2020年04月29日 11:32
スラマットシア~ン🎵 こんにちは!
日本は今日からゴールデンウィークですね。今年はステイホーム週間と呼ばれているそうなので、旅行や帰省される方は少ないのだと思います。本来なら先週末あたりからバリ島に来る予定の人も多かったと思うので、こんなことになってしまい本当に残念です。
バリ島も感染者数が増加しているので心配ですが、ローカルの日常生活はいたって平和な日々を送っています。地域によって厳しいところと緩いところがありますが、ウブドでは外出自粛も夜間のみ(20時以降)なので日中もマスクをつけて外出したら特に問題ありません。意外に居残り?の外国人も多く見かけます。
とはいえ経済の8割を観光産業に頼っているバリ島ではかなりのダメージ!観光地のホテルやレストランの大半は1か月以上休業していますが、実際は感染拡大を防ぐというよりかは観光客の激減による営業不振で休業せざるを得ない状態です。近年急激に観光客が増え、渋滞やゴミ問題、物価高騰に悩まされていたのでこれで少しは落ち着くのかな?
以前から悪いことも抵抗なく物事を受け入れるバリ人って、なんでこんなに諦めやすくて頑張らないんだろうって思っていたこともありますが、こういうときもあまり真剣に考えこまず、仕方ないからって笑顔でいられるバリ人はある意味スゴイ!村社会ならではの助け合い精神と結束力でコロナも早くやっつけて欲しいです。
さて、今日はコモド島ツアーの続きを。
上の目次には全部書いてないですが2日目の予定は、
コモド島のトレッキング→マンタポイント→Taka Makassar→ウミガメのスポットでシュノーケリング
です。
夜は早く寝たので翌朝は5時半過ぎに目が覚めちゃったので、朝日を見ることができました。

これが船旅の醍醐味。普段見られない風景が海の上から楽しめます。
コモド島の集落も

夜が灯りしか見えなかったけど、朝になると村が見れました。少し望遠して撮りましたが、意外に近かったのね。ボートからコモド島まで30分弱。朝7時ちょっと前かな?無事に到着しました。
朝7時からコモド国立公園はオープンしているそうですが、ガイドさんに相談したら早めに着いても大丈夫なように連絡してくれていました。日帰りツアー客がまだ来ない早朝のコモド島で私たちが一番乗りでした!
大きなゲートで記念撮影🦎

コモドドラゴンにも乗れます(笑)

コモドドラゴンは早朝か日暮れ前に活動するので、日帰りツアーで訪れる時間帯はなかなか見られないことも。前日のリンチャ島でがっかりしたのでリベンジなるか!?
案内係のレンジャーさん

朝早くからありがとうございます!歯が一つもなくてちょっと聞き取りづらかったけど、お爺さんに見えても公務員なので50代くらいかな?
ルートは同じく、ショート、ミディアム、ロングから選べます。説明によるとショートとミディアムは途中まで同じルートらしいので、とりあえずは分岐点にて決めることにしました。
行ってみよう🚶♀️🚶🚶♀️

リンチャ島と比較すると広くて整備された公園といった感じです。途中に水たまりのある広場みたいのがあるのですが、バリ島同様雨季でも雨が降らず、干ばつしていました。リンチャ島でも同じく今年は雨が少なくて沼地が乾いていたので、コモドドラゴンは水の残っている奥地に移動しているみたいなことをガイドさんが言っていました。
そういえば、バリ島も旧正月の前後って雨風がすごくて天気も荒れるのに今年は全然。ギリギリまで悪天候で行けないんじゃないかとの不安もあったけど、結局コモド島ツアーの2日間はお天気に恵まれ、波も穏やかで往復もフライトも揺れることなく快適でした。でも1月の下旬に数日間悪天候でボートが出航できなかったそうなので運が良かったのかも。
結局10分足らずで分岐点に到達しましたが、コモドドラゴンは見られずミディアムコースへ延長決定!ミディアムコースは海が見える丘の上に進みます。2年前に日帰りボートで行ったときは、プライベートツアーじゃないためショートコースだったのですが、今回は自分たちのペースで回れて良かったです。
バリ島とは違う山

航海中に気づいたのですが、どの島も木が少なくてバナナやココナッツの木が生えていないのが印象的でした。パダール島ではフレッシュココナッツを売っていたのでフローレス島にはあるのかな?
海を見下ろす絶景

と、ここでようやくコモドを発見👀

別の角度からも📷

レンジャーさんもがっかりさせまいと一生懸命に探してくれました。コモドドラゴンが見つかって一安心かな。朝7時頃は日光浴のために丘にいることが多いんだそう。この大きさでも3年くらいでまだ小さいほうなんだって。
遠近法で記念撮影

もちろん、撮影中は安全な距離を保っており、ガイドさんもレンジャーさんも見張りしていましたが、岩のように全然動かないので怖くなかったです。
この後は山を下ってビーチへ

船着き場の長いジェティが見えますね。コモド島は多くのツアー客が訪れるので大きなボートでも着岸できるようです。
鹿もいました。

海外沿いにしばらく進むと、食べ物がある場所には集まるようでレストランの隣りにコモドドラゴンがいました。
さっきのよりでかい

さらにもう一匹発見!

この後、一匹が歩き始めて二匹揃いました。
ぐで~

この暑さだし、甲羅のような分厚く頑丈な皮膚に覆われているからいかにも背中が干からびそう。近づいてきたコモドドラゴンがもう一匹のしっぽに前足をかけたときに怒ったのか、唸り声が聞こえました⚡
海辺でも二匹見れて浮かれていたら、もう一匹木陰に発見!

私が最初に気づいたのですが、そのときは30メートルほど離れていたんです。でもこれはお腹空いているのかこちらに歩いてくるし🐾🦎 動きも機敏で元気です!これにはガイドさんも喜んだようでみんなでビデオや写真撮りまくり。
ブログには保存形式の関係で動画が載せられないので、興味ある方はインスタでご覧ください
👉https://www.instagram.com/ibuubuko/
先の割れた👅

お決まりのポーズ

ビーチ付近に生息しているコモドは多そうです。ショートコースでもビーチ沿いには行くそうなので、ラッキーなら数匹見られるかも知れません。今回はリンチャ島よりコモド島が当たり!もちろん見られるかどうかも運によりけりなので、動いているところが目撃できたのはかなりラッキーだったと思います。
コモド島から戻ったら朝食タイム🍞🍳
本当はコモド島に上陸する前に朝食だったようですが、まだ涼しいうちに早くコモド島に行きたかったのでトレッキング終了後の朝ごはんに変えてもらいました。プライベートツアーの場合は前もってガイドさんに頼めば細かいお願いが聞いてもらえるので、助かりました。朝ごはんのメニューも外国人向けにパンケーキと食パン、ジャム、卵料理などを用意してくれました。
朝ごはんを食べたらもうマンタポイント。マンタも時間帯によって見れたり見れなかったりするそうですが、数匹見れました。素潜りができる人はマンタとすれすれで泳げたりするので羨ましいけど、けっこう深いので泳ぎに自信のない人は救命胴衣着用で👍
マンタを見た後は近くにある無人島Taka Makassarでひと休み🌴

ここは平らな白砂で出来た無人島なのですが、ビーチも浅くて透き通るように綺麗な場所なんです。
ボートからも飛び込みたくなる海

浅瀬なのでミニボートに乗り換えて向かいました🚤
三日月形の無人島

写真だとあまり綺麗にみえないけど、ビーチは白くて波打ち際はほんのり赤っぽいピンク色だったりします。方角によってビーチの綺麗さが違いますが、石の少ないほうに進むと藻も少なく、魚もいっぱい。立ちながらも見れるくらい透き通っていました。本当に楽園!ちょっと大きめの熱帯魚が足をつついてきてちょっと怖かったけど、噛まれなくてよかったー!
日陰が全くないので長時間いられませんが、猛烈な日焼けも忘れての極上のひと時でした😲
ボートに乗って少し進んだら最後のシュノーケリングでウミガメのスポット🐢 マンタのときよりも深いので私は救命胴衣をつけました。ガイドさんが先に潜ってカメのいるところを探してくれます。二匹見れたけど、海底にいたので泳いでいるのは一匹だけでした。ウミガメはギリ島でもけっこう見られるので大丈夫です!
体力消耗したところでランチタイム🍴

今回のツアーでは全食付きということでしたが、ローカルワルン程度かと正直期待してなかったんです。が、お料理が美味しすぎました😋ローカルワルンよりも数倍美味しく、インドネシア料理のレストラン並みのレベルです。これは参加者全員一致の意見なので、日本人観光客には自信をもっておすすめできます👍
食事の後はシャワーを浴びて荷物整理。ラブアンバジョまで数時間の航海ですが、日焼けで暑すぎたので私はエアコン付けてベッドで休憩💤
寒いくらいでベッドも快適◎

帰りのボートは波が少し高くて揺れましたが、2時間くらいでラブアンバジョの港に無事到着。予定通りに4時過ぎに戻り、その足で空港へ直行しました。
今回はクルーが5名にガイド1名。これだけのスタッフが私たちのツアーのために頑張ってくれて、本当に素晴らしい旅でした。感謝の気持ちを伝えるために、もちろん一人ひとりに感謝の心づけを渡してお別れしました👋
日本ではチップの習慣がないので海外でもチップを払わないと思われていますが、観光業で生活しているローカルスタッフにとっては正直チップは収入源の一部でもあります。旅の出会いは一期一会。お世話になった人たちには感謝の意を示すためにも気持ち渡すのが礼儀だと思っています。チップを渡し忘れて後で相談されることもありますけど、後悔するくらいなら最初からあげたほうがお互い気持ちいいのでぜひ!
インドネシアの国内便はいつも遅延するのですが、今回は30分ほどのディレイ。これでもエアアジアは比較的スケジュール通りなので想定内です。ほかの航空会社の場合、最悪バリ島から飛ばないときなどは最終便は欠航するリスクも高いですし、1時間以上の遅延はよくあることなので、最終日の帰国などは絶対NG🙅
ラブアンバジョの空港はとても小さくてお店もあまりないのですが、ローカル価格で売っているので待ち時間はお土産探しにつぶしました。
バイバイ、コモド🛫

ピンクビーチで見た夕陽も綺麗でしたが、この日の夕陽も美しかったです。
ってことで以上、コモド島ツアーでした。バリ島から行くにはちょっと予約が面倒ですが、アウトドア派の方で5~6人なら絶対ボート泊貸し切りツアーがおすすめです。ボートのチャーターや航空券の手配などは日本からは難しいけれど、バリウィツアーのウィちゃんに頼めば日本語ガイド同伴で案内してくれますよ。バリ島からの往復航空券、コモド国立公園の入場料、シュノーケリング代、食事付き、バリ島とフローレス島での往復空港送迎など全部込みでアレンジしてくれます!
【ウィちゃんの連絡先】
📩baliwitour@gmail.com
LINE🆔 kyawawi
それでは今日もご機嫌で👊
良い一日をお過ごしください!

↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中!
ポチっとお願いします🙏
↓ ↓ ↓

Follow @ibuubuko
日本は今日からゴールデンウィークですね。今年はステイホーム週間と呼ばれているそうなので、旅行や帰省される方は少ないのだと思います。本来なら先週末あたりからバリ島に来る予定の人も多かったと思うので、こんなことになってしまい本当に残念です。
バリ島も感染者数が増加しているので心配ですが、ローカルの日常生活はいたって平和な日々を送っています。地域によって厳しいところと緩いところがありますが、ウブドでは外出自粛も夜間のみ(20時以降)なので日中もマスクをつけて外出したら特に問題ありません。意外に居残り?の外国人も多く見かけます。
とはいえ経済の8割を観光産業に頼っているバリ島ではかなりのダメージ!観光地のホテルやレストランの大半は1か月以上休業していますが、実際は感染拡大を防ぐというよりかは観光客の激減による営業不振で休業せざるを得ない状態です。近年急激に観光客が増え、渋滞やゴミ問題、物価高騰に悩まされていたのでこれで少しは落ち着くのかな?
以前から悪いことも抵抗なく物事を受け入れるバリ人って、なんでこんなに諦めやすくて頑張らないんだろうって思っていたこともありますが、こういうときもあまり真剣に考えこまず、仕方ないからって笑顔でいられるバリ人はある意味スゴイ!村社会ならではの助け合い精神と結束力でコロナも早くやっつけて欲しいです。
さて、今日はコモド島ツアーの続きを。
ボートからサンライズ
上の目次には全部書いてないですが2日目の予定は、
コモド島のトレッキング→マンタポイント→Taka Makassar→ウミガメのスポットでシュノーケリング
です。
夜は早く寝たので翌朝は5時半過ぎに目が覚めちゃったので、朝日を見ることができました。

これが船旅の醍醐味。普段見られない風景が海の上から楽しめます。
コモド島の集落も

夜が灯りしか見えなかったけど、朝になると村が見れました。少し望遠して撮りましたが、意外に近かったのね。ボートからコモド島まで30分弱。朝7時ちょっと前かな?無事に到着しました。
コモドドラゴン@コモド島
朝7時からコモド国立公園はオープンしているそうですが、ガイドさんに相談したら早めに着いても大丈夫なように連絡してくれていました。日帰りツアー客がまだ来ない早朝のコモド島で私たちが一番乗りでした!
大きなゲートで記念撮影🦎

コモドドラゴンにも乗れます(笑)

コモドドラゴンは早朝か日暮れ前に活動するので、日帰りツアーで訪れる時間帯はなかなか見られないことも。前日のリンチャ島でがっかりしたのでリベンジなるか!?
案内係のレンジャーさん

朝早くからありがとうございます!歯が一つもなくてちょっと聞き取りづらかったけど、お爺さんに見えても公務員なので50代くらいかな?
ルートは同じく、ショート、ミディアム、ロングから選べます。説明によるとショートとミディアムは途中まで同じルートらしいので、とりあえずは分岐点にて決めることにしました。
行ってみよう🚶♀️🚶🚶♀️

リンチャ島と比較すると広くて整備された公園といった感じです。途中に水たまりのある広場みたいのがあるのですが、バリ島同様雨季でも雨が降らず、干ばつしていました。リンチャ島でも同じく今年は雨が少なくて沼地が乾いていたので、コモドドラゴンは水の残っている奥地に移動しているみたいなことをガイドさんが言っていました。
そういえば、バリ島も旧正月の前後って雨風がすごくて天気も荒れるのに今年は全然。ギリギリまで悪天候で行けないんじゃないかとの不安もあったけど、結局コモド島ツアーの2日間はお天気に恵まれ、波も穏やかで往復もフライトも揺れることなく快適でした。でも1月の下旬に数日間悪天候でボートが出航できなかったそうなので運が良かったのかも。
結局10分足らずで分岐点に到達しましたが、コモドドラゴンは見られずミディアムコースへ延長決定!ミディアムコースは海が見える丘の上に進みます。2年前に日帰りボートで行ったときは、プライベートツアーじゃないためショートコースだったのですが、今回は自分たちのペースで回れて良かったです。
バリ島とは違う山

航海中に気づいたのですが、どの島も木が少なくてバナナやココナッツの木が生えていないのが印象的でした。パダール島ではフレッシュココナッツを売っていたのでフローレス島にはあるのかな?
海を見下ろす絶景

と、ここでようやくコモドを発見👀

別の角度からも📷

レンジャーさんもがっかりさせまいと一生懸命に探してくれました。コモドドラゴンが見つかって一安心かな。朝7時頃は日光浴のために丘にいることが多いんだそう。この大きさでも3年くらいでまだ小さいほうなんだって。
遠近法で記念撮影

もちろん、撮影中は安全な距離を保っており、ガイドさんもレンジャーさんも見張りしていましたが、岩のように全然動かないので怖くなかったです。
この後は山を下ってビーチへ

船着き場の長いジェティが見えますね。コモド島は多くのツアー客が訪れるので大きなボートでも着岸できるようです。
鹿もいました。

海外沿いにしばらく進むと、食べ物がある場所には集まるようでレストランの隣りにコモドドラゴンがいました。
さっきのよりでかい

さらにもう一匹発見!

この後、一匹が歩き始めて二匹揃いました。
ぐで~

この暑さだし、甲羅のような分厚く頑丈な皮膚に覆われているからいかにも背中が干からびそう。近づいてきたコモドドラゴンがもう一匹のしっぽに前足をかけたときに怒ったのか、唸り声が聞こえました⚡
海辺でも二匹見れて浮かれていたら、もう一匹木陰に発見!

私が最初に気づいたのですが、そのときは30メートルほど離れていたんです。でもこれはお腹空いているのかこちらに歩いてくるし🐾🦎 動きも機敏で元気です!これにはガイドさんも喜んだようでみんなでビデオや写真撮りまくり。
ブログには保存形式の関係で動画が載せられないので、興味ある方はインスタでご覧ください
👉https://www.instagram.com/ibuubuko/
先の割れた👅

お決まりのポーズ

ビーチ付近に生息しているコモドは多そうです。ショートコースでもビーチ沿いには行くそうなので、ラッキーなら数匹見られるかも知れません。今回はリンチャ島よりコモド島が当たり!もちろん見られるかどうかも運によりけりなので、動いているところが目撃できたのはかなりラッキーだったと思います。
👉コモド島とリンチャ島では国立公園の入場料のほかに、レンジャーさんにはチップもお忘れなく!コモドドラゴンがたくさん見れたらお客様も喜んでもらえるので、一生懸命探してくれるし、写真も撮ってくれます。目安は参加人数にもよるので10万ルピアから20万ルピア程度ですが、長いコースで写真や動画を撮るのが上手な時は満足度によって奮発すると喜んでもらえます。
無人島@Taka Makassar
コモド島から戻ったら朝食タイム🍞🍳
本当はコモド島に上陸する前に朝食だったようですが、まだ涼しいうちに早くコモド島に行きたかったのでトレッキング終了後の朝ごはんに変えてもらいました。プライベートツアーの場合は前もってガイドさんに頼めば細かいお願いが聞いてもらえるので、助かりました。朝ごはんのメニューも外国人向けにパンケーキと食パン、ジャム、卵料理などを用意してくれました。
朝ごはんを食べたらもうマンタポイント。マンタも時間帯によって見れたり見れなかったりするそうですが、数匹見れました。素潜りができる人はマンタとすれすれで泳げたりするので羨ましいけど、けっこう深いので泳ぎに自信のない人は救命胴衣着用で👍
マンタを見た後は近くにある無人島Taka Makassarでひと休み🌴

ここは平らな白砂で出来た無人島なのですが、ビーチも浅くて透き通るように綺麗な場所なんです。
ボートからも飛び込みたくなる海

浅瀬なのでミニボートに乗り換えて向かいました🚤
三日月形の無人島

写真だとあまり綺麗にみえないけど、ビーチは白くて波打ち際はほんのり赤っぽいピンク色だったりします。方角によってビーチの綺麗さが違いますが、石の少ないほうに進むと藻も少なく、魚もいっぱい。立ちながらも見れるくらい透き通っていました。本当に楽園!ちょっと大きめの熱帯魚が足をつついてきてちょっと怖かったけど、噛まれなくてよかったー!
日陰が全くないので長時間いられませんが、猛烈な日焼けも忘れての極上のひと時でした😲
ボートに乗って少し進んだら最後のシュノーケリングでウミガメのスポット🐢 マンタのときよりも深いので私は救命胴衣をつけました。ガイドさんが先に潜ってカメのいるところを探してくれます。二匹見れたけど、海底にいたので泳いでいるのは一匹だけでした。ウミガメはギリ島でもけっこう見られるので大丈夫です!
体力消耗したところでランチタイム🍴

今回のツアーでは全食付きということでしたが、ローカルワルン程度かと正直期待してなかったんです。が、お料理が美味しすぎました😋ローカルワルンよりも数倍美味しく、インドネシア料理のレストラン並みのレベルです。これは参加者全員一致の意見なので、日本人観光客には自信をもっておすすめできます👍
食事の後はシャワーを浴びて荷物整理。ラブアンバジョまで数時間の航海ですが、日焼けで暑すぎたので私はエアコン付けてベッドで休憩💤
寒いくらいでベッドも快適◎

帰りのフライト@エアアジア
帰りのボートは波が少し高くて揺れましたが、2時間くらいでラブアンバジョの港に無事到着。予定通りに4時過ぎに戻り、その足で空港へ直行しました。
今回はクルーが5名にガイド1名。これだけのスタッフが私たちのツアーのために頑張ってくれて、本当に素晴らしい旅でした。感謝の気持ちを伝えるために、もちろん一人ひとりに感謝の心づけを渡してお別れしました👋
日本ではチップの習慣がないので海外でもチップを払わないと思われていますが、観光業で生活しているローカルスタッフにとっては正直チップは収入源の一部でもあります。旅の出会いは一期一会。お世話になった人たちには感謝の意を示すためにも気持ち渡すのが礼儀だと思っています。チップを渡し忘れて後で相談されることもありますけど、後悔するくらいなら最初からあげたほうがお互い気持ちいいのでぜひ!
インドネシアの国内便はいつも遅延するのですが、今回は30分ほどのディレイ。これでもエアアジアは比較的スケジュール通りなので想定内です。ほかの航空会社の場合、最悪バリ島から飛ばないときなどは最終便は欠航するリスクも高いですし、1時間以上の遅延はよくあることなので、最終日の帰国などは絶対NG🙅
ラブアンバジョの空港はとても小さくてお店もあまりないのですが、ローカル価格で売っているので待ち時間はお土産探しにつぶしました。
バイバイ、コモド🛫

ピンクビーチで見た夕陽も綺麗でしたが、この日の夕陽も美しかったです。
ってことで以上、コモド島ツアーでした。バリ島から行くにはちょっと予約が面倒ですが、アウトドア派の方で5~6人なら絶対ボート泊貸し切りツアーがおすすめです。ボートのチャーターや航空券の手配などは日本からは難しいけれど、バリウィツアーのウィちゃんに頼めば日本語ガイド同伴で案内してくれますよ。バリ島からの往復航空券、コモド国立公園の入場料、シュノーケリング代、食事付き、バリ島とフローレス島での往復空港送迎など全部込みでアレンジしてくれます!
【ウィちゃんの連絡先】
📩baliwitour@gmail.com
LINE🆔 kyawawi
それでは今日もご機嫌で👊
良い一日をお過ごしください!
↑ ↑ ↑
ブログランキング参加中!
ポチっとお願いします🙏
↓ ↓ ↓
Follow @ibuubuko
最近のコメント