バリ人のありえない衛生感覚!

2015年05月31日 11:26

スラマッシア~ン♪こんにちは!

ずっと晴れの天気だったウブドですが、一昨日の深夜から昨日の朝にかけて実に数週間ぶり?くらいに大雨が降りました。今朝もまだ曇り気味。空気も乾燥しきっていたので、草木には恵みの雨でした。ワタシも手足もカサカサしてきて雨が恋しくなったとこだったので、タイミングも◎。雨が降ると気温が下がり、夜もさらに涼しくなります。これまでは日中は日差しが強烈で、夜になっても室内の熱が抜けずに温かったのですが、これからは100均で買ったもこもこソックスが役立ちそうです。

さて、今日はバリ島生活で普段から感じていることを少しだけシェアしたいと思います。けっこう綺麗好きなワタシは、毎日お部屋のモップ掛けは欠かさないし、台所のガスコンロも自炊のたびにピカピカにしています。外出先ではスーパーでの買い物でも、商品を手に取ると必ず指が黒く汚れるし、Myスクーターも路上駐車のためシートやハンドルがすぐに汚れるので、ウェットティッシュを常備。バリ島は埃っぽいので、バイクに乗ると顔も煤で黒くなるし、お部屋も毎日掃除してもいっぱい砂が溜まるんです。台所やトイレはしっかり除菌しているし、もちろんトイレの後は石鹸で手を洗うし、食事の前にも手洗いをしています。でも、これって子どもの頃から親や先生に教えられて育った日本人には当たり前のこと。日本人は除菌しすぎて免疫力が落ちているとか言われているけれど、バリ島の不衛生さも困ったもの。。。帰国するたびに日本の普通がどれだけ清潔かを思い知らされます。

これまで観察してきた結果ですが、

1)バリ人はトイレのときも手をあまり洗わない!小の場合だと男性は25%くらい、女性でも50%くらいの比率だと想定されます。大の場合はもう少し比率が上がっていることを願うのみ(゚Д゚;)。

2)バリ人は手でご飯を食べるのに、手洗いは右手の指先を少しだけ水につけて濡らす程度!文房具のカッターナイフだって、ティッシュや紙で拭いて果物を切って食べちゃいます。もちろん手は洗いません。そうやって出されたマンゴーを勧められることもありますが、もちろん丁寧にお断り(;´・ω・)。

3)市場やワルンは不衛生!お金を触った後も汚れた布巾で拭いた手で、おかずを触るし、豆腐だって素手で手づかみ。生魚やエビも常温で並んでいるし、売り物の上にお金を無造作に置いたり、衛生意識はほとんどナシ。たとえ料理にアリや砂が入っていたとしても、分からないんじゃないかと思う。潔癖な人は絶対ムリだと思います。見て見ぬふりするしかありません(^^;)。

4)会社のパソコンや電話は誰も各自で掃除しないので、共有のキーボードや受話器はばい菌だらけ!除菌シートがあれば、と何度思ったことか・・・。ちなみにワタシはオフィスにもマイアルコールを常備しているので、身の回りのものは除菌していますケド(^^ゞ。

結論からいうと、バリ人は庭や床の掃き掃除は小まめにするけれど、衛生面に関しては無知な人が多いように感じます。見た目だけ綺麗に掃除していても、除菌や消毒はまだまだといった現状。食べ物だって匂いを嗅いで判断するのがバリ流。衛生管理に関する知識や習慣って、やっぱり子供の頃の家庭環境が大事だと思うので、親や家族が気にしない家庭だったら誰にも教わらずにそのまま大人になっちゃうんですよね。日本みたいに学校の先生が教えたりしないのかな?ゴミやタバコの吸殻も道にポイ捨て!最近では掃除係を雇ったりして、少しはマシになってきているのかも知れませんが、そもそもゴミを捨てないという意識を各自持つことが大事なのでは?道端のつば吐きだっておじさんのみならず、おばちゃんもしています。こういうエチケットは先進国では常識なことですが、インドネシアでは徹底されていません(-_-;)。

ちなみにシンガポールの1ドルアイス屋台
DSC04517.jpg

同じ東南アジアなのに、衛生管理の違いに驚かされます。ワルンの集まりのようなフードコート(ホーカーズ)はアジアらしく混沌としているけれど、調理している人たちは衛生面には気を配っているのが分かるし、よく観察するとお金を受け取った後は毎回手洗いしています。このアイスのおばちゃんはアイスを切るときは必ずビニール手袋をはめてからカットして、クラッカーで挟み、それをさらにビニール袋で包み、お金のやりとりは手袋を取って行なっていました。この一連の動きが素早くスムーズでまさにプロ技!

観光業がメインのバリ島では旅行者向けのホテルやレストランでは衛生管理を調べる機関がチェックしているようですが、地元向けのワルンや市場はまだまだといったところ。まあ、その汚いのがバリらしいと言われればそれまでなのですが、バリ島旅行には下痢止め(赤玉)と除菌シートは必需品ですよ!そして、デング熱対策の蚊よけグッズもお忘れなく。

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知られざるバリ島の建設事情

2015年05月23日 00:06

スラマッマラ~ム♪ こんばんは。

バリ島はもう乾季になったようで、湿度が下がったのが肌で感じます。顔はオイリー肌なのに、体は乾燥肌気味なワタシは今の時期、指や手の甲がカサカサになっちゃいます(^_^;)。カラッとしているから、あまり汗をかいたりしないんですが、日中の日差しの強さは雨季以上に強烈!日焼け止めが欠かせません。でも、バリ特有のカビっぽさからは解放されるので、この数か月間は安心して暮らせます。

乾季といえば、建設シーズン!年中工事の音が絶えないバリ島ですが、雨の心配が少なく気候の良い乾季は大工さんの稼ぎ時!でもラマダンの断食期間が来月から始まり、7月にはイドリフィトリと呼ばれるイスラム教の長期休暇が続くので、ジャワ島からの大工さんにはあまり期待できなさそうです。

さて、相変わらずウブドではホテルの建設が続いています。どんどんホテルが増えていますが、もう高級リゾートはウブドにいらないという声もちらほら。田んぼが消えていくのも大型ホテル建設や外国人のヴィラ購入が原因だったりするし、自分たちの家は田んぼビューがいいけれど、これ以上ホテルはいらないというのも外国人在住者のエゴなのかも^^; とにかくバブリーですね。インドネシア人のお金持ちは日本のお金持ち以上にお金持っていますし、ウブドに住む者としては田んぼを守りたいという気持ちは山々ですが、現地の人だって米を一生作り続けるよりは20年、30年と土地賃貸の契約を結んだほうが、働くなくても暮らしていけるほどの価値がついちゃっているので、これはなかなか難しいのが現状だったりする。もっと農業を守っていかないと、どんどん賃貸や売却が増えてしまうと思います。近年の地価急騰はホントに凄くて、日本の田舎のほうが安いんじゃないかな。

でも、建築中の家を見たことがあればバリの建築事情には驚かされます。ワタシも日本の建築については詳しくありませんが、バリ人の家はコンクリートブロックを積み重ねて作っているんです。日本だったら単なるブロック塀ですよね。それに両面、コンクリートを塗って家の壁になるんです。ネパールの大地震で地元の人の家が崩れたり、歴史的な建築が壊れたりした被害がありましたが、バリも他人事じゃありません。耐久性とかほとんど考えずに建てられたものばかりだし、外国人向けのヴィラだってさほど変わらないように思います。それにどんなにデザインが良くても、それを作れる技術を持つ大工さんは少ないですし、質の良い素材や材料も手に入りにくいのが現状。暑くて湿気の多い熱帯気候のせいか、機械類もすぐに壊れます(-_-;)。

ワタシの家の隣りにも大きな家が建設中なのですが、このとおり
DSC04481.jpg

よく見るとけっこう雑だけど・・・
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けっこう大きな家のようですが、こういう風に現地の家は建てられます。コンクリートだって日本のと比べると砂利が多かったりして粗目なので、品質は見ての通り。ワタシの部屋も同様だったのですが、最初にバリの建築方法を知ったときはあまりにも簡素な作りでビックリしました。だから、大工を使わずに自分たちで建ててしまう人もいたり。。。確かに重労働ですが、この程度の技術ならば素人も出来なくもない?大工さんの仕事でも、高さとかマチマチだし、家が傾かないか不安。こういうわけなので屋根との間にもかなり隙間ができて、そこからヤモリやらゲッコーやらが入ってきちゃうんです。バンガロー(山小屋)のような家は天井が高くて開放感があっていいけれど、汚物が毎日落ちてくるので、今は日本の家のように密閉された天井の家に今度は住みたい、というのが密かな願いだったりします(^_^;)。

足場は竹で組立てます!
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これはホテルの建築も同じのようで、竹は安く簡単に手に入るし、今もバリ島では竹が主流です。貧しい人の家だと、このまま屋根を作ってブロック塀むき出しで終わりだったりしますが(今どき珍しいケド)、普通はコンクリートを両面に塗って、余裕があればさらに防水用の処置を外壁に施し、部屋の内側はペンキを塗ってコンクリートを隠します。でもペンキがすぐに水分を含んでプクッと膨らんできたり、中から綿のようなものが飛び出して来たり、まさかアスベストじゃないよね!?噂によるとアスベストは安く手に入るため、インドネシアではまだ主流らしい。コンクリートブロックの仕上げ剤や吹き付けにに使われていたら、綿のように捲り出てきたりするのかな?ワタシの部屋もそうなっているし、これまで見たことのあるホームステイの部屋もそうだったのでちょいと心配デス(;´Д`)。

コストのほうはかなり上昇しているようで、数年前の1.5倍くらいに跳ね上がっているみたいなので、みんな苦労しているようです。ジャカルタ資本のきちんとした建設会社なんかだと、プロジェクト単位で支払われるようですが、地元の人たちはまだまだ日給、日雇いの状態なので、ダラダラ働くほどお金が儲かるバリ島の大工事情(汗)。日給も1.5倍くらいになっているので、途中で放棄されている建物もたまに見かけます。建設ラッシュの割には現場監督を任せられる技術者も少ないし、この家を建てている大工さんも近所のおじさんとおばさん(バリ島ではおばさんも肉体労働します!)なので、専門的な知識はあまり期待できなさそう。設計図と違うものが出来ちゃったり、オーダーしたのと違うものが使われていたり、こっちで家を建てたことがある人にはよくある話。プロセスを知らないと、完成したら見かけは綺麗に出来上がるのだろうけど、こんな感じで簡単に家が建っちゃうバリ建築事情でした。

それでは皆さまも良い週末をお過ごしください!

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ウブドでメキシカン料理といえばココにきまり!@taco casa

2015年05月20日 20:32

スラマッマラ~ム♪ こんばんは。

家に戻って机の前に座ったときが一番幸せを感じるワタシはやっぱり引き籠りタイプ!?休みの日もどこにも行きたくない、というか家にいたい・・・(^^ゞ 周りのバリ人にも、「独身なのに何でもっと出かけたりして楽しまないの?」と不思議がられますが、もともと大人しい性格なんですよ。こう見えても!昔はパーティやクラブなど人の集まる場所に出かけるのがストレス発散でしたが、年齢を重ねるにつれてどんどん生活もシンプルになり、今では自分の部屋が一番落ち着きます。

というわけで、一人の時間はいっぱいあるのに、最近ブログ更新ペースが落ちていて情けない(;´Д`)。ドバイに住んでいる妹は毎日マメに更新しているので、見習いたいデス。ドバイと言えば、これから夏にかけて50度にもなるらしく、とても暑いようです。そして来月6歳になる姪っ子は無事に現地のインターナショナルスクールに編入でき、日々英語との戦いが続いているらしい。日本の幼稚園とは打って変わってハイレベルなインター。日本では来春まで年長組のはずですが、ドバイでは半年飛び級して夏休み明けには小学1年生になります。英語の読み書きのテスト、読書の宿題、算数、体育、そしてアラビア語のクラスとなかなか教育熱心で驚きました!何か日本の幼稚園がすごく平和に感じます。5歳児とはいえ、英語のハンディは大きい。言葉の通じない学校で頑張ってるスーパー幼稚園児の姪っ子はスゴイって思います。ネイティブの家庭教師に頼んで放課後はプライベートレッスンもあったり、ワタシも教えてあげたいくらいです。でも、こういうチャンスがあるってラッキーだと思うし、彼女にはバイリンガルの感覚を身につけてもらいたいと願っています!ドバイ、行きたいなぁ~♡ 

さて、今日は外食の話題を!ずっとメキシカン料理が食べたいと思っていたので、先日日本から友人が遊びに来たときに誘ってみたのがココ↓

Taco Casa
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ウブドの少し南、プンゴセカンにあるウブドで一番美味しいメキシカン料理のレストランです。小さな店内は毎晩満席!店員さんやキッチンスタッフもいっぱいいますが、とても効率よく働いている様子。

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食事が出てくるスピードも早いです。日本で食べるメキシカンは高級っぽくなりすぎて、全然本場の味と違うのですが、ここのメキシカンは正真正銘、アメリカのメキシカン料理です。なぜアメリカかと言うと、カリフォルニアにはかなりのヒスパニック系アメリカンが住んでいて、メキシカン料理もすごくポピュラーなのですが、ワタシが昔アメリカで覚えたメキシカンの味がそっくりそのままだから!ホントに美味しいし、懐かしい味なんです。オーナーのバリ人は昔アメリカのメキシカンレストランで働いていたらしいです。考えてみたら、メキシカン料理の食材ってバリ島ではすごく簡単に手に入るし、すべてのメニューで代用が出来るし、無駄がないんですよね。バリでメキシカン料理専門店をするって賢い選択ですね。

ナチョス(左)と鶏肉のウェットブリート(右)
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写真を見たら分かるとおり、言葉にする必要がないほど美味しかったです!またウブドに友達が来たときには行きたいです。それでは今週も後半、頑張ります!

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困った外国人

2015年05月15日 23:11

スラマッマラ~ム♪こんばんは。

隣りの家がお葬式だったため、1週間ほど早朝から晩まで準備の騒音に悩まされましたが、ようやく終わって静かになりました。プリアタンの王宮でもお葬式があったらしく、近所の人たちは大忙しの様子。常に儀式に追われる生活ぶりを目の当たりにしていると、つくづくバリ人って大変だなって思います。傍で見ていると、「伝統や地域社会の活動を大切にしていて素晴らしい」のですが、住めば住むほどバリ人じゃなくて良かった、と思っちゃうのが本音だったり(汗)。儀式にかける費用や時間も半端じゃないし、バリ人として生まれたらヒンドゥー教が義務。日本の憲法のように宗教を選ぶ自由はインドネシアにはありません。自由どころか、必ず宗教を持つことが義務なのですから!でもワタシの知る限り、バリ人は皆、お供え物作りが大好きですし、どんなに忙しくても儀式への参加を拒む人などおらず、むしろ仕事で休みを取れないことを嫌がります。このバリ人のヒンドゥー精神がバリ島に多くの旅行者を惹きつける理由でもあるのは彼らも十分承知で、どれだけ発展してもバリの真髄が変わらないのはスゴイと思う。

ところで、先日困った外国人を見かけてしまいました。場所はウブドのスタバ。ロケーションはウブドのメイン通り沿いでカフェロータスの隣りと町の中心にある上、裏側からは蓮池とサラスワティ寺院(ウォーターパレスとも呼ばれる)が見渡せるのがポイント!カフェロータスでは週に数回、バリ舞踊が見られます。そしてその舞台がサラスワティ寺院なんですね。

突然フラペチーノが飲みたくなって、仕事帰りに立ち寄ったら、偶然バリ舞踊の日だったので、裏へ回ってのんびりとガムランに耳を傾けつつ、久しく味わったことのなかったバリの余韻を楽しんでいました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、カフェロータスで食事をしなくても、鑑賞料金を払わずにダンスが見られるウラ技があるんです!それがスタバで飲み物を購入して、屋外テラスで見る方法✌。ガムランの音楽をBGMにバリの雰囲気を楽しめますが、舞台からは離れているので、じっくり鑑賞したい人にはおすすめしませんケド。

そこへ現れたのがボヘミアン風の欧米人子連れグループ。外見で判断するのは良くないけど、どう見てもスタバを好むタイプの人たちには見えないし、ワタシが来たときも店内にはいなかったのでスタバの入り口を経由してそのまま裏へ出てきたのかも知れない。誰もドリンクを持っていないし。会話に耳を傾けてみると、「あ~、ワタシ今日は観光客みたいな感じだわ!」とか言ってるし、もしかしたら長期滞在者なのか?そこまでは良かったのだけど、その後、グループの男性がチケット売りのバリ人男性に「写真撮りたいからステージに近づいていいか?」と聞いている様子を見て、さすがに驚きました。こういう困った外国人はそう珍しくはないようで、聞かれたバリ人も「チケット買っていない人はダメですから!」と毅然とした態度を崩しません。そりゃ当然でしょう!そこへ別の欧米人の男性がおそらくお手洗いから戻ってきたのか、紐のフェンスをくぐって舞台の近くへ進んでいったのです。この男性はチケットを購入済みで販売員もトイレに出ていったのを知っているから黙認したのに、ボヘミアンな男性は「あの人はいいのに俺は入れないのか?」とおねだり。それに対してバリ人男性は「ダメダメ!」と折れません。ステージ前で見ている人たちはチケットを購入して座席があるのに、スタバから飲み物も買わずに裏へ抜けてきて、さらに写真を撮りに前に行きたいってどれだけ図々しいん?こういう人に限ってバリ舞踊に全く興味ないですし、踊りは見なくても写真だけ撮りたいという身勝手さ。踊り子たちもボランティアでやっているわけじゃないですし、こういう行為は現地の人に失礼だからやめて欲しいものです。

もちろんスタバのお客さんなら遠距離からの立ち見OK!
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何かしゃべっていましたが、バリ語で何を言っているのかチンプンカンプン。ズームで撮ったらこんな感じですが、終わりがけだったようですぐに終わっちゃいました(・。・; バリ舞踊はストーリーを理解していないとよく分かりません。

新発売のダーク・モカ・パンナ・コッタ・フラペチーノ
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名前が長いっ!日本でも新発売なのかな?それでは皆さま、良い週末をお過ごしください!バリ島は16日は鉄の日の儀式なので、バイクや車などを洗ってお祝いします。

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キティちゃん好き♡

2015年05月11日 12:02

スラマッシア~ン♪こんにちは。

最近すっかりカラッと空気が乾いて、湿度が下がったのが肌で分かるようになりました。もう乾季ですね。日中は日差しが強いので、毎日が洗濯日和のウブドです。あと2ヶ月もするともっと涼しくなると思います。日本には四季があって、当然ながら春夏秋冬の違いというのは日本人なら言葉で説明しなくても分かると思うのですが、この季節感というのはバリ人にはありません。だから何月が何の季節というのも全く分からず、バリ島にいるとしょっちゅうバリ人に「日本は今、何の季節?」と質問を受けるんです。たとえば今なら一応春なので、「日本は春だよ」と言うと、「春ってどんな季節?気温はどれくらい?」とまた質問が・・・。季節を答えても理解されていないことが多いです(^^;)。7月、8月のウブドは涼しくて過ごしやすいので、避暑地を求めている方はこれからがシーズンですよ!

さて、子供の頃からキティちゃん好きのワタシ。キティちゃんと育ったと言っても過言じゃないほど、実年齢もキティちゃん世代でもあります(歳がバレる!)。ブランド品からDVDに至るまで、本物を売っているお店のほうが探すのが難しいバリ島ではあらゆるブランド品、そしてキャラクター商品は偽物で溢れています。偽物を買う行為が云々という前に本物が売っていないのですから、そこは置いておいて、先日とうとうキティちゃんのマウスを買っちゃいました!

マウスパッドは日本の100均
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前に買った安物マウスがあまりにも使いづらくて、パソコンするのが億劫になっていたので、次回の帰国時には絶対日本でマウスを買おう、と決めていたのですが、こんな可愛いマウスを見つけてしまったのでその必要はなくなりました。前に買ったマウスの2倍ちょっとのお値段だったので、使いやすくて手も疲れ知らず!あのまま、昔のマウスを使っていたら腱鞘炎になりそうだったので、これで一安心デス。

キティちゃんのおかげで仕事がはかどりそうです。好きなものに囲まれて、好きなものを使って生活できるって小さなことですが幸せな気分になりますね♡ 今週も良い1週間になりますように・・・。

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