バリ島のおすすめ観光スポット@ゴアガジャ

2022年07月03日 21:00

スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!

気が付けばもう7月に突入。今年で帰国後2回目の夏を迎えます。日本の夏も暑いけど、バリ島で鍛えられたから正直、みんながいうほど夏が暑いって感じないんです。バリ島だってかなり暑かったと思いますよ。特にコンクリートブロックの家は熱を通しやすく、瓦も薄くて安物。エアコンもなかったし、パソコンのバッテリーも買い替えるごとに膨張しちゃって、バリ島では高いパソコンは使えないなって思いました。特にニュピ前の数か月間は屋外で卵焼きが作れるんじゃないかというくらい暑かったのを覚えています。

それにしても時がたつのはホントに早いですね。コロナ渦で絶望的な状況の中、帰国し、何とか日本の生活にも慣れて、ほぼ日本人化しましたが、たまにバリ島時代を思い出すと切なくなっちゃいます😢

なんか14年間も住んでいたのに、今思えばバリ島生活は夢の中を生きていたような気すらします。まあ、いずれはそうなるだろうから、そもそも当時の記憶と記録を残すためにこのブログを書き始めたんですけどね。

ってなことで、帰国前に行ったゴアガジャの記事を書こうと思います。(※2021年1月の訪問です)

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このころ、コロナ渦真っただ中で観光客もゼロで、先も見えずに絶望的だったのですが、そんなときこそ観光気分を楽しもう!前にもブログで紹介したことがありますが、バリ島観光で外せないのがゴアガジャです。ウブドやキンタマーニに行くなら必ずおすすめしたい場所。

意外にもお土産屋は営業中
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テガラランのお土産屋はほとんど閉まっていたような気がします。

コロナ対策(検温計)
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コロナ対策(手洗い)
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2020年は外国人観光客も来なくなって、バリ島内はもちろん、インドネシア国内でもコロナ感染が拡大していたので、政府も感染対策にはとても気を使っていたと思います。マスクしないとスーパーに入れなかったし、警察に100万ルピア罰金取られるとか言われていたので、私も神経質になっていました。スーパーで買ったものも、すべて消毒していたし、外出するのが怖くなるくらいで、今思えばメンタル的に疲れていました。

入場料は外国人は一人5万ルピア
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数年前にバリ島内の寺院の入場料が一斉に値上げになったので、ずっと足が遠のいていました。5万ルピアっていうと、今のレートで400~450円くらい?京都のお寺と比べても同じくらいなので、物価差を考慮してもかなり高く感じますね。でも、ゴアガジャは個人的には一番大好きな観光スポットでもあるので、ぜひおすすめしたいです!(体力ある人限定で)

入り口から階段を下ります。
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ゴアガジャ遺跡は14世紀にオランダ人によって発掘されたそうですが、この沐浴場はなんと1954年に発見されたとのこと!
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今は沐浴している人はいないけど、儀式の際には使われているのかも知れません。沐浴といえば、ティルタエンプルが有名です。

横に置いてあるのはその時に取り除いた石らしい
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これがお馴染み、ゴアガジャ遺跡の入り口
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ここは有名な写真スポットでもありますが、いつもは混んでいて、常に人が出入りしているのでなかなかこういう写真は撮りにくいのが悩み。この時はコロナ渦でガラガラだったのでラッキーでした👍では、口の中から入ります👄

中にあるのはシヴァ三大神のリンガ
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ゴアガジャに来たら、これだけ見て帰っちゃもったいない!入場料の元を取るためにも、このさらに下にある階段を下って、敷地全体を散歩してみてください。

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中には滝や小川もあって、マイナスイオンたっぷり。深いところにあるだけあって、パワースポットだと私は感じています。

整備されたお庭は一見の価値あり!
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地元の子供たちが何かの踊りを練習中
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しばらく見学していましたが、踊ったり、声を出したり、歌ったり?バリ人の芸術センスって子供のころから素晴らしいです👏

聖なる木
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根っこがすごく大きくて地上に出ています。ここもインスタスポットとして有名ですが、ここは座ってもOKなんですね。観光客だけじゃなくて、地元の若者にも人気があります。

ちなみにこの日は営業していませんでしたが、ゴアガジャの敷地内にはコーヒー農園やブランコなど、観光客向けのカフェも併設されていますよ。

インスタ映えする鳥籠
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ブランコは今やバリ島の観光地で見かけないことはないっていうくらい風物詩となっていますが、日本の観光地に増えないのがいまだに不思議です。儲かりそうだし、インバウンドが戻ることを想定して誰かやればいいのに(←他力本願)。。。

さて、この時の訪問時から1年半たった今、バリ島の観光客はかなり戻ってきているようですが、日本人はまだまだ少ないと聞いています。もともとコロナ前から日本人観光客は下火になっていたので、コロナの入国制限が緩和されても、直行便が復活しないかぎり、以前の数に戻るのは難しそうです。しかもこのご時世、オイルチャージがますます高くなって、庶民には気軽に行ける場所じゃなくなってきました。もはやコロナの問題よりも、お金の問題💦今行ける人が羨ましいです。

それでは今日もご機嫌で✋
明日に備えておやすみます!

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バリ島到着したら気を付けること@デンパサール空港

2019年09月17日 10:58

スラマットパギ~🎵 おはようございます!

先週ロンボク島に遊びに行ったのですが、食べ過ぎたのか、疲れすぎたのか、原因不明のバリ腹に苦しんでおりました💦お客さんなら普通に病院に行くレベル。猛烈な腹痛で立って歩けないくらいでしたが、何とかブログが書けるまで回復してきました。

バリ島に10年以上も住んでいてもバリ腹になるの?と言われますが、なります!もちろん体質によりますが、お腹弱いほうだと思うので、外食するとよくなります。でも個人的には汚いワルンで食べたからお腹を下すことはあまりないような気がするんです。おそらく、バリ腹のほとんどは細菌性なので、目に見えないばい菌が原因。加熱した料理でも油断はできませぬ。

年中常夏で日本よりばい菌も増えやすい環境だし、調理をする人間の衛生状態も微妙だったりするし、レストランで食べてもバリ腹になることもあるため、実際のところ見た目じゃ分かりませんね。免疫力を鍛えるに尽きます💪

さて、前書きが長くなりましたが、今日は空港に到着した後のレポートです。バリ島の空港に到着後の流れを紹介していきたいと思います。



入国審査とパスポートの残存期限


まずは行列のできる入国審査が第一関門。私のおすすめは、飛行機から降りた後はトイレなどに行かず、周りの乗客よりも一足先に入国審査に向かうこと👣夕方以降は同じ時間帯に何便も到着するので、とにかく急いでください。

アグン山の噴火後は中国人の団体客が減っているので、以前ほどの混雑は見受けられないと思いますが、早く並ぶに越したことはありません。到着時間にもよりますが、平均して30分から40分はかかります。一時帰国の際に成田空港がガラガラ過ぎて逆にショックを受けたくらいなので、バリ島の空港は日本の空港よりずっと混雑していることを想定していると驚かないと思います。

ちなみに片道チケットでバリ島に行こうとした際に、日本のチェックインカウンターで帰りの航空券がないと入国が認められない可能性があると指摘されたことがありますが、実際のところバリ島では一度も帰りのチケットの所持について聞かれたことはないです。もし聞かれても、Eチケットだからスマホに保存してあり印刷していない、と言えば大丈夫でしょう。入国審査中はスマホは厳禁なので、見せろとは言われないと思います。

それよりも重要なのがパスポートの有効期限!

インドネシア(バリ島)に入国する際はパスポートの残りの期限が最低6か月+滞在日数が必要です。


入国時に6か月残っていればいいのか、バリ島を出国する日までを含めてなのかは微妙ですが、ギリギリのところで掛けるのはおすすめしません。このルール、意外に知られていないようで、バリ島のホテルではドタキャンの原因ナンバーワンだったりします。

旅行会社のパックツアーを予約される場合は、申し込みの際にパスポートのコピーを提出しているのでチェックしてくれますが、最近増えている個人旅行の場合は最後まで気づかずに日本を出発する際に空港で足止めを食らうことも!?3日前とかに気づいてアウトです。強制帰還になるので、日本の場合は航空会社がチェックインさせないんですね。

一昔前なら現地で交渉できたそうですが、今はイミグレーションが厳しいので難しいと思います。欧米人の場合はトランジットのシンガポールで数日観光してからバリ島に来るケースが多いのですが、実はシンガポールもバリ島同様、「パスポートの有効期限が6か月+滞在日数」必要らしいんです。

でも、シンガポールの場合は国籍によってバリ島より融通が効くケースもあるんだとか。シンガポールには何とか入国できたものの、バリ島行きの飛行機には乗せてもらえず、シンガポールからドタキャンの連絡が入ることも。調べてみたら、有効期限が6か月以上と定めている国は東南アジア諸国ではけっこう多いみたいです。バリ島に行くと決めたら、まずはパスポートの有効期限をチェック!

空港内のポーターと荷物受け取り


実はバリ島の空港って10数年前まで気の抜けない空港だったんです。というのも悪名高きぼったくりポーターが空港内にたむろしていて、自主的にスーツケースを運んでおいて法外なチップをねだるパターンが多かったから。私の母も12年前に来た時にまんまと引っかかりました。私もそのような光景を何度か目にしたことがあります。

入国時だけではなく、出国時も同様。ポーターが荷物用のカートを空港の端っこに移動して、観光客が使えないようにする嫌がらせもありました。

しかし、その悪名高きポーターも数年前の国際ターミナルの新設とともに姿を消し、今ではすっかり安全で近代的な空港に生まれ変わりました!現在もポーターはいますが、あくまでもリクエストに応じてのみ。頼んでもいないのに勝手に荷物を運んだりすることはありません。

でもポーターサービスは無料ではないので、お気をつけください。以前は荷物一個につきいくらって書いてあったような気がしますが、最近はどうなんでしょう?普段は暇そうにしていますが、小さな子連れの家族旅行などが多いインドネシア人の富裕層はけっこう利用者がいるようです。

というのも、空港を出る前のX線チェックなんかは、一つひとつスーツケースを下ろしてコンベヤーに通してまたカートに戻すのが大変なんです。ポーターに頼めばそのまま駐車場まで運んでくれるので、大量の荷物がある人や小さな子供連れの場合などはむしろ積極的に使用したほうが楽だと思います。私は頼んだことがないので、今でもぼったくられるのか分かりませんが、まさか1000円ってことはないはず!?

ところでバリ島の空港は預け荷物が出てくるのが半端なく遅いので覚悟してください。

入国審査にかかる時間よりも長いんです。たとえば入国審査に30分かかって荷物受け取りエリアに来ても、まだ荷物は出てきていないと思います。というか、小一時間は待たされるかも💦

手際が悪いのか、裏で念入りにX線チェックされているのか、未だに理由は分かりませんが、バリ島の荷物チェックは入国の際も厳しいようで、特にお酒とたばこは厳重に取り締まられているようです。免税の許容量を超えて持ち込もうとすると必ず引っかかるので、お気をつけください。昔は裏ワザを使って見逃してもらうこともあったそうですが、今はその手は通用しないようです🙅

両替カウンター


さて到着してから入国審査を経て、荷物を受け取り、無事空港を出るまでの目安は75分~90分。もうクタクタですよね。ようやく出口を出たら、両替カウンターが見えてきます。

国営銀行のMandiri
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こちらも国営銀行のBRI
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以前は一斉に両替カウンターが並んでいて客引きしていましたが、それも懐かしい話。空港内にある両替所は信頼のある国営銀行のみとなりました。この両替カウンターは銀行とはいえ24時間営業しているので、早朝や深夜便での到着でもご安心ください。

レートはベストではありませんが、この後タクシーやカーチャーターで現金が必要な方はここで両替することができます。レートが良くないのは銀行の為替レートを使っているから。バリ島の場合、どういうわけか銀行のレートと町中の両替所のレートは異なり、両替所のほうが良いんです。両替所は会社と場所にもよりますが、夜9時か10時くらいまで営業しているところも多いので、夕方着の場合はホテルに行く前に両替所に立ち寄ることも可能です。

たまにホテルにチェックイン後にホテルで両替したほうが安心と思われている方もいらっしゃいますが、両替にはライセンスが必要となったので、最近のホテルは外貨両替してくれないところが多くなりました。やっぱり正規の両替所をおすすめします。Dirgahayu、BMC、Central Kutaなどが有名です。ちなみにレートは正規両替所の場合、どこでも同じですので、比べることは不要。

たまに心配だから日本で両替される方もいらっしゃいますが、日本の空港でルピアに両替するとレートがすごく悪いので、日本での両替はおすすめしません。

空港タクシー


さて、両替を済ませた後は、次の関門。ホテルまでのトランスポートの確保です。

あまり言いたくありませんが、正直バリ島の空港で一番厄介なのが空港タクシー。世界的なリゾート地なのにまったく空港タクシーが信頼されていないのは事実です。

というのも、ぼったくりで有名だから!

YouTuberでいろんな方が空港タクシーの悪質ぶりをレポートされていますが、私は乗ったことがない(というか、乗ろうとしたこともない)ので、最近もまだ変わらぬその実態を知り、飽きれてしまいました。誰もメーターは使いたがらないし、固定料金なのに追加されたり、料金設定も信用ならない。そんなタクシーカウンターも今じゃ目につかない駐車場に追いやられて、普通に空港を利用する人は探さないと見つけることはできないかも。私も移動してからは新しいカウンターには全然気づかなかったほどです。

そういう方に朗報!

面倒くさい悪質空港タクシーは避けて、空港内の銀行カウンターを過ぎた先にあるトランスポートのオフィスをおすすめします。国際ターミナルの場合、赤い看板のWIRASANA社と、ブルバードの高級ハイヤー「ゴールデンバード」の2社が入っています。

赤い看板のWIRASANA社
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通ると声がかけられますが、怖がる必要はありません。正規のトランスポート専門会社(空港タクシーとは別物)なので、価格表も明確で、行先のホテルを告げると料金を教えてくれます。ちなみにウブドの中心部までは赤い看板のほうは40万ルピアから。ウブドでも北のほうにあるリゾートは若干値段が違うかも知れません。

料金は使う車によって変わります。一番安いのはAvanzaタイプ。ワンランク上のInnovaになると10万ルピア上がります。でも値段は高くなっても、スタッフもしっかりしており、ぼったくりとは違います。使う車もドライバーの質も空港タクシーより上ですし、空港タクシーで問答するくらいならここで頼むほうが安心です。

ちなみにこの料金設定ですが、たぶん空港タクシーの固定料金とあまり変わらないと思います。空港タクシーは小さなセダンですので、車種を考慮したらトランスポート会社のほうがお得感ありますね。

ちなみに信頼のある会社を優先される方はブルーバード社のゴールデンバードがイチオシ!高級リゾートなどで多く使われるワンランク上のInnovaを使っており、値段も赤い会社よりお高めですが、サービスと安全性に定評があり安心して利用できると思います。

ブルバードの高級ハイヤー「ゴールデンバード」
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空港タクシーのカウンターは遠くて分かりづらいし、メーターは使えない前提なので、空港内のトランスポート専門会社で頼むのがおすすめです!

SIMカード購入


トランスポートを確保したところで、最後の関門はSIMカード購入。

個人的にはバリ島のホテルやレストランは100%無料WIFIが使えますので、1週間以内の滞在ならSIMはなくても困らないと思っています。でも移動中や街歩き中にインスタをアップしたり、こまめにラインでやりとりが必要な方はSIMがあると便利。

2年くらい前から外国人はパスポート登録が必要になり、手続きが面倒なのですぐに使いたいという方は空港での購入がおすすめです。特にウブドではツーリストSIMが売っているお店がどこにあるのか分かりません。実際はあるのかも知れませんが、登録作業などがセンターを通して完了するまで時間がかかることもあり、実際に使えるのは翌日以降だったりすることも。

空港で買うと高いって思われていますが、同じギガ数であれば街で買ってもおそらく大差はないように感じます。それよりも空港で買っちゃえばお店を探す手間や時間もいらないし、その場でパスポート登録完了。設定もしてくれてすぐ利用可能になるので、空港での購入が便利です。

空港内には赤いテレコムセル、青のXL、黄色のIndosatの3社のカウンターが入っています。電波のカバー率が違うとか以前は言われていましたが、よっぽど辺鄙な場所に行かない限りどの会社を使っても違いはありません。

テレコムセルの値段表
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XLは人気ありますね!
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ラインとWhatsAppのチャット機能が無制限で使えるのが人気の秘密かな?

XLの値段表
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Indosatのデスク
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Indosatの値段表
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6ギガなんて1週間の滞在なら使い切れないほど十分だし、他の2社が8ギガで15万ルピアだから圧倒的に安いです。Indosatも無制限でSNS機能が使えるうえ、インスタも無制限ってスゴイ!6ギガで10万ルピアとここが一番安いし、私が旅行者なら迷わずここかな。Indosatは以前使ったことがありますが、問題なく使えたので大丈夫だと思います。

ちなみにカップルで旅行される場合、一緒に行動する前提なら一人のスマホに入れてテザリングしてシェアすることも可能。6ギガあれば二人で十分使えます。

さて、ようやく空港の外へ。

送迎のドライバーやガイドさんたちは昔はこの広場で待っていたのですが、奥のフェンスまで追いやられてしまい、ますます遠い存在に😢真ん中に見える丸いカウンターはカスタマーサービスです。万一、ドライバーが見つからないときにはここで呼び出しのアナウンスをかけてもらえますので、ご安心ください。

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有名人でも来るのかと錯覚しそうな歓迎ぶり
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ですが、これがバリ島の空港の日常。左右長いうえ、お迎えを頼んだ場合、自分のドライバーを探すのは一苦労です。ドライバーさんも会ったことがないお客様を探し出すのは容易ではないようで、見つからないケースもたまにあるみたい。見つからないときはフェンスの先に出てしまうとお互い探せなくなっちゃうので、中央のカスタマーサービスで呼び出してもらいましょう。

別の日のお迎えエリア
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KLOOKの送迎が急増中。到着の場合は、遅延しても当日キャンセルが効かないのでピックアップの予約はあまりおすすめしませんが、KLOOKに頼めばメータータクシー並みの料金で予約可能です!今なら割引価格でウブドエリア一帯は25万ルピア程度と超お得。初回の利用限定で割引コード【MZ3NZ】も使えます。こんなに安くて、空港タクシーから苦情が出ないか心配ですが、使えるうちにぜひ!飛行機が遅れない自信がある場合のみどうぞ。

KLOOKの初回割引コード p_arrow015_righta001.gif p_arrow015_righta001.gif p_arrow015_righta001.gif p_arrow015_righta001.gif p_arrow015_righta001.gif MZ3NZ


それでは今日もご機嫌で!
良い一日をお過ごしください✋

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バリ島の空港事情~出国編@Ngurah Rai Airport

2019年09月09日 15:03

スラマッシア~ン🎵 こんにちは!

日本は台風が大変だったそうで、ニュースで見て驚きました。バリ島は強風はあるけど、台風はないからバリの自然ってホントに恵まれているんだなって思います。

バリ旅行のネタは終わりましたが、今日はバリ島の空港について。

空港の中のことってネットで検索してもなかなかないですよね。私も何回も空港を利用していますが、出国前は写真撮ったり、免税店の商品などを調べたりする余裕があまりありません💦っていうか、場所によっては撮影禁止だったり、怒られることもある。。。

バリ島に戻ったときも入国審査の行列にうんざりで、荷物が出てくるのも小一時間かかるし、お迎えも待たせているから一刻も早く空港の外に出たい!という気持ちが先行して、これまであまり情報収集する機会がありませんでした。

今回は出国と入国を合わせて、バリ島の空港について書いてみようと思います。まずは出国編から。



出国の注意点


まずは出国エリア。インターナショナルターミナルの3階にあります。といっても普通にタクシーや車で空港に来たら、自動的に3階で降ろしてくれるはずなので心配ありません。でもここで落とし穴!もし、ジャカルタ乗り換えの飛行機で帰国される場合は必ずドライバーに国内線ターミナル(Domestic)に行くように伝える必要があります。

ドロップのときは直接伝えることができるから大きな問題はないのですが、到着がジャカルタ経由の便の場合は要注意です。バリ人は「外国人=国際ターミナル」と思っているので、国際ターミナルに行く可能性大!到着しても誰もお迎えが来なかったということもたまにあるんです💦電話やラインなど直接ドライバーに連絡できる手段があればいいのですが、そうじゃないときはすれ違いでクレームの原因になることも!

実際、私の友達もジャカルタ乗り換えで深夜に到着したのにホテルからのお迎えが来ていなくて、ホテルに確認したら国際ターミナルで待っていたらしい。一方、ホテルのドライバーは便名を調べても一向に掲示板に出て来ないので、遅延でまだ到着していないと思っていたらしい。飛行機の遅延はよくあることなので、ドライバーは1時間以上平気で待ち続けます😅

【空港送迎の際の注意】
ジャカルタ乗り換えの便の場合は国内線ターミナルなのでお間違いなく!


そして次に出発の何時間前に空港に着くべきか?

日本を含め先進国の空港なら、遅くても2時間前になっていますが、バリ島の場合は事情が異なるので3時間前が安心。搭乗時間は厳重に30分前だし、チェックインや出国審査もけっこう時間がかかるので、私は2時間半前には着くようにしています。

最近はウェブチェックインしたからギリギリでも大丈夫だと勘違いされていますが、実際のところスーツケースなど預け荷物がある場合はウェブチェックインしていてもスーツケースをカウンターでドロップする必要があるので(特に別のレーンが指定されていない限り)、結局は同じチェックインの列に並ぶことになります!ウェブチェックインしていてそのまますぐ出国できるのは、キャリーインの荷物のみの場合です。

入口は二つのみ(ガルーダはこちら)
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右側(エアアジアはこちら)
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そしてバリ島の空港は過去にテロが起きたこともあってか、かなり厳しいです。まず、一般人は空港の中に入れません。これはバリ島だけ?インドネシアの空港の特徴です。

まず空港の中に入るためにセキュリティチェックがあるんです。しかも入口は2か所のみ!最近は空港の入口に行列が出来ることはないようですが、2年前の5月は中国人の団体客が殺到しており、中に入るのに50分以上かかるという恐ろしい経験をしたので今でも心配。時間帯によっては15分ほどかかる可能性もあるので、その分も計算する必要があります。

空港のドロップエリアが左側からなので、個人的には左側の入口(A&B)のほうが混んでいるような気がします。遠回りになっても空いていたら右の入口から入っても、小さな空港なので問題ありません。

チェックの内容はパスポートと印刷した当日出発の航空券。最近はモバイルで見せてもオッケーですが、万一入れてくれないと困るで私はいつも印刷して持っていくようにしています。

続いてすべての荷物のX線チェックと身体検査。この時点でペットボトルの液体はまだオッケーです。手荷物も通しますが、パワーバンクや自撮り棒はここではスルー。きちんと見ている審査官なら教えてくれるかも知れませんが、とりあえず危険物が入っていないかどうかのチェックが優先されると思います。

左と右の入口の間にあるカスタマーサービス
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バリの空港の連絡先
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この電話番号は誰も出ないので有名😅今は分かりませんが、数年前まで何十回かけても自動アンサーでカスタマーサービスに繋がることはまずないです。10回に1回くらいの確率!

電光掲示板もあるので、自分の便をチェックするのにも便利です。とはいえ、左の入口にあるカフェの先にもフライト情報が出ているので、ここまで来なくてもダイジョブだと思います。実は空港の掲示板より頼りになるのがフライトレーダーのアプリ。GPS機能も搭載されており、オンタイムで飛行航路を確認できるし、遅延や到着の予想時間なども調べられる優れものです!

出国エリア(公共エリア)


車を降りてから空港の入口チェックまでの間に公共のエリアがあります。高いお土産にカフェといったところ。よっぽど早く着いた場合や見送りの人と最後のひとときを過ごしたい場合を除き、ここで時間を費やす意味ないと思います。

左側の入口の手前にあるカフェ
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空港の中にも同じお店があります
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外のほうが安そうと思ったけど、実際は外も中も値段は同じでした。

これは右側のほうにあるカフェ
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コーヒーの専門店のようですが、このお店は外のエリアにしかありません。でも中に入ってからの時間が読めないので、やっぱりチェックインしてからの時間つぶしがおすすめです。

チェックインと出国審査


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航空会社によってはかなり並んでいますね。日本人や欧米人は時間厳守だからスムーズですが、中東やインド系の旅行者はけっこうギリギリなパターンが多いみたい。たまにギリギリ過ぎて乗り遅れそうな人がスタッフに助けを求めていることも。。。

ここで荷物の注意!

各航空会社でのチェックインの際にスタッフが親切に確認してくれると助かりますが、何も聞かずにパワーバンクをスーツケースに入れたまま預けてしまうと、後でこじ開けられてパワーバンクだけ取り出されることがあります。これはバリ島に限ったことがないので、他の国でも厳しいみたいですね。ちなみにエアアジアのカウンターには絵で描いてありましたが、口頭での説明はなし。自分から聞いたら教えてくれました。ガルーダ航空は大丈夫なことを願います。

アジア系旅行者に多い自撮り棒は必ずスーツケースの中に入れて預けてください。バリ島では自撮り棒は危険物と見なされるため、手荷物で持ち込めないのです。長さも関係ないらしく、GoProなどの短いタイプもNG。航空会社のルールではなく、インドネシア政府による空港の規定なのでかなり厳重です。日本人観光客も没収された人が多いのですが、意外に知られていないのでお気をつけください!日本やシンガポールの空港では問題ないようですので、もしバックパッカーで来る方は持ち込めても持ち出せないことに。。。

👉パワーバンクは手荷物に!
👉自撮り棒はスーツケースに!


Eカウンターはエアアジア専用
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右側の入口から入って、すぐに右奥に進みます。
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エスカレーターがあって、地下一階の広大なスペースが今年からエアアジアのチェックインカウンターになりました。

出国審査の前に2回目の荷物検査があります。この検査は入口の検査より厳しくて、スタッフは雑談しているものの最新のテクノロジーを施したマシーンを使っています。ペットボトルの水はNGですが、少ない量だったら見逃してくれるようで私は持ち込むことができました。自撮り棒は見つかったら即没収です!(持っていないけど)

そしてワインボトルはスーツケースの中に入れても持ち込めないようです。何故か大量の塩やローション、缶ビールなどもNGになったケースもあるので、審査官次第といったところでしょう。厳しい人がいることは間違いなさそうです。自撮り棒もワインも、ここで揉めても搭乗できませんので、ダメと言われたら素直に破棄するしかありません。

荷物検査をパスしたら出国審査に行く前のチェックイン。すべてマシーン化されていて驚きました!

航空券とパスポートをスキャン
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バリ島で初めての経験
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シンガポールやマレーシアのように指紋チェックはないのでスムーズでした。私は指紋が薄いので、いつもトラブルになるんです😅

でもすべてが自動という意味ではないらしく、この後は相変わらずマニュアルでの出国審査がありました。イミグレーションのスタッフは昔はぼったくり常習犯がいて変な嫌がらせをされたものですが、今は真面目で袖の下とかありえません。オーバーステイは1日100万ルピアは容赦なしです!(していないけど)

早朝の便だったので並ぶことなく無事出国手続き終了。ここまで来るのに預け荷物があると40~45分ほどです。夕方から深夜の便はもっと混み合うので、もう少し時間がかかるかも知れません。

免税店とフードコート


ターミナルに行くには免税店を通り抜ける仕組み
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急いでいるときに不便だし、当初は不評なデザインでしたが、今となっては慣れてました。免税品は以前はドル表記でめちゃくちゃ高かったけど、今はルピア表記に統一されていて正当な価格かな。数年前はシンガポールで100シンガポールドルの商品がバリ島で100米ドルで売られていたんです!1米ドルとシンガポールドルのレートは全然違うからバリ島で買うと大損する計算でした。今はルピア表記になったとはいえ、ルピアの為替レートは下落続きで不安定なので、買うときは損しないようにお気をつけください。

ちなみにバリ島の特産品やチョコレートなどのお土産はスーパーの2倍くらいのお値段がするので、わざわざ空港で買う意味ないと思います。PODチョコレートも売っていますが、サヌールのバイパス上の専門店で買ったほうが安いです。日本人に人気のバロンクッキーはもう空港で売っていないようですので、お気をつけください。

免税店を抜けるとようやくフードコート
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空港に入る前にあったカフェと同じお店も
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名前忘れたけどフードコートの一番手前の左のカフェ
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コーヒーの専門店ですがサンドイッチやベーカリーが充実しているんです。私は早朝便を利用するときにここでコーヒーを買います。

サンドイッチが美味しそう
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ケーキがずらり
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どれも美味しそうです。

右上のNuttellaのケーキがスゴイ!
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丸ごと食べられるんです。お味もヌッテラなのかな?

空港内のレストランは値段が張るので夕方や深夜の便なら空港に来る前にお食事を済ませることをおすすめしたいです。どれくらい高いかって、バリ島の超高級ホテルで食べるのと同じくらい。クオリティも違うので一概に比較は出来ませんが、バリの一般的な物価からはあり得ない値段設定です。しかもまた値上げされてました。以前は税込だったのに今はレシート見たらサービス料金が5%追加されている!

帰国前に空港でちょっと軽く食べようと思っていたら、5万ルピアでもコーヒー1杯も飲めません。ケーキも食べるなら15万ルピアは必要です。

そんなときにおすすめなのがこのクッキー
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ドーナツでも5万ルピアするけど、クッキーなら3万5千ルピアで食べれます。それでも高いけど。。。

お気に入りの白いバニラサンド
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クッキーは毎回空港に来たら買っちゃうほどのお気に入り😋コーヒーも本格的で美味しかったです。10万ルピア内と私の予算に収まりました。軽食じゃなくて食事をとりたい方はフードコートを過ぎて、ゲートに行く前にレストランがいくつかあります。

ホテルに泊まっていて早朝便で帰国される場合のおすすめは、朝食ボックスを頼んでみること。朝食付きで4つ星以上のホテルなら快く用意してもらえると思います。

最後に搭乗時間についてひとこと。

バリ島の空港は大きくないけど、LLCなどはバスで空港内を移動することも多いので、意外に時間がかかります。搭乗時間は出発時刻の30分前だし、最終コールのお客様の名前が呼び出されていることもしょっちゅうです。しかもアジア系の名前ばかりなので、英語でのアナウンスが通じるのかは微妙・・・。スタッフも空港内で名前を書いたボードをもって立っていたりします。

電光掲示板のゲート情報もチェックイン後にいきなり変わっていたり、更新されるまで時差があるので、あまり信用しすぎないほうが無難です。私も以前、出発時刻の20分前にゲートに行ったらいきなりゲート変更になっていて、端から端まで走って焦りまくったトラウマがあるので、今は常に余裕をもって行動するように心がけています。

特に格安航空会社は容赦なし!今回もゲートが変更になった後だったのかアジア系の女性二人組が搭乗口に来たけれど、その便はすでにゲートクローズで次の便の受付が始まっていたというケースを目の当たりにしました👀英語も通じないし、乗り遅れたことも理解していなかった様子で少し気の毒でしたけど、チェックインしているし自己責任ですよね。日本の空港ならもっと親切なのかも知れませんが、海外では特にお気をつけください。先日ガルーダ航空でも同様のケースがあったようですし、一人の乗客のために待ち続けることはないように思います。

それでは今日もご機嫌で!
良い一日をお過ごしください✋


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バリ島最終日のおすすめ@テガラランとウルワツケチャ

2019年09月06日 17:14

スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!

最近ちょっと夢中になっていることがあり、なかなかブログに時間が取れません。寝不足ですが、何とか書き終えねば!

ようやく今日でバリ島観光のレポは最終日。実際の経験をもとに、ウブド発バリ島最終日のおすすめプランを紹介していこうと思います。

今回の旅行の最終日の予定は・・・

一日カーチャーター@バリウィツアー


バリ島のホテルのチェックアウトは12時が大半です。日本人観光客は滞在日数が少ないので、最終日の移動時間を有効に使うのがおすすめ。ガルーダの直行便なら空港へ21~22時までに入れば間に合うので、丸一日自由に使えちゃうんです。特にバグースジャティの場合、チェックアウト後は無料シャトルが使えないのでチェックアウト後はカーチャーターして観光したほうがお得。途中で観光も兼ねられて一石二鳥です。

ところで日本人にはあまり馴染みがないけれど、カーチャーターというのはドライバー付きの車を一台貸し切って行きたいところに連れて行ってもらうサービスのことで、公共の交通手段がないバリ島独特の観光方法です。

基本的に道端のドライバーはガイド免許を持たないトランスポート、白タクです。交渉次第で安くなりますが、日本語通じないし、行先は自分でナビしないといけないので疲れます💦安いといってもここだけの話、当日すっぽかされたケースもあるので気が抜けません。言葉の壁もあるし、日本人が行きたいところは特殊なことも多いので、知らない人に丸一日頼むのは不安ですよね。やっぱりカーチャーターは信頼できる日本語ガイドさんにお願いすると安心です!

最近はドライバー兼日本語ガイドとしてフリーランスで活躍する人に頼んだりと個人手配が多いようです。今回もお世話になったバリウィツアーのウィちゃんはそのパイオニアのひとり。日本人観光客に定評のある現地代理店のバリチリさんで経験を積んだ後、ドイバリチームの初代メンバーを経て現在に至ります。もちろん日本語ガイド資格もあるので安心。漢字での読み書きもできるし、やりとりもまめで一度しか予約を間違えたことがないんだそう😅自営業のため8時間5000円とホテルの半額くらいなのも人気の理由です。もちろん万一の際に備えて海外保険は必須なのでお忘れなく!

日本語が通じるおすすめのカーチャーター
安全安心のバリウィツアー👉https://baliwitour.com/
トリップアドバイザーの口コミはこちら👈
ウィちゃん以外のガイドさんたちもベテラン揃いでみんな良い人たちです!



テガラランでランチ@Carik Terrace


バグースジャティはテガラランよりも北なので、空港へ行く際には必ずテガラランを経由します。バリ島有数の観光名所であるライステラスは見ごたえたっぷり!せっかくなので行きか帰りのどちらかに立ち寄ることをおすすめしたいです。深夜のフライトのため、最終日も丸一日あったので1時くらいにホテルを出発してまずはランチに寄りました。

テガラランは超人気スポット。ウブドに滞在していない観光客も日帰りツアーで訪れるので、ランチタイムには大混雑します。どこのレストランも満席がざら。可能なら一段落した午後2時以降の利用がおすすめです。旅行会社で使う人気レストランも多いけれど、密かに穴場なのがこちらのカフェ。

Carik Terrace
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テガララン中心部より数十メートル北にありますが、景色はこのとおり絶景が望めます。

あいにく刈り入れ後だったので残念
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3週間前ですので、今は新芽が植えられているはずです。

カフェの入口
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2階建ての建物
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こちらは2階
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2階席は人気なので満席でした。

1階席
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2階はテーブル、1階は座敷席です。

さらに下にも飲食エリア
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ラッキーにもガゼボ席を確保できました!
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小さなブランコもあります
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インスタ映えスポットも📷
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ランチ客はもちろん無料です!
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でも意外に高くて怖かった。テガラランの南のほうにはスウィングがたくさんありますが、私はこれで十分です。母も童心に戻ってブランコ乗りを楽しんだようです。

テガラランはずっと下に降りて、田んぼの中をトレッキングすることもできますが、お洒落なカフェも多いのでランチやお茶におすすめです。ライステラスは綺麗に整備されていて、一見の価値あり。ウブドに滞在される方や日帰りでウブド方面に行かれる方はぜひお立ち寄りください。

私は食べ過ぎでお腹が空かなかったので揚げ春巻き
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母はナシチャンプル
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お店の一番人気メニューだそうです。迷ったときにはナシチャンプル。インドネシアの幕の内弁当じゃないけど、いろんなおかずが一皿に乗っていて、各店で味も種類もオリジナルなので何が出てくるか楽しみです。

テガラランは観光地なだけあって、どこのレストランも景観が売りでお味やお値段は似たり寄ったりだと思いますが、Carik Terraceは珍しく駐車場付きなので、カーチャーターで行くときにはおすすめです。私たちは散策しませんでしたが、体力と時間があれば小一時間ほど田んぼの中を歩いてみてもいいかも。



電話番号:+62 813-3850-7796
営業時間: 9時00分~17時00分
トリップアドバイザーの口コミはこちら👈

ケチャダンス鑑賞@ウルワツ寺院


今回母に便乗してぜひ見たかったのがウルワツのケチャダンス。実は私、12年半もバリ島に住んでいながら一度もウルワツのケチャを見たことがありませんでした。ウルワツ寺院には10年以上前に一度行ったきりで、当時の猿の悪態ぶりにウルワツ寺院はイメージダウン👎ケチャダンスはウブドでも見れるし、ウルワツは遠すぎてなかなか行く機会がなかったんです。

ガイドブックや口コミでも絶賛されているし、どんなものかと楽しみにしておりました。テガラランからウルワツまで渋滞なくて2時間半。ハイシーズンなどは渋滞が酷いので3時間は見ておいたほうが安心です。ウブドからも2時間半はかかるかも。

普通の道で行ったら全然進まなかったので、裏道を進んで何とか5時に駐車場に入れました。でも駐車場もいっぱいで止めるところがないので、ウルワツ寺院へは4時から遅くても4時半までに到着されることをおすすめしたいです。

ウルワツ寺院に入るためにはまず入口でチケットを購入します。チケットは一人5万ルピア(無料サロン貸し出し付き)。バリ島のお寺ってサロンが必須の場所とそうじゃないところ(タナロット寺院とか)があるので紛らわしいです。寺院によってサロンが無料だったり、有料(2万から5万!)だったり違うのも困ります。使わないかも知れませんが、観光に行くときには念のためサロンを常備しておいたほうが安心。ほとんどのホテルで無料で貸してくれると思います。

紫色のサロンです!
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チケット売り場はそんなに混んでおらず、すぐにチケットを購入できたので私はてっきりこれでケチャダンスが見れると勘違いしておりました。あくまでも寺院の入場料で、奥にあるケチャダンス用のチケット売り場で買わないといけません。チケット売り場周辺はものすごい群衆の数。JTBやHISのガイドさんもたくさん見かけました。ところが!

ウルワツのケチャはチケット販売は午後5時からで開演は6時と聞いていましたが、5時10分ほどに行ったらなんとチケット完売💦

聞いてないよー😢

ケチャダンスの会場入り口でおじさんに懇願しても、チケットないとダメの一点張り🙅仕方ないのでウィちゃんにお任せすることにして、偶然出会った親切な日本語ガイドの友達に写真を撮ってもらったりすることに。。。

これが有名な崖の上に立つウルワツ寺院
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この日はあいにくの曇り空。夕日にも早かったのであまり綺麗に撮れませんでしたが、ケチャダンスが始まって30分ほどしたら見事な夕日が見られました!お客さんもみんなカメラ構えて、ケチャより夕日に夢中だったりして。

はるばる2時間半もかけて来たのに見られないのは残念・・・とマイナス思考の私は諦めかけていたのですが、少し待ったらまたチケットを売ってくれたらしく、無事にゲットできました!ガイドなしトランスポートを使って来ていた人たちはチケットを買えなかったり、開場に間に合わなかったりしていたので、やっぱりここはガイドの力量発揮です💪チケット売り場にガイドがたくさんいたのは仲間の分をまとめ買いしていたり、していたみたい。ちなみにチケットは一枚10万ルピア。ウルワツ寺院&ケチャダンスの合計でひとり15万ルピアかかります。

満席以上!
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座るところがなくて、地べたにも数列出来るほどの賑わいようです。早く来たら上の景色の良い席をゲットできるので夕日も見られます。遅く来たら地べたに座るからお尻が痛い(>_<)。私はギリギリ前列の椅子を確保できました。

6時開演なのに満席だったので前倒しで5時50分くらいに司会が始まり、6時前にはケチャスタート!

まだ明るい
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上の席に座っている人たちは5時前から1時間以上も待っていたのだと思います。炎天下の中の1時間はキツイかも。席にこだわらないなら、ギリギリセーフでも間に合えばいいのかな。

上半身裸の男性たちのチャッチャという掛け声を合わせて音楽を使わないのがケチャダンスの特徴。ケチャは厳密にはバリ島の伝統舞踊ではなくて、1930年代にドイツ人画家のウォルターシュピースによって観光向けに創作された演出なんです。見ているだけでも面白いけど、ヒンドゥー教のラーマヤナ物語から少し引用したストーリーの日本語訳もチケットと一緒にもらえるので、待ち時間に少し目を通しておくとより理解できると思います。

女性のバリ舞踊もあり
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お姫様がさらわれるパターン
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英雄!ハノマン
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お姫様を救い出すべく登場🐵このハノマンがユーモアたっぷりで一番面白かったです!観客を沸かす演出はさすがはプロ。ウブドでも昔見たことがあるけれど、ウルワツは確かにスケールが違うと思いました。お芝居を見ているようで、エンターテイメントとして楽しめるレベルでした。

前列に座るとターゲットにされてショーに駆り出される可能性あり!?ノリの良さそうな人を見事に見つけ出して舞台に引き込むスキルはスゴイです。

最後は処刑の身
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本物の火を使っていて迫力満点です!素足で炎を消すパフォーマンスはあっぱれ👏しっぽが燃えないかハラハラして見ていましたが、すべての炎を消し終えて無事成功。熱くないのか不思議ですが、始まる前にお坊さんから聖水をかけてもらってお祈りをしているから大丈夫なのでしょう。

ケチャダンスは約1時間で終了しますが、この後の人混み&駐車場の渋滞がすごいので、早めに出ることをおすすめします。私たちは終わってすぐに席を離れたので一番のりで駐車場を出発できました🚙💨

日本食ディナー@イマドキ


空港へ向かう前に最後のディナー。3泊4日といえどもそろそろ日本食が恋しくなるころです。そこで以前から一度行ってみたかったイマドキという日本食レストランに立ち寄ることに。Watermark Hotelという4つ星ホテルの一階に入っているお店で、西麻布に本店があるらしい!ロケーション的にもウルワツと空港の間のジンバランにあり、通り道なので便利なんです。空港へも30分かからないので、時間の心配もなくお食事が楽しめます。

ここは日本🎌と錯覚しそう
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落ち着いた店内
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大人の雰囲気というか、高級感あります。

ホントに日本みたい!

お店のスタッフも日本語ペラペラでしたよ。キッチンも丸見えだからもちろん私語もないし、お店の子もスマホとかいじっていないのは何気にスゴイ!というか、日本に行ったら常識ですけど、バリ島ではほぼ不可能なのでお店の教育が素晴らしいと思いました。

ホテルの中にあっていかにも高級店といった店構えなのですが、意外に料金は良心的なのにもびっくり!

新鮮なお刺身
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海鮮丼
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バリ島でこんなに美味しい海鮮丼が食べれるなんて幸せ💗さすがジンバランにあるだけあって、魚も新鮮です。そしてお魚も美味しかったけど、一番感動したのが味噌汁。

私はそんなに味噌汁が好きじゃないので、日本にいたときもめったに飲まないのですが、母が注文した味噌汁を一口飲んで即追加しちゃうくらい美味しかったんです。日本で頂く味噌汁の味がしました。

デザートはあんみつ
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抹茶アイスも追加でオーダーしちゃいました。そばが盛ってあるのはイマイチでしたが、小豆たっぷりで美味しかったです。

日本の皆さまも帰国直前に日本食が恋しくなったら、イマドキがおすすめです👍

ヌサドゥアやジンバランのホテルからは空港への通り道ですし、最終日にケチャダンスを見た後に美味しい日本食を食べてからの帰国もなかなか良さそう。意外にインドネシア料理が大丈夫だった母も、和食はお腹に負担にならなくていいわーと喜んでくれました。

今回は食べませんでしたが、Watermark Hotel内には日本人パティシエの作る美味しいケーキ屋さんもあるんです!ホテル自体もロケーションが良くてお値段もそこまで高くないので、なかなか良さそうでした。日本語が通じて、美味しいケーキ屋と和食が完備されたホテルってあまりないのでは?



トリップアドバイザーの口コミはこちら👈
ウェブサイト:https://www.watermark-bali.com/restaurant/#imadoki
営業時間: 6時30分~10時00分, 11時00分~15時30分, 17時00分~23時00分
電話番号: +62 361 4725100

それでは今夜もご機嫌で!
良い週末をお過ごしください✋


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お土産屋とコーヒー農園@Genta Argotourism

2019年08月26日 18:48

スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!

ここ数日、急用が立て込んでブログ更新さぼってしまいました。っていうか今もドタバタ💦

さて母娘旅行の2日目はサヌールからバグースジャティへ移動の日。ここからが本番です!

サヌールからバグースジャティまでは2時間弱。ウブドを通過するので、カーチャーターしてついでに観光やお買い物をするのがおすすめです。私たちもカーチャーターして向かいましたが、自分のペースで回りたかったので何時間とか決めずに終わった時間までという緩い設定。おかげで時間を気にせずに楽しめました。バリ島の観光はツアーより好きなところを回れるカーチャーターが定番になりつつありますが、最近は道路事情も分からないし、予定が変わるかも知れないので時間はオープンにするのがベター👍

最初に行ったのが格安お土産ショップと知られているBAGUS。日本人にはバグースと呼ばれていますが、正式名はCening Bagusといってジャワ島からの大型バスが連日押し寄せるローカル観光客向けのお土産屋さんです。スーパーじゃ売っていないローカル観光客向けの名産物の品ぞろえが豊富なのが特徴。最近はスーパーでもお土産コーナーが設けられていますが、Cening Bagusに来たらとりあえずバリ島らしいお土産(特に食べ物)が揃うと思います。

おすすめはPie Susu
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1箱(9個入り)で2万ルピア弱と安いです!香港のエッグタルトをペッちゃんこにして、クッキーみたいにした食べ物ですが、バリ菓子にしては美味しいほう。中の黄色いのはカスタードクリームですが、そこまで濃厚じゃなくあっさり風味。ローカル市場にも売っていますが、市場に売っているのはお土産屋さんで売っている箱入りとは別物で、全然美味しくありません。Cening BagusのPB商品が2種類あったので、食べ比べに買ってみました。左の白いパッケージはソフト、右の緑のパッケージはクリスピーで、緑のほうが人気だそうです。中は小分けになっているので、職場へのバラマキ土産にイチオシ!賞味期限ですが、常温で7~10日前後なので心配なら帰国日か前日に買ったほうが良さそうです。ちなみに冷蔵または冷凍保存しても美味しく食べれるので、私はひと箱買って冷凍庫に入れています。1か月くらいはオッケー👌

バリ島名物のピーナッツもたくさん
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ピーナッツが有名ってバリ島に来てから知りましたが、なぜか日本人にはピーナッツが人気あります。おすすめは緑の葉っぱが入っているやつ。名前は忘れちゃいましたが、こぶミカンの葉が入っているのが美味しいです。あと、バリコーヒーもたくさん種類がありました。スーパーであまり見かけないようなものもあったので、お土産にもよさげです。

サロンの腰巻
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クバヤも
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透け透けの薄いレース生地。バリ島に最初に来た時は驚きました。保守的なイメージだったバリ人女性がこんなに大胆とは!しかもおばちゃんもブラ透け透けで着ています(笑)。日本から来る方は黒のキャミソールを持ってくるといいと思います。

これは安いサロン
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値段はピンキリですが、クバヤはすぐに着られるのでとりあえずここに来たら民族衣装揃います。これを着てランプヤン寺院とかブサキ寺院を回ると楽しそう。京都の浴衣レンタルみたいなビジネスは私が知る限りバリ島にはないので(というか買ったほうが安い!)、コスプレ感覚で着てみるのもありです。タイの寺院ではお寺がレンタルサービス(有料)していたなぁ。

洋服は他にもありましたが、ローカルぽいダサいものばかりだったのでここでのおすすめは食べ物系だと思います。とりあえず私たちはPie Susuを5箱ほど購入。

さて次はコーヒー農園に☕

バリ島にはたくさんコーヒー農園があって、ほとんどがテガラランからキンタマーニ地帯に集中しています。農園によってはルワックコーヒーが飲めたり、実際にルワック(ジャコウネコ)を飼育していたり、ジャングルの景色が楽しめたり、ブランコがあったり、といろいろあります。コーヒー農園はバリ島の定番コースなので、ツアーに含まれていたり、ガイドさんからも勧められることが多いかも知れません。基本的に入場無料でいろんなコーヒーを試飲できたり、コーヒー豆の説明、焙煎デモンストレーションなど。最後にお土産ショップで購入という流れになります。さすがに何も買わないで出てきちゃう人は日本人ならいないと思いますが、コーヒーに興味がない場合は最初から断って寄らないほうがスマート。

ウブドの南にあるコーヒー農園
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今回は以前からずっと行きたかったGenta Argotourismに行ってきました。ここには噂のぽっちゃりルワックがいるとのことですが、全然ぽっちゃりじゃなかった!

っていうかデブだし😅
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ここの農園で飼っているジャコウネコなのですが、とても大人しくて慣れているので抱っこさせてくれます。私も抱っこさせてもらいましたが、15キロほどありそうな重量感でした。ホントに重かった~。最後に手の甲を二回ペロペロ👅タヌキみたいだけどネコの舌と同じでザラザラしていてビックリしました。ちなみに名前はゲンタ君じゃなくてラダ(胡椒)なんだそう。

可愛らしい橋
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コーヒー農園の中には宿泊施設や小さなヨガスタジオ、カフェなども点在していて、この日もワークショップが行われていました。欧米人に人気のナチュラルでエコな施設みたいです。

ヨガバーンっぽい雰囲気
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農園で採れたコーヒーやハーブなど
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テガラランにある商用コーヒー農園に比べると観光客も少なく、アットホームでナチュラルな雰囲気です。スタッフの人も親切に説明してくれました。英語も話せると思いますが、なぜか私だけにインドネシア語で(笑)。日本語ガイドさんと一緒なら通訳お願いしたほうが良いと思います。

サフラン(左)とバタフライピー(右)
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お湯を注ぐだけでこんなにカラフル
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これだけでは味はありませんが、健康に良さそうな風味がしました。これにライムを振りかけると理科の実験みたいに色が変化するのが面白かったです。

これはルワックの糞から採れたコーヒー豆
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洗浄済みとのことで、匂いもかげます👃同じルワックコーヒーでもインドネシアの産地によって味も香りも違うんですね。どれか一つ、臭いのがありました。バリ島だったかも?ルワックってコーヒー好きには有名ですけど、今は天然のものはほとんどありません。特にバリ島産のルワックはすべて養殖です。

10年前くらいにジョグジャカルタのカフェでスマトラ島の天然ジャコウネコのコーヒーを飲んだことがあるのですが、本物は高級で当時でも一杯10万ルピア以上しました。バリ島のコーヒー農園だと半額の5万ルピアで飲めちゃいます。

焙煎のデモンストレーション
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すべて手作業で行っているんだそう
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バリ島のコーヒー農園で売っているコーヒーが高いのはこういう手間がかかっているからなんだと思う。バリ人の知り合いによると、ホームステイを経営していたお母さんが子どもの頃は同じように手作業でかまどを使ってコーヒーを焙煎し、石臼ですり潰してお客さんに出していたんだそう。それが一番美味しいんだって😋

いよいよ試飲です!奥に長テーブルの小屋があってそちらで頂いたのですが、天井が面白いので思わずパチリ📷

マグカップを逆さまにしてその中に電球💡
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各地のルワックコーヒーの特徴(クリックしてして拡大🔍)
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写真のルワックは若かりし頃のラダちゃんです💗まだ細い!

先ほどの産地別の詳しい味の説明が書かれています。

こちらは試飲するコーヒーの種類(クリックしてして拡大🔍)
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実際はこんなにカラフル🌈
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バリコーヒーが一番美味しかったけど、甘いのが好きな人はチョコレートコーヒーもいいかも。カラフルなのはハーブティでどれも飲みやすかったです。気に入ったお味が見つかったらいよいよお買い物へ。

可愛らしいショップ
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コーヒーやハーブの葉など
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バリコーヒーをお土産用に買いました。妹にあげたら、先日「バリのコーヒー、めちゃくちゃ美味しい!」と聞いてもいないのにメッセージがきたのでやっぱり高いものは違うんだなって思った次第です。以前スーパーで市販の安いバリコピを買ったら家族全員に不評だったので、お土産にコーヒーは却下かと思っていたけど今回はヒット👏コーヒー好きの母からも、あのデブネコのところで買ったコーヒー、確かに美味しいわ!との感想です。ルワックコーヒーじゃなくて普通のコーヒーでしたが、そんなに美味しいなら私も買っておけばよかった。。。

ナチュラル系バリコスメも
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ちなみにこちらのコーヒー農園は日本人にも人気のÇantika Spaと同経営のようで、オリジナルの天然コスメが買えるんです。娘さんがオーナーなんだって。アットホームでのんびりできるナチュラルなコーヒー農園。コーヒー以外にもÇantika Zestの商品も揃っているので、コスメ好きにもおすすめです。



トリップアドバイザーの口コミ👈
営業時間:9時00分~19時00分
電話: +62 812-3833-773

それでは良い夢を!
明日に備えておやすみます 💤

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