2015年10月23日 23:44
スラマッマラ~ム♪こんばんは!
もう風邪は治ったと思ったのですが、昨日は熱でダウンしてしまいました。朝から頭と首のリンパ節が痛くて嫌な予感がしたのですが、まさか、デング熱じゃないよね!?というのが最初の不安。近所の薬局でパナドール(Panadol)を買って飲んだら熱が下がり、汗も出てきて、今まで苦しかったのが嘘のように消えたのにはびっくりしました( ‘o’)。ところでなぜパナドールなのかというのは、万一デング熱だった際でも有効なのがパナドールだと聞いていたから。Paracetamolという成分がいいらしいです。今朝になっても熱があるようならばまた病院へ行こうと思っていたのですが、熱は下がりとりあえずはデング熱じゃなくて一安心。今も軽い頭痛とリンパ節の痛みはあるものの、どうやら風邪だったようです。体調が良くないときはホントに何もやる気がでないですね。今晩はブログを書く元気が出てよかったです。
さてさて、今日はマンダパシリーズ最終回。プールとスパの紹介デス。メインプールは一つですが、ライスフィールが望める敷地の中心にあります。上からの写真がないのですが、曲線のシェイプ。

バリ風のパラソルが可愛い♡

目の前は田んぼビュー!

丸いソファは早い者勝ち?

角度を変えてもう1ショット

プールタオルの入れ物に注目↓

こちらはプール脇にある「ザ・ライブラリー」

お食事やドリンクもオーダーできるそうですが、アフタヌーンの会場としても使われているとのこと。ちなみにアフタヌーンティは有料!でも写真を見る限り、かなり豪華だったので納得です。さて、ランチのカロリーを消費したところでスパへ。

スパは敷地内の左奥、川のそばにあります。

最新マシーンの揃ったジム
川のせせらぎが聞こえるヨガスタジオ

ヨガは毎日、朝と夕方の2セッションあるそうです。昔はウブドの観光客はヨーロッパの老夫婦が大半だったけど、最近はヨーロッパ人でも若いカップルが増えているし、アメリカ人旅行者も増えており、けっこうヨガの人気が高いです。日本人もヨガに感心のある人が多いですね。実はワタシ、バリに来る前はヨガにハマっていたのですが、バリに来てからはすっかりご無沙汰に・・・。環境的には恵まれているはずなのに、皮肉な結果!心の余裕がないというのは言い訳にしか聞こえないですよね(~_~;)。
いよいよスパです!まずはスパの受付で簡単なカウンセリングの記入を行い、ウェルカムドリンクをいただきました。
ウコン入りのジャム―

ワタシが毎朝飲んでいるものに似ています。バリやインドネシアに伝わる最近注目のトラディショナルな健康ドリンクで、成分はご覧のとおり。
それではいよいよマッサージへ・・・

右に見える小屋がスパトリートメントルームです。カップルルームとシングルがありますが、今回はシングルルームを利用。木の床で温かみがある内装です。シングルルームはこじんまりしていますが、入ってすぐトイレと更衣室があり、シャワー室も別にありました(バスタブはなし)。

まずは浴衣に着替えて半屋外のテラスでフットバス👣

今回受けたのは90分の「パディ・マッサージ」というトリートメント。お米を主としたボディスクラブの後はオイルを使ったボディマッサージ、そしてハーバルボールで体を温めていくという贅沢なコースです。さすがは本格派スパ!クリーム状の手作りボディスクラブを使っており、マッサージの前に全身にスクラブを施してシャワーで流した後にボディマッサージを行います(ちなみに町スパの場合は乾いた粉末のスクラブを使うため、肌を傷めないようにマッサージの後にオイルが塗られた状態でスクラブをするのが一般的)。シャワー後に戻る際、ちょうどラフティングのボートが通り過ぎたので、危うく丸見えになりそうでしたが、何とかセーフ!(だったと信じています、汗)。マッサージのオイルは2種類から選ぶことができ、直感で選びました。ハーバルボールは実に数年ぶりの体験だったので、気持ちよくてついついウトウトしてしまい、寝まいと頑張ったものの仰向けになってからの記憶はございません(^^;)。気持ちいいマッサージのときは寝てしまうので、スパのレポート失格ですね。最後に髪の毛にもトリートメント効果のあるというナチュラルクリームを使って頭のマッサージがあります。日本でも質の良いオイルを使っているスパではすぐに流さないところが多いですが、こちらもマッサージ後のシャワーはありません。すぐにシャワーをしないのはマッサージオイルが肌に浸透していくのを待ったほうがいいから。終わった後は肌全体がハーブの香りに包まれてすごく気持ちよかったです。
夢心地のまま川辺のラウンジでジンジャーティを

ヘルシー系のクッキーとバリのピーナッツ入りクラッカーと共に、珍しく甘くないジンジャーティをいただきました。ここで驚いたのが、唯一の男性セラピストが以前の職場からの同僚だったこと!ウブドは狭いのでこういうことはよくありますが、最近どうしてるかな?とふと思ったりしていたので奇遇でした!元気そうに頑張っている様子で、嬉しかったです♪そしてここからの眺めがまた特徴的で、川がちょうどL字型になってカーブしているんですが、それを見た途端、デジャヴを感じたんです。
最後に手土産まで・・・

"love lives here" ワタシにとってのパワースポットでもあるのか、どこか懐かしく感じるこの土地は最後まで不思議な場所でした。ウブドには多くの高級リゾートがあって、もちろん人それぞれの好みもあるとは思いますが、価格も最高級であるマンダパは人気のほうもすぐにトップレベルになるだろうなぁと確信しちゃいました。まだオープンして2か月足らずですが、すでに日本人のオンライン予約も増えているんだそうです。日本人は新しい物好きですから、年末年始はマンダパで!っていうウブドリピータさんも多そうですね。ウブドに新風を巻き起こすべく、誕生した期待のリゾートだと思います!
それでは皆様、良い週末をお迎えください👊 オヤスミナサイ💤。
マンダパ リッツ・カールトン・リザーブ
Jalan Kedewatan, Banjar Kedewatan
Gianyar – 80571 Ubud
Bali, Indonesia
電話: +62 361-479-2777
バリ島ウブドからお届けしています❤

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もう風邪は治ったと思ったのですが、昨日は熱でダウンしてしまいました。朝から頭と首のリンパ節が痛くて嫌な予感がしたのですが、まさか、デング熱じゃないよね!?というのが最初の不安。近所の薬局でパナドール(Panadol)を買って飲んだら熱が下がり、汗も出てきて、今まで苦しかったのが嘘のように消えたのにはびっくりしました( ‘o’)。ところでなぜパナドールなのかというのは、万一デング熱だった際でも有効なのがパナドールだと聞いていたから。Paracetamolという成分がいいらしいです。今朝になっても熱があるようならばまた病院へ行こうと思っていたのですが、熱は下がりとりあえずはデング熱じゃなくて一安心。今も軽い頭痛とリンパ節の痛みはあるものの、どうやら風邪だったようです。体調が良くないときはホントに何もやる気がでないですね。今晩はブログを書く元気が出てよかったです。
さてさて、今日はマンダパシリーズ最終回。プールとスパの紹介デス。メインプールは一つですが、ライスフィールが望める敷地の中心にあります。上からの写真がないのですが、曲線のシェイプ。

バリ風のパラソルが可愛い♡

目の前は田んぼビュー!

丸いソファは早い者勝ち?

角度を変えてもう1ショット

プールタオルの入れ物に注目↓


こちらはプール脇にある「ザ・ライブラリー」

お食事やドリンクもオーダーできるそうですが、アフタヌーンの会場としても使われているとのこと。ちなみにアフタヌーンティは有料!でも写真を見る限り、かなり豪華だったので納得です。さて、ランチのカロリーを消費したところでスパへ。

スパは敷地内の左奥、川のそばにあります。

最新マシーンの揃ったジム


川のせせらぎが聞こえるヨガスタジオ

ヨガは毎日、朝と夕方の2セッションあるそうです。昔はウブドの観光客はヨーロッパの老夫婦が大半だったけど、最近はヨーロッパ人でも若いカップルが増えているし、アメリカ人旅行者も増えており、けっこうヨガの人気が高いです。日本人もヨガに感心のある人が多いですね。実はワタシ、バリに来る前はヨガにハマっていたのですが、バリに来てからはすっかりご無沙汰に・・・。環境的には恵まれているはずなのに、皮肉な結果!心の余裕がないというのは言い訳にしか聞こえないですよね(~_~;)。
いよいよスパです!まずはスパの受付で簡単なカウンセリングの記入を行い、ウェルカムドリンクをいただきました。
ウコン入りのジャム―

ワタシが毎朝飲んでいるものに似ています。バリやインドネシアに伝わる最近注目のトラディショナルな健康ドリンクで、成分はご覧のとおり。
それではいよいよマッサージへ・・・

右に見える小屋がスパトリートメントルームです。カップルルームとシングルがありますが、今回はシングルルームを利用。木の床で温かみがある内装です。シングルルームはこじんまりしていますが、入ってすぐトイレと更衣室があり、シャワー室も別にありました(バスタブはなし)。

まずは浴衣に着替えて半屋外のテラスでフットバス👣

今回受けたのは90分の「パディ・マッサージ」というトリートメント。お米を主としたボディスクラブの後はオイルを使ったボディマッサージ、そしてハーバルボールで体を温めていくという贅沢なコースです。さすがは本格派スパ!クリーム状の手作りボディスクラブを使っており、マッサージの前に全身にスクラブを施してシャワーで流した後にボディマッサージを行います(ちなみに町スパの場合は乾いた粉末のスクラブを使うため、肌を傷めないようにマッサージの後にオイルが塗られた状態でスクラブをするのが一般的)。シャワー後に戻る際、ちょうどラフティングのボートが通り過ぎたので、危うく丸見えになりそうでしたが、何とかセーフ!(だったと信じています、汗)。マッサージのオイルは2種類から選ぶことができ、直感で選びました。ハーバルボールは実に数年ぶりの体験だったので、気持ちよくてついついウトウトしてしまい、寝まいと頑張ったものの仰向けになってからの記憶はございません(^^;)。気持ちいいマッサージのときは寝てしまうので、スパのレポート失格ですね。最後に髪の毛にもトリートメント効果のあるというナチュラルクリームを使って頭のマッサージがあります。日本でも質の良いオイルを使っているスパではすぐに流さないところが多いですが、こちらもマッサージ後のシャワーはありません。すぐにシャワーをしないのはマッサージオイルが肌に浸透していくのを待ったほうがいいから。終わった後は肌全体がハーブの香りに包まれてすごく気持ちよかったです。
夢心地のまま川辺のラウンジでジンジャーティを

ヘルシー系のクッキーとバリのピーナッツ入りクラッカーと共に、珍しく甘くないジンジャーティをいただきました。ここで驚いたのが、唯一の男性セラピストが以前の職場からの同僚だったこと!ウブドは狭いのでこういうことはよくありますが、最近どうしてるかな?とふと思ったりしていたので奇遇でした!元気そうに頑張っている様子で、嬉しかったです♪そしてここからの眺めがまた特徴的で、川がちょうどL字型になってカーブしているんですが、それを見た途端、デジャヴを感じたんです。
最後に手土産まで・・・


"love lives here" ワタシにとってのパワースポットでもあるのか、どこか懐かしく感じるこの土地は最後まで不思議な場所でした。ウブドには多くの高級リゾートがあって、もちろん人それぞれの好みもあるとは思いますが、価格も最高級であるマンダパは人気のほうもすぐにトップレベルになるだろうなぁと確信しちゃいました。まだオープンして2か月足らずですが、すでに日本人のオンライン予約も増えているんだそうです。日本人は新しい物好きですから、年末年始はマンダパで!っていうウブドリピータさんも多そうですね。ウブドに新風を巻き起こすべく、誕生した期待のリゾートだと思います!
それでは皆様、良い週末をお迎えください👊 オヤスミナサイ💤。
マンダパ リッツ・カールトン・リザーブ
Jalan Kedewatan, Banjar Kedewatan
Gianyar – 80571 Ubud
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