Balawan特別ライブ@bunute

2011年08月31日 12:20

こんにちは!早いことに今日で8月も終わりですね。お盆に帰国したのですが、早かったようで長かった。バリに戻る日が近づいてきて嬉しいような、悲しいような・・・複雑な気分です。

ところで、昨日は中学校時代の同級生が10人ほど集まって、恩師を囲みプチ同窓会を開いてくれました~!高校からアメリカに留学しちゃったのでみんなとは実に19年ぶりでドキドキしましたが、会ってみると案外変わっていなくて一安心。中学時代の友達はやっぱり気心が知れていて楽しいものです♪社会的にも経営者や高校教師、お坊さんなど、それぞれの道を頑張っているようで、良い刺激になりました。良い学校、良い友達に恵まれてホント幸せだと今さらながら実感。私もバリで頑張らなくっちゃ!でも将来は富山に戻って頑張ってみるのも悪くないな、と思ったのでした。幹事のやっちゃん、ありがとう

さてさて記憶をたどってウブドの話題を・・・

ウブドでもオサレで一押しのbunuteにて、オーナーの幼馴染でもあるBalawanさんの特別ライブがあるというので、お友達のY子さんと一緒に行ってきました!

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世界で活躍するウブド出身のミュージシャン
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オーストラリアに住んでいるらしいですが、日本にもよく公演しに行っているんだって!確かこの後、日本に行くと言っていたような。ギターの名手です。

バーも素敵♪
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オープンな雰囲気なので、けっこう女性の一人旅のお客さんもふらりとバーで寛いでいたりします。

いっただきま~す!
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実はここのナシゴレンは絶品ですごく迷ったのですけど、今回はカルボナーラで
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Balawan氏の演奏はめったに聞けないので、貴重な経験を楽しめました。その後はお友達の旦那さんが演奏しているレゲエバー、Lebong Cafeへ。Bunuteでも演奏していますが、ウブドで一番オススメのレゲエバンドなんです(Griya Faria)。久しぶりにウブドで夜遊び楽しんじゃいました~♪

追記:ブログの読者限定でBunuteの割引クーポンがあるので、これからウブドに行かれる方はぜひプリントして使ってくださいね!

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世界遺産の旅@白川郷

2011年08月30日 11:17

昨日まで宇奈月と立山に行っていました。いつも帰国するとたいてい買い物が目的になってしまうのですが、今回はちょっと違ってテーマは「旅」。それも日本の良さを再確認するために、故郷の観光名所を旅しているというわけです。本当は時期的にも八尾のおわら風の盆にも行ってみたいけれど、今回はおそらく無理っぽい(涙)。

さて、国際遺産の旅、最終地は白川郷。五箇山は富山県ですが、白川郷は岐阜県にあるんです!岐阜といえば高山も有名なので、多くの日本人には合掌造りの世界遺産は「飛騨高山・白川郷」として認知されているかも知れません。残念、富山。でも白川郷のほうが観光に力を入れているのだから仕方ないですけど。個人的には観光地化されていない場所のほうが好きですが、訪れる人が増えれば増えるほどお店が増えて賑やかになるのは当然のこと。今回の旅でウブドの観光について考えさせられることが多々ありました。

相倉からバスで45分弱で白川郷の合掌集落へ
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朝10時過ぎに着いたので、まだ観光客はまばらでしたが、11時頃には多くの人が集まっていました。意外に中国人が多かったのにはびっくり!でも富裕層らしい家族連れがほとんどで、お行儀も良かった。ただ、声は大きいのでけっこう目立っていました(笑)。

ここは五箇山よりも大きな集落です。
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観光バスはメイン通りには乗り入れ禁止のため、別のルートから駐車場へ入ります。自家用車も駐車場にとめて、徒歩で観光です。まずは町の中心にある観光案内所で地図をゲット!この地図も日本語、英語、中国語などが用意されていました。

これはお寺の一部だったかな?
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メイン通りにはお土産ショップやレストランが多く並んでいますが、通りを一つ入れば住宅地といったたたずまい。でも、人通りとお店が多いので五箇山と比べると町っぽい印象を受けました。合掌造りの家も多いのですが、そうじゃない普通の家もけっこうありました。

地図を頼りに集落を散策してから丘を登りきった高台にある展望台へ。
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その後は国の重要文化財でもある「和田家」を見学。江戸時代の名主の家だったらしく、立派なお家です。山奥で冬の寒さも厳しい土地のため、五箇山でもそうですが、合掌造りの家の特徴は家族が多かったということ。20人以上が住んでいたこともあったとか!しかも長男が中心なので、次男三男は屋根裏部屋に住んだというからびっくり。

茅葺屋根の内側
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ちょっとバリ島の茅葺屋根(アランアラン)の骨組みに似ていますね。バリの場合は竹を縄で縛り、藁を竹に編みこんでいく感じですが、合掌造りの場合は木を使い茅葺も何重にも重ねているようです。

観光の後はお楽しみ、食べ歩き~♪
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最初に寄ったのが飛騨牛のコロッケ屋。ソースもいらないくらい、そのままですっごくおいしかった!

そして向かったのは団子の専門店
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みたらし団子を食べました。
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飛騨のみたらし団子は甘い醤油だれではなく、さっぱり香ばしいお醤油味でおいしいと聞いていたのです。お餅っぽく弾力のある団子本来の味が引き立ち、すごくおいしかったんです!実は1本80円、3本210円だったのですが、最初に1本しか買わなかったのに付近を散歩してからあまりのおいしさに追加注文しに戻っちゃうほどでした。それでも何とか3本料金を適用してもらい、おばちゃんに感謝☆ 写真に2本しか写っていないのはそういうわけで(苦笑)・・・。

お土産屋の中でもひときわオーラを感じためめんこ
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他のお店と違うのは、自社工場で製造しているオリジナル商品のみ販売している点。ここでしか買うことのできないきんつばをゲット。しかも白川郷らしく、どぶろくきんつば!ガイドブックにも多く紹介されるほどの人気商品だそうです。

家族へのお土産も買って、バスを待つのみ。おいしそうなソフトクリームを食べてるおじさんがいたのでどこで買ったか聞いてみたら、さっきコロッケを買ったお店でした。

さっそく食べてみた!
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一応、どぶろく風味なのですが、全然お酒の味はしなくておいしかったです。まわりについているのはどことなく蚕の繭みたい(笑)!けっこうボリュームもあって大満足な~り。

ちょうど食べ終わったところでバスが来ました。ここから高岡駅までは2時間半以上の長旅なのですが、ここでまたエピソードが!暑かったのでお水やお茶をたっぷり摂っていたため、おトイレが近くなっていたのです(苦笑)。城端駅で降りれば良かったのだけど、ナンセ田舎で一日に数本しかバスがないので、次に来るバスは何時か分からない・・・。とにかく我慢して何とか高岡駅まで堪えました(汗)。高速バスなら飽きるほどトイレ休憩がありますけど、これは路線バス。トイレのことなんか考えもしなかったけれど、運転手も途中で交代になるくらいの遠距離だったので乗車の際は要注意です!こんな思いは一度で十分だちゃ。

家族にも好評だったどぶろくきんつば
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バスの中でガイドブックを復習していたのですが、コロッケとソフトクリームは近藤商店という、けっこう有名なお店だったらしいです。めめんこのどぶろくきんつばも載っていました。何か自分が行ったり食べたりしたところがガイドブックに紹介されていると、ちょっと嬉しいですよね。バリ島のガイドブックでも同じなのかな。

全体的な感想は白川郷は食べ歩きや観光向き、五箇山は滞在型におすすめだと感じました。五箇山だけなら物足りない感じも否めないので、白川郷と五箇山の両方に行ってみると良いかも。情報が多い白川郷にどうしても惹かれてしまいますが、五箇山の民宿の心地よさは格別で隠れ家的な存在です。ただ、五箇山の民宿に海外からのお客さんも増えてもらいたいけど、白川郷と違って情報をあまり発信していないため、外国人がたどり着くには冒険だと感じました。ちなみに毎年9月23日から26日にはお祭りがあるそうですよ!

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世界遺産の旅@五箇山~後編~

2011年08月27日 09:44

ここには伝統的な合掌造りの民宿が数軒あるので、宿泊先は迷わず相倉集落に決定!ところが電話番号やHPは分かるものの、ネット上での情報がほとんどないんです(汗)。

ここは菅沼集落よりも大きく、民家も多いので生活感があります。ちょっと感激です♪
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瓜?無料ってすごい!
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それでも根気よく調べて、直感を頼りに決めたのが「与茂四郎」さん。何となく一人客は泊まれないのかな?と思っていましたが、五箇山の民宿はすべてお一人様歓迎!のようです。お値段は安いところで一人8000円からあります。ちなみに与茂四郎さんは1泊2食付で8000円也。

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横から
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縁側にはおいしいお水とお土産も売っています。
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お邪魔しま~す♪
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民宿に泊まるのは初めてかも。伝統が感じられる合掌民家に泊まれるなんて最高!出迎えてくれたのはエプロン姿のお母さん。富山弁で気さくに話しかけてくれたので、ちょっと安心したよ。

民宿の間取りは昔の建築のままなので、部屋は畳で仕切りは襖のみ
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バリ島にもホームスティとかゲストハウスという宿がありますが、同じ屋根の下に泊まる日本の民宿こそ「ザ・ゲストハウス」ですね!お部屋の仕切りも襖のみで、昔の日本ってプライバシーない生活だったんだな、とつくづく実感。

お母さんがお茶とお煎餅を用意してくれたので、囲炉裏の前でいただきました。
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本物の囲炉裏だ~!。豪雪なので大変ですが、冬に来たらもっと風情がありそうですね♪荷物を置いて一休みして周囲の散策へ。

中国メディアの撮影もあり?
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ロマンを感じさせる合掌造り
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こんなお家に住みた~い!
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田んぼと畑と山に囲まれた土地
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山間の秘境
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夕食は6時半くらいからとのことだったので、早めにお風呂に入ってすっきりしました。この日のお客さんは他に2組4名。中国人の若い女の子と地元富山の若い女の子、そして愛媛の農家のご夫婦でした。まったく知らない人たちと囲炉裏を囲んでご飯スタート!

五箇山の郷土料理
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バリ島の辛くて脂っこい食事と大違い!日本の食事は栄養があってヘルシーですね。食材のほとんどは自給自足と聞き、驚きました。山へ山菜取りに行ったり、畑で野菜を作っているんだとか。ご飯も野菜もすべておいしかった!特に天ぷらが絶品で。

宿のお父さんもまた素敵な方で、お食事のときにすべてのメニューの説明、そして五箇山の伝統について語ってくれました。食事の後は五箇山のビデオ鑑賞とこきりこ実演!

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岐阜県の白川郷は日本人にも外国人にも有名で栄えていますが、ここ五箇山は地味そのもの。世界遺産に認められるほどなのに地元の人にとっては昔からの生活なのでピンと来なかったそう。そして観光地化してない理由はあまりやる気がないからだとか(笑)。五箇山の二つの集落、世界遺産になっているくらいなんだから、もしバリ島だったら絶対入場料取るわな(苦笑)。

夜は8時から9時まで、合掌造りのライトアップがあるので少しまた散策しました。面白いのは午後5時と9時に村のスピーカーからお知らせがあること。朝の6時にもありましたよ!5時はお家に帰りましょ~、9時は寝ましょ~、6時は起きましょ~の意味かな。ところで合掌造りは火に弱いので、防災訓練が徹底されています。そして敷地内はすべて禁煙なのです。

夜はとくにすることもないのでみんな10時前に寝ました。他人が襖一枚を隔てて一夜を共に過ごすのは不思議な感覚でもありましたが、誰もいびきをかく人がいなくて静かでした。集落内には山からの湧き水が絶えず流れているので、常に水が流れる音が聞こえてきます。水って癒しの効果がありますね。

朝は弱いのですが、6時のスピーカーで運良く起床。朝食が7時からなのでその間にじゃらんじゃらん(お散歩)してきました。朝は早く、6時過ぎにはすっかり日が昇っていました!

雲の位置が低い!
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丘の上からの眺め
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朝からこの絶景が見られるなんて感激!これは泊まりのお客さんの特権ですね。

戻って朝食をいっただきま~す♪
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朝はいつもパンばかりなので、こんな食事が食べられるのは幸せです。ナスの田楽とご飯がすっごく美味!ご飯はホントおいしくて、お代わりしちゃうほどでした。ご馳走さまでした~。この日の予定は白川郷。他のお客さんは8時にはチェックアウトされましたが、9時過ぎのバスだったので、食事の後はシャワーしてのんびり過ごしていたらお母さんがコーヒーを出してくれました。このコーヒーがすっごくおいしくて、またまた感激。

温かいお母さん
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親切にも帰りのバス停まではお父さんが車で送ってくれました。
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お父さんとお母さん、お世話になりました。日本人のホスピタリティに触れて、素敵な思い出になりました!与茂四郎さんに泊まってホント良かったぁ。五箇山に泊まるときはオススメですよ。あっ、これは後で知ったことですが、るるぶに載っているだけではなく、あのミシュランガイドブックにも紹介されているんですよ!

☆ 民宿 与茂四郎 ☆
富山県南砺市相倉395
TEL (0763)66-2377
HP:www4.ocn.ne.jp/~gassyou/yomosiro.html

白川郷へ続く。。。
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世界遺産の旅@五箇山~前編~

2011年08月26日 15:00

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、イブウブ子の出身地は富山県。富山県ってどこにあるのかほとんど知られていなくて影の薄い県ですが(涙)、ぬぁあんと世界文化遺産に登録されたすごい場所があるんです!

それは富山県と岐阜県の県境の山奥にたたずむ、五箇山の合掌造りの村。国家史跡にも認定されている五箇山の合掌集落は、史跡重要伝統的建造物群保存地区になっており、その五箇山にある二つの集落と岐阜県の白川郷を合わせて世界遺産になったというわけ。そしてその影響で、近年ではフランスのミシュランガイドブックにも三つ星観光地として紹介されるほど、ヨーロッパでも大注目だそう。

富山県民としてこれは誇るべきこと。ぜひこの目で見たい!合掌造りの民宿に泊まりたい!ということでさっそく旅してきました。車で行くのが一番早くて簡単なのですが、今回は高岡から路線バスで2時間以上かけて行ったのですっごく遠かった(汗)。

トンネルを過ぎたらこの風景
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ダムの湖の上に霧雲が見えて幻想的!本当に山奥って感じで、ちょっととんでもないところにきちゃったかも、と不安に・・・。

富山から近い集落は相倉集落なのですが、まずはそこより少し離れた菅沼集落へ。

日本のふるさとの風景だ~!
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村内の民族館で合掌造りの家の中を見学
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囲炉裏が欠かせません。この地域は豪雪地区としても知られていて、今でも3.5メートルくらい雪が積もるんだそうです。昔はもっとすごかったんだろうな。

川を渡る籠
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五箇山の向こう岸は江戸時代には加賀藩の流刑地にもなっており、行き来が不便だったため、このように縄と籠を使って川を渡ったそう。川といっても山に囲まれていてすごい高さなので、さぞかし怖かっただろうに・・・。

屋根の葺き替え
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現状維持のために定期的に屋根の萱を交換する必要があります。コレ見て、バリ島のアランアランと呼ばれる茅葺屋根を思い出しました。でも、バリの場合は雪が降らないので竹組みの簡素なもので合掌造りのような分厚い屋根じゃないですね。

お手玉やカエルをモチーフとしたお土産
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五箇山ではカエルが幸せの意味があるそうで、カエルグッズがいっぱいありました。バリもカエルが多いから、ちょっと似ている?

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展望台からの眺め
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日本昔話の風景がそっくりそのまま!実際に住まれている人もいらっしゃいますが、あまりにもきれいすぎてテーマパークみたいでした。この後は宿泊先の相倉集落へ。

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炭火焼の焼肉で大満足@漁師

2011年08月23日 22:58

ウブドの日本食レストラン「漁師」にすっごくお得な焼肉プランがあると聞いて、帰国前に行ってきました!

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あっ、そういえば漁師は移動しました!新しい場所はあの人気レストランBebek Bengilのお隣。最近ブームのプンゴセカン地区がますます賑やかになりました♪新しい場所に移った後でも以前の人気は衰えるどころか、ますますお客さんが増えているように思える。さすが漁師!

さて、日本じゃ当たり前に食べられる焼肉ですが、ウブドではちょっとしたご馳走。日本食レストランはけっこうあるのにウブドにはなぜか韓国系のレストランがないため、焼肉を食べる機会がほとんどないんです。

がっつりお肉を食べようじゃないの!
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注文したのはFUJIYAMA(二人分20万ルピア)。日本を代表する山の名前だけあって、ボリュームたっぷりです。しかも安~い!!!こんなお手ごろなのにお肉各種が3皿分にご飯と味噌汁、小鉢などがついていて、ますますお得♪焼肉というと高いイメージなのに、これは庶民でも食べられる価格なのです。いや、行く前は二人で50万ルピアくらい払うんじゃないかとビクビクしておりました(汗)。これならまた行けそう!

しかも炭火焼きで
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炭火焼きはやっぱりおいしいです。焦がさないように常にハラハラでしたが、バリ島で食べていることを忘れちゃうほどの極上タイムを過ごすことができました。贅沢三昧!最近、肉が食べたくなることが多いので、漁師の焼肉も「マイ肉食リスト」に登録しちゃいましょお。

今回は満腹で食べられなかったけど、抹茶風のデザートもあって、おいしそうでした。やっぱり日本食最高☆☆☆ 日本に帰国中にも焼肉食べられるかな?まだ寿司も食べていないわ(焦)。でも白状すると日本に帰ると一番好きなのがコンビニだったりする・・・。

ところでバリ島の日本食レストランってすごくないですか?日本だったら日本食といっても、焼肉、しゃぶしゃぶ、寿司屋、トンカツ屋、カレー屋、お好み焼き屋、天ぷら屋、うどん・そば屋、定食屋、居酒屋などいろいろありますが、バリだったらオールマイティじゃないといけないんです。お寿司ありの天ぷらあり、焼肉あり・・・と、日本でやるより大変だと思う。

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