2017年11月30日 19:00
スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!
バリ島はここ数日、大変でした。個人的には何も被害はないのですが、何しろ空港閉鎖が3日間ほど?閑散期とはいえ、交通量の多いバリの空港が閉鎖されると、世界中の観光客が足止めを食らってしまいます。おまけに、自然災害なので、先が読めない不安と、信頼できる情報があまりなく、直接空港に出向いて航空会社に確認するしか手がないという状態。バリは島なので、他の空港を使うにしても陸路での移動&フェリー、さらにそこからまた陸路と、一番近い国際空港であるスラバヤにすら、12時間以上要するらしく、かなり旅慣れた人か、緊急に帰国しなければならない人にしかおすすめできない現状もあったり。移動だけならともかく、その前にチケットの変更や購入も各自でするとなると、バリ島に住んでいる私でも頭がクラクラします。昨日の午後から空港は再開されているようなので、確実な情報をオンタイムで得るためにもベストは空港待機なのかな、とも思います。空港は再開されても、アグン山は噴火中ですので、まだまだ油断できません。
実は一昨日、山のほうに出向いて近くでアグン山の噴煙を見たのですが、ウブドの日常生活では想像できないほど規模が大きいことを知って、甘く考えていた自分に反省しています。この時期にバリ島に来ている旅行者も同じく、まさか今は噴火しないと思っていた方が大半だと思いますが、2か月前に警戒レベルが発表されていたので想定の範囲内であったはず。これから年末年始に予定を立てられている方は今回のケースからも、空港閉鎖の最悪ケースを覚悟しないと厳しそうです。キャンセルが相次ぎ、バリ島の観光業は打撃を受けていますが、バリ人が崇拝するアグン山のことなので、この事態をバリ人は素直に受け入れているような気がしますが、フリーで働いている人たちは仕事がなくなって金銭的に厳しい状態が続いているのも事実。今日は少し落ち着いているようですが、一日も早く、アグン山の噴火が沈静化して、平和なバリ島に戻ることを祈るのみです。
さて、今日は滝めぐりの最終回(今のところ)。ウブドにも近く、ギャニアールにあるゴアランレンという滝の紹介です。前回紹介した、ティブマナ滝の下流に位置しているので、同じ川沿いにあります。

ここも整備された坂道を下ります。

少し行くと分岐点が

滝は右です!

この先を進むと管理人がいて、入場料15,000ルピアを払って滝に進みます。

見えました!

滝ですが、岩を流れる一見地味な滝ですね。

滝の左側にはブルーのロープがあって、最初は立ち入り禁止のロープかと思ったのですが、滝の上に上がるための補助ロープだったみたいです。自称ガイドみたいな地元の人がいて、やたらにもう一つの滝へ行かないか?と誘われましたが、ティブマナ滝の帰りですでに2つ目だったし、断りました。バリの観光地って、寺院でもそうだけど、勝手についてきていろいろ説明してくれたりして、最後に金銭を要求されることがあるので、興味がない人ははっきりと断る必要があります。
岩は苔が生えていたり、滑りやすいのでけっこう怖かったけど、何とか登りきりました!

上には不思議な岩の洞窟みたいのもあって

これはこれで神秘的

ここは水に入らない観賞用の滝かな

先に行ったTibumana滝の感動にはかないませんでしたが、観光客にあまり知られていない地元の穴場かも知れません。トリップアドバイザーの口コミはこちらから。近くにKanto Lampo Waterfallという滝があって、こちらは口コミの評価も高いのでぜひ行ってみたいけど、最近は毎日雨で天気が悪いので当分は無理そうです💦
それでは良い夢を!明日に備えておやすみます(^o^)ノ 💤
バリ島ウブドからお届けしています💗

↑ ↑ ↑
両方ともクリックしてもらえると嬉しいです!
↑ ↑ ↑
http://blog-imgs-56.fc2.com/i/b/u/ibuubuko/banner_blogranking.gif" alt="banner_blogranking.gif" border="0" width="150" height="60" />
バリ島はここ数日、大変でした。個人的には何も被害はないのですが、何しろ空港閉鎖が3日間ほど?閑散期とはいえ、交通量の多いバリの空港が閉鎖されると、世界中の観光客が足止めを食らってしまいます。おまけに、自然災害なので、先が読めない不安と、信頼できる情報があまりなく、直接空港に出向いて航空会社に確認するしか手がないという状態。バリは島なので、他の空港を使うにしても陸路での移動&フェリー、さらにそこからまた陸路と、一番近い国際空港であるスラバヤにすら、12時間以上要するらしく、かなり旅慣れた人か、緊急に帰国しなければならない人にしかおすすめできない現状もあったり。移動だけならともかく、その前にチケットの変更や購入も各自でするとなると、バリ島に住んでいる私でも頭がクラクラします。昨日の午後から空港は再開されているようなので、確実な情報をオンタイムで得るためにもベストは空港待機なのかな、とも思います。空港は再開されても、アグン山は噴火中ですので、まだまだ油断できません。
実は一昨日、山のほうに出向いて近くでアグン山の噴煙を見たのですが、ウブドの日常生活では想像できないほど規模が大きいことを知って、甘く考えていた自分に反省しています。この時期にバリ島に来ている旅行者も同じく、まさか今は噴火しないと思っていた方が大半だと思いますが、2か月前に警戒レベルが発表されていたので想定の範囲内であったはず。これから年末年始に予定を立てられている方は今回のケースからも、空港閉鎖の最悪ケースを覚悟しないと厳しそうです。キャンセルが相次ぎ、バリ島の観光業は打撃を受けていますが、バリ人が崇拝するアグン山のことなので、この事態をバリ人は素直に受け入れているような気がしますが、フリーで働いている人たちは仕事がなくなって金銭的に厳しい状態が続いているのも事実。今日は少し落ち着いているようですが、一日も早く、アグン山の噴火が沈静化して、平和なバリ島に戻ることを祈るのみです。
さて、今日は滝めぐりの最終回(今のところ)。ウブドにも近く、ギャニアールにあるゴアランレンという滝の紹介です。前回紹介した、ティブマナ滝の下流に位置しているので、同じ川沿いにあります。

ここも整備された坂道を下ります。

少し行くと分岐点が

滝は右です!

この先を進むと管理人がいて、入場料15,000ルピアを払って滝に進みます。

見えました!

滝ですが、岩を流れる一見地味な滝ですね。

滝の左側にはブルーのロープがあって、最初は立ち入り禁止のロープかと思ったのですが、滝の上に上がるための補助ロープだったみたいです。自称ガイドみたいな地元の人がいて、やたらにもう一つの滝へ行かないか?と誘われましたが、ティブマナ滝の帰りですでに2つ目だったし、断りました。バリの観光地って、寺院でもそうだけど、勝手についてきていろいろ説明してくれたりして、最後に金銭を要求されることがあるので、興味がない人ははっきりと断る必要があります。
岩は苔が生えていたり、滑りやすいのでけっこう怖かったけど、何とか登りきりました!

上には不思議な岩の洞窟みたいのもあって

これはこれで神秘的

ここは水に入らない観賞用の滝かな

先に行ったTibumana滝の感動にはかないませんでしたが、観光客にあまり知られていない地元の穴場かも知れません。トリップアドバイザーの口コミはこちらから。近くにKanto Lampo Waterfallという滝があって、こちらは口コミの評価も高いのでぜひ行ってみたいけど、最近は毎日雨で天気が悪いので当分は無理そうです💦
それでは良い夢を!明日に備えておやすみます(^o^)ノ 💤
バリ島ウブドからお届けしています💗

↑ ↑ ↑
両方ともクリックしてもらえると嬉しいです!
↑ ↑ ↑
- 関連記事
-
-
プニダ島へプチ旅行@Broken Beach&Angel's Billabong 2017/12/09
-
滝めぐりの旅-3回目@Goa Rang Reng 2017/11/30
-
これぞ楽園!滝めぐりの旅-2回目@Tibumana Waterfall 2017/11/26
-
最近のコメント