないため、夜は予約必須!14時から18時くらいまでは空いているので飛び込みでもオーケーらしい。予約の方法は電話のみですが、フランス人オーナーが自ら対応するため英語じゃないと通じません。
本当は夜7時の予約だったのですが、さすがに空腹に耐え切れず予約を変更して午後6時半に到着!

早くなる分には問題ないらしく、オーナーも歓迎してくれました。旦那さんはオーナーシェフのラオス人。よくテーブルに座っている方ですが、私のイメージするラオス人とは全然違うので言われるまで分かりませんでした。奥さまはフランス人のマダムですが、料理は全くダメらしいのでフロア担当で旦那さまが料理担当なんだとか。メニューは黒板に書いてあるカレー数種と本日のスペシャルのみというシンプルなものです。ラオス料理ってどんなのか知らないけど、ここはカレー専門店のようです。カレーはご飯か麺、そしてココナッツミルク入りか無しで選ぶことができます。本日のスペシャルもカレーだったので普通のカレーとの違いを聞いたら、スペシャルのほうがカレーの量が多くてご飯が少なめなんだとか。隣りに座った人が頼んでいたのがおいしそうだったので、本日のスペシャルの海老カレーと普通のチキンカレー(ココナッツミルク入り)を両方ご飯で注文してみました。
確かに一目瞭然!

カレーは辛さを選ぶことができたので、体調がまだ万全じゃなかった私は普通で、妹は辛口でお願いしました。ここでびっくりしたのがアチャードという、付け合わせ野菜の辛さ!インドネシア料理でもよくあるけど、インドネシア料理では甘酸っぱい味付けなのに、ここのは激辛で唐辛子がバンバン効いていました。普段から辛いの平気な私でさえ、口から火を吹きそうなくらい辛かった(涙)。ビールを一緒に飲んだからというのもあるけれど・・・。そのせいなのか、それともたまたま体調が悪かったのも重なってか、カレーも辛く感じてしまい、正しい味が分からなくなってしまったのが残念でした。何となくタイカレーを酸っぱくしたような感じ!?欧米人に大人気のお店ですが、欧米人って辛いのNGな人が多くなかったっけ?隣りの人も辛いと言っていて涙目になっていました。付け合わせを食べなければよかったのかも知れません。
個人的なおすすめは通常のカレーかな。やっぱりご飯が多いほうが日本人的にはしっくりきます。量は見かけほど多くなくて、ちょうどでした。麺も人気があるそうなので次回は麺で頼んでみよう。そしてもちろんデザートは別腹!
チョコラットフォンドゥ(左)とクレームキャラメル(右)

チョコラットフォンドゥはフォンダンチョコラットと勘違いしてオーダー。びっくりしたのがチョコレートの量!飲めと言わんばかりにお椀いっぱいに入ってきました。チョコレート好きにはたまらない!クレームキャラメルは甘すぎず、シナモンとココナッツミルクの相性◎。けっこう大きいので満足感があります。チョコレートの量があまりにも多かったので、クレームキャラメルに混ぜて食べたらこれが意外にヒットしちゃっておいしさ倍増!コーヒーはバリコピとネスカフェしかないけれど、空いているお昼過ぎの時間にデザート頼んでお茶するのもいいかも。クレープも美味しそうでした!
お客さんはリピータがけっこう多いらしく、スタッフの子も明快でフレンドリーなのが好感持てました。オーナーのフレンチマダムもすごく気さくでサービス精神のある方で、自らテーブルを回ってオーダーを聞いたり、お食事を運んできてくれたり、すべてのテーブルに声かけしていたのが印象的。こういうオーナーの気遣いが分かるレストランっていいですね。旅先でこうやってもてなされるとアットホームな気分になるのが分かるような気がします。
私たちがあまりにも早く食べ終わって、しかもデザートまで完食したもんだから、「オー、ボナペティね♪」と喜んでくれました。最後はもちろん「メルシーブク~♪」と挨拶してきましたよ!
Melting Wok Warung
13 Jl. Gootama, Ubud, Bali
tel:082 153 666 087
バリ島ウブドからお届けしています♥
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ピンボケでスミマセン。今のカメラ、気に入っているのですがどうも品質がイマイチで、ピントがなかなかうまく合わないです(←言い訳?)。夜になると特に・・・。今度日本に帰るときはお金貯めて新しいデジカメ買わないと!
私たち姉妹はけっこう似ていて、いつも口だけはダイエットと言っているのだけど、実際に食べ始めたらダイエットの「ダ」の字も忘れちゃうような食べっぷり。ただし、1回に食べる量は多いけれど食事の回数は1日2回で十分なので、この日もお昼は食べずに夕方にお茶してから早めのディナーを取りました。人気のレストランですが、席数がとにかく少ないため、夜は予約必須!14時から18時くらいまでは空いているので飛び込みでもオーケーらしい。予約の方法は電話のみですが、フランス人オーナーが自ら対応するため英語じゃないと通じません。
本当は夜7時の予約だったのですが、さすがに空腹に耐え切れず予約を変更して午後6時半に到着!


早くなる分には問題ないらしく、オーナーも歓迎してくれました。旦那さんはオーナーシェフのラオス人。よくテーブルに座っている方ですが、私のイメージするラオス人とは全然違うので言われるまで分かりませんでした。奥さまはフランス人のマダムですが、料理は全くダメらしいのでフロア担当で旦那さまが料理担当なんだとか。メニューは黒板に書いてあるカレー数種と本日のスペシャルのみというシンプルなものです。ラオス料理ってどんなのか知らないけど、ここはカレー専門店のようです。カレーはご飯か麺、そしてココナッツミルク入りか無しで選ぶことができます。本日のスペシャルもカレーだったので普通のカレーとの違いを聞いたら、スペシャルのほうがカレーの量が多くてご飯が少なめなんだとか。隣りに座った人が頼んでいたのがおいしそうだったので、本日のスペシャルの海老カレーと普通のチキンカレー(ココナッツミルク入り)を両方ご飯で注文してみました。
確かに一目瞭然!

カレーは辛さを選ぶことができたので、体調がまだ万全じゃなかった私は普通で、妹は辛口でお願いしました。ここでびっくりしたのがアチャードという、付け合わせ野菜の辛さ!インドネシア料理でもよくあるけど、インドネシア料理では甘酸っぱい味付けなのに、ここのは激辛で唐辛子がバンバン効いていました。普段から辛いの平気な私でさえ、口から火を吹きそうなくらい辛かった(涙)。ビールを一緒に飲んだからというのもあるけれど・・・。そのせいなのか、それともたまたま体調が悪かったのも重なってか、カレーも辛く感じてしまい、正しい味が分からなくなってしまったのが残念でした。何となくタイカレーを酸っぱくしたような感じ!?欧米人に大人気のお店ですが、欧米人って辛いのNGな人が多くなかったっけ?隣りの人も辛いと言っていて涙目になっていました。付け合わせを食べなければよかったのかも知れません。
個人的なおすすめは通常のカレーかな。やっぱりご飯が多いほうが日本人的にはしっくりきます。量は見かけほど多くなくて、ちょうどでした。麺も人気があるそうなので次回は麺で頼んでみよう。そしてもちろんデザートは別腹!
チョコラットフォンドゥ(左)とクレームキャラメル(右)


チョコラットフォンドゥはフォンダンチョコラットと勘違いしてオーダー。びっくりしたのがチョコレートの量!飲めと言わんばかりにお椀いっぱいに入ってきました。チョコレート好きにはたまらない!クレームキャラメルは甘すぎず、シナモンとココナッツミルクの相性◎。けっこう大きいので満足感があります。チョコレートの量があまりにも多かったので、クレームキャラメルに混ぜて食べたらこれが意外にヒットしちゃっておいしさ倍増!コーヒーはバリコピとネスカフェしかないけれど、空いているお昼過ぎの時間にデザート頼んでお茶するのもいいかも。クレープも美味しそうでした!
お客さんはリピータがけっこう多いらしく、スタッフの子も明快でフレンドリーなのが好感持てました。オーナーのフレンチマダムもすごく気さくでサービス精神のある方で、自らテーブルを回ってオーダーを聞いたり、お食事を運んできてくれたり、すべてのテーブルに声かけしていたのが印象的。こういうオーナーの気遣いが分かるレストランっていいですね。旅先でこうやってもてなされるとアットホームな気分になるのが分かるような気がします。
私たちがあまりにも早く食べ終わって、しかもデザートまで完食したもんだから、「オー、ボナペティね♪」と喜んでくれました。最後はもちろん「メルシーブク~♪」と挨拶してきましたよ!
Melting Wok Warung
13 Jl. Gootama, Ubud, Bali
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