2015年02月23日 00:23
スラマッマラ~ム♪こんばんは。
先日の洪水騒動に続き、昨日は突風が吹いて大雨になり、街中では木が倒れたり、屋根が壊れたり、看板が折れたり、すごいことになっていたみたいです。ホテルでも木が折れたり、大変でした。しかもウブド市内は午後3時半から8時近くまで大停電!ウブドだけだと油断していたらぬぁんとホテルが夜8時に停電・・・発電機があるので何とか電力は調達できましたが、家に帰ると周囲一帯が真っ暗闇でこちらも停電中という災難に見舞われました。その頃にはウブドの停電は復旧しており、スーパーで買い物して1時間ほど時間潰しして帰宅したらまだ停電。その時点で3時間も停電していたので、何もすることがなく結局夜11時に就寝しました。午前3時に目が覚めたときには電気が復旧していたのですが、少なくとも5時間以上は停電していた模様。ローカルワルンなどはろうそくを灯して営業していたところもありましたが、どこも早く店じまいしてしまい、土曜の夜だというのに商売あがったりだったと思います。昔はしょっちゅう停電していましたが、最近は30分以内で電力が戻ったりするのでここまで長い停電は久しぶり!おかげで冷凍庫は水浸しになるし、シャワーはお湯が出ないし、散々な土曜日の夜でした。井戸を使っているローカルの人たちは水も止まってさぞ大変だったと思います。バリ人に言わせると、旧正月の期間は毎年強風と大雨なんだそう。そういえば、去年もそうだったなぁと思い出しましたが、停電はもう懲り懲りデス。
さて、今日は「Puri Wulandari」のレポート。実はココ、バリ島に移住する約9年前に面接を受けて採用されたこともあり(結局は勤務しなかったけど)、懐かしい場所でもあります。あの有名なアマンダリやフォーシーズンがあるサヤン地区の道を北上し、クプクプバロンを通り過ぎて少し行ったパヤンガンという地区にあります。。入り口こそは小さくて目立たないけど、バリならではの伝統的な建築とアユンリバーを見下ろすジャングルと渓谷の絶景が素晴らしい老舗リゾート。ここからの景色は個人的にはウブドで5本の指に入ると思う!でもオーナーがジャカルタ出身の超お金持ちのお方であまり商売染みていないようで、めったに満室にはならないんだそう。
日本にいたときに憧れていた、ウブドらしさの残るロビー

シンプルながらも高級感が漂います。

人がいなさ過ぎて寂しいというのありますが、ウブド近郊の超高級リゾートではロビーに人がごった返している様子とは無縁なのです。最近はコストが安く、メンテナンスも楽なモダンなビルディングが増えているので、そのうちこういう茅葺屋根の天井の高いロビーは珍しくなるんじゃないかな。今だからこそ分かるけど、オープンな構造の建物や茅葺屋根を使ったバリ建築はホントにメンテナンスが大変!数年ごとに茅の交換も必要だし、雨漏りはするし、ヤモリやゲッコーが住み着いているのでいろいろ落ちてきます。
ロビーの先には芝生のガーデンが広がっています。

夕日が差し込むメインプール

その奥にはジャングルビュー!

ウブドに住んでいるから昔ほどの感動はありませんが、これぞウブド!と感激する風景。こっちに長く住んでいると、こういう風景とは無縁なので、いつかはリゾートライフのような現地生活を送ってみたいなぁ・・・(^^ゞ
プールヴィラ

蚊帳付きのお姫様ベッド♡

広々としたバスルーム

洗面台は一つ

トイレとシャワー

ガラス張りのバスタブ!

目の先はジャングルなので、人目を気にせずに入れそう。もし見られても気にならなさそうだけど。すごい凝ってるな、と思ったのがこちら。
すべてのスイッチには木製のカバーがついてる!

わざわざ持ち上げないとダメなので使いにくいかも知れないけど、スイッチやコンセントなどは出来るだけ隠すようにしているんですね。こういうこだわりは見習いたいかも!
ヴィラ屋外にあるリビングスペース

ヴィラのプールからの風景

石壁も歴史が感じられます。

緑溢れるウブドの風景!

広い芝生

屋外ですが、ここでパーティとか結婚式もするのかな♡ 芝生も手入れが行き届いていました!
バー

レストランも広くて景色◎

素敵デス♡

最後に夕日の影とセルフィー♪

伝統的なバリ風ヴィラで、ウブドならではの渓谷ジャングルビューが素晴らしいです。少しアマンダリに雰囲気が似ているかな。スタッフも物静かで真面目な印象を受けました。ウブドから少し離れていますが、カップルやハネムーンにおススメの大人のヴィラです!
バリ島ウブドからお届けしています♥
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先日の洪水騒動に続き、昨日は突風が吹いて大雨になり、街中では木が倒れたり、屋根が壊れたり、看板が折れたり、すごいことになっていたみたいです。ホテルでも木が折れたり、大変でした。しかもウブド市内は午後3時半から8時近くまで大停電!ウブドだけだと油断していたらぬぁんとホテルが夜8時に停電・・・発電機があるので何とか電力は調達できましたが、家に帰ると周囲一帯が真っ暗闇でこちらも停電中という災難に見舞われました。その頃にはウブドの停電は復旧しており、スーパーで買い物して1時間ほど時間潰しして帰宅したらまだ停電。その時点で3時間も停電していたので、何もすることがなく結局夜11時に就寝しました。午前3時に目が覚めたときには電気が復旧していたのですが、少なくとも5時間以上は停電していた模様。ローカルワルンなどはろうそくを灯して営業していたところもありましたが、どこも早く店じまいしてしまい、土曜の夜だというのに商売あがったりだったと思います。昔はしょっちゅう停電していましたが、最近は30分以内で電力が戻ったりするのでここまで長い停電は久しぶり!おかげで冷凍庫は水浸しになるし、シャワーはお湯が出ないし、散々な土曜日の夜でした。井戸を使っているローカルの人たちは水も止まってさぞ大変だったと思います。バリ人に言わせると、旧正月の期間は毎年強風と大雨なんだそう。そういえば、去年もそうだったなぁと思い出しましたが、停電はもう懲り懲りデス。
さて、今日は「Puri Wulandari」のレポート。実はココ、バリ島に移住する約9年前に面接を受けて採用されたこともあり(結局は勤務しなかったけど)、懐かしい場所でもあります。あの有名なアマンダリやフォーシーズンがあるサヤン地区の道を北上し、クプクプバロンを通り過ぎて少し行ったパヤンガンという地区にあります。。入り口こそは小さくて目立たないけど、バリならではの伝統的な建築とアユンリバーを見下ろすジャングルと渓谷の絶景が素晴らしい老舗リゾート。ここからの景色は個人的にはウブドで5本の指に入ると思う!でもオーナーがジャカルタ出身の超お金持ちのお方であまり商売染みていないようで、めったに満室にはならないんだそう。
日本にいたときに憧れていた、ウブドらしさの残るロビー

シンプルながらも高級感が漂います。

人がいなさ過ぎて寂しいというのありますが、ウブド近郊の超高級リゾートではロビーに人がごった返している様子とは無縁なのです。最近はコストが安く、メンテナンスも楽なモダンなビルディングが増えているので、そのうちこういう茅葺屋根の天井の高いロビーは珍しくなるんじゃないかな。今だからこそ分かるけど、オープンな構造の建物や茅葺屋根を使ったバリ建築はホントにメンテナンスが大変!数年ごとに茅の交換も必要だし、雨漏りはするし、ヤモリやゲッコーが住み着いているのでいろいろ落ちてきます。
ロビーの先には芝生のガーデンが広がっています。

夕日が差し込むメインプール

その奥にはジャングルビュー!

ウブドに住んでいるから昔ほどの感動はありませんが、これぞウブド!と感激する風景。こっちに長く住んでいると、こういう風景とは無縁なので、いつかはリゾートライフのような現地生活を送ってみたいなぁ・・・(^^ゞ
プールヴィラ

蚊帳付きのお姫様ベッド♡

広々としたバスルーム

洗面台は一つ

トイレとシャワー


ガラス張りのバスタブ!

目の先はジャングルなので、人目を気にせずに入れそう。もし見られても気にならなさそうだけど。すごい凝ってるな、と思ったのがこちら。
すべてのスイッチには木製のカバーがついてる!


わざわざ持ち上げないとダメなので使いにくいかも知れないけど、スイッチやコンセントなどは出来るだけ隠すようにしているんですね。こういうこだわりは見習いたいかも!
ヴィラ屋外にあるリビングスペース

ヴィラのプールからの風景

石壁も歴史が感じられます。

緑溢れるウブドの風景!

広い芝生

屋外ですが、ここでパーティとか結婚式もするのかな♡ 芝生も手入れが行き届いていました!
バー

レストランも広くて景色◎

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最後に夕日の影とセルフィー♪

伝統的なバリ風ヴィラで、ウブドならではの渓谷ジャングルビューが素晴らしいです。少しアマンダリに雰囲気が似ているかな。スタッフも物静かで真面目な印象を受けました。ウブドから少し離れていますが、カップルやハネムーンにおススメの大人のヴィラです!
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