マンタとウミガメと泳いだよ!@Alba Cruise

2018年01月31日 23:45

スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!

ウブドは今晩も雨。しかも外出もできないくらいの大雨でした。日中は湿度が高く、風も強いし、毎晩雨だし、一番嫌な雨季の真っ最中。早く雨季が終わって欲しい!

さて、コモド島の次はマンタポイントへ。文字通り、シュノーケルで泳ぎながらマンタを見るアクティビティです。ほとんどシュノーケルの経験がないのですが、今回のツアーはシュノーケルが2回あったのでちょっと楽しみにしていました!ただ、こちらもコモドドラゴン同様、必ず見れるとは保証はないので、運次第😅。しかも海のことなので、潮の流れや天候によってはスケジュール通りに回れないもあるそうです。特に海の荒れる1月と2月は要注意。今回はお昼のシュノーケル中に少し小雨が降ったものの、肝心のトレッキングの際は晴れていたので良かったです。そしてなんとマンタが8匹と、スティングレイ(エイ?)を1匹見れました。大きな凧のように水中に舞う姿はとっても優雅で、間近で見るのは不思議な感覚。海の真ん中なので怖いかな、と思ったけど、ガイドさんが手を引いてマンタの見える場所に連れて行ってくれたので安心でした。別のツアーの参加者によると、すべてのツアーガイドが一緒にシュノーケルしてくれるわけじゃないらしく、ラッキーだったようです。

マンタの後はタカマカサと呼ばれる白砂の無人島へと向かいます。このツアーには軽食(インドネシアの甘いお菓子とバナナ)とランチ、ミネラルウォーターは含まれていますが、朝早い出発なので、朝食を持参することをおススメします。ホテルに頼むと朝食ボックスを用意してくれるので大丈夫。ランチはマンタの後、無人島に到着前に船上でいただきました。

いっただきます🍴
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なんとこのお弁当、ホッカホカだったんです!マンタと泳いでいる間にクルーが温めてくれたようです。インドネシアのランチボックス🍱は冷たいから意外でした。日本人のお客さんにも喜ばれると思います。野菜も付いておりほどよくお腹が満たされました!

次の目的地🌴
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これは早食いしたくなりますな(笑)。ランチを食べ終わった人からいざ無人島へ上陸!ところでバックパッカー向けのスローボートのツアーではこの島には立ち寄らず、コモド島にあるピンクビーチに立ち寄るようです。だから私たちだけで独り占め!

このときも実はまだ小雨⛆
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私たちのボート
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浅いし、小さくて何もないのですが、白い砂と赤い珊瑚の混じったピンクがかった砂浜がある可愛らしい島。インドネシア人はみんなセルフィーに励んでいました(笑)。私ともう一人の外国人は軽く泳いだり、カニを追いかけたり、小さなサメの赤ちゃんを見つけたり・・・。

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カニとちょっと赤い砂
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場所によってもう少しピンクがかったりしていましたが、間違えて写真を破棄してしまった(涙)。

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まさに楽園
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30分弱楽しんだ後は、最終地点のカナワ島へ
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この頃には小雨も止んでいました。ここは個人で所有している島だそうですが、透明度が高くシュノーケルに人気のスポットらしいです。

トロピカルな海
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白砂のビーチ
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ギリ島よりも透明度が高いような気がしましたが、島の鄙びたバンガローはかなりボロボロだったので泊まりたくはないかも。バンガロー所有のカフェがあって、ビーチチェアやテーブルを有料で使うことができますが、リゾートという雰囲気じゃないです。リゾート雰囲気を味わうならやっぱりギリ島かな。

ガイドさんの案内で島の端っこから沖に向かってシュノーケルをしたのですが、ウミガメが2頭とニモが数匹、そしてサンゴ礁の中で色とりどりの熱帯魚を見ることができて、まるで水族館の中で泳いでいるような素敵な時間でした。レンボンガン島でのシュノーケル以来、実に数年ぶりの感激!ウミガメは無防備なのか、すぐ手の届くような距離と高さまで泳いできて、ホントに楽しかったです。ダイビングにハマる人の気持ちが分かります。怖いからダイビングは無理だけど、スノーケルならまたしたいかも!

予定通り4時過ぎにはラプリマホテルへ戻り、その後は宿泊先へ送迎してもらい無事終了。ツアーのプロモーションで無料のディナーチケットをもらったので、夜ご飯はBajo Bay Restaurantでいただきました。宿泊先からも徒歩数分と近かったので良かったです。セットディナーが魚とチキンから選べるのですが、もちろんシーフードで。

場所はシーフードマーケットのすぐ隣り
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店内もお洒落です✨
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魚介類たっぷりのシーフードカレー
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具がゴロゴロ入っていますが、とってもヘルシー。お腹にもたれることなく、美味しかったです!こちらのお店のマネージャさんがシェフも兼ねているそうで、気さくに話しかけてくれました。翌日はいよいよリンチャ島で再びコモドドラゴンを探すツアーに参加です!リンチャ島へ行くツアーがなかったのですが、偶然立ち寄ったLa Pirateレストランでゲッコークルーズに申し込むことができました。お楽しみに~。

それでは良い夢を!明日に備えておやすみます(^o^)ノ 💤

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念願のコモドドラゴン!@コモド島国立公園

2018年01月30日 23:39

スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!

今日のウブドは風は強めでしたが一応お天気でした。バリ人の暦によると旧正月のあたりは天気が最悪で、強風と雨が多いんです。旧正月を迎える2月中旬はアジア圏からの観光客が増えますが、正直この時期のバリ島旅行はあまりオススメできません。特に海は荒れて波が高くので、ボートの旅は避けたほうが◎。1月の中旬にコモド島に行けて良かったです。

さて、パダール島のトレッキングの次は待ちに待ったコモド島へ。国立公園としてユネスコに登録されているだけあって、コモド島の公園は入り口から立派でした。コモド島とリンチャ島の両方にコモドドラゴンが生息しており、両方とも国立公園なのですが、ツアーの大半はこちらのコモド島を訪問します。

トレッキングマップ
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ショート、ミディアム、ロングから選べますが、Alba Cruiseの場合はミディアムです。バックパッカーのツアーで行った人によると、このコース選びがけっこうくせ者らしい。。。欧米人は自己主張するので、ロングにしたいと言い出す人も!?ロングにすると2~3時間ほどかかるらしく、その後の予定にも影響するので全部回れなくなります。一方、歩きたがらないインドネシア人やアジア人中心のツアーになってしまうと、多数決でショートになることが多いらしい。プライベートツアーじゃないので、こればかりは参加者の運ですね。しっかりトレッキングしたい人は高いけれどプライベートでチャーターしたほうがいいと思います。でも聞いた話によると、ミディアムもロングもコモドドラゴンに遭遇する確率は変わらないようです。ロングの場合はチップも弾まないと、レンジャーと呼ばれる専門のガイドさんも乗り気じゃないみたい💦

コモド探しにレッツゴー!
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やる気あるのは私ともう一人の外国人だけ(笑)。6人グループだったので、ガイドさんが前後合わせて二人付きました。ところでコモド島の入園料とトレッキング料はかなり高いです。ツアーの料金とは別払いになり、外国人は25万ルピアから35万ルピア(日曜、祝日は割高)ほどかかるんです。コモド国立公園の公式サイトにはなぜか料金の記載はなし。そして外国人は結婚してインドネシアの身分証明書を持っている人以外は、たとえKITASを所有していても外国人価格なんです(涙)。しかもコモド島とリンチャ島を同日に巡るツアーはほとんどないので、二日間に分けて訪問すると合計5000円近くかかります。日本の感覚だと高くはないけれど、バリ島在住者の私にはけっこうな出費!でもめったに行けるところじゃないし、今回はその覚悟で奮発しました。

棒を持って案内するレンジャーさん
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もしコモドドラゴンが襲ってきたら、これで一撃するらしい!コモドドラゴンは公園内に自由に生息しており、柵などはありません。餌付けもされていないそうです。

コモドの巣
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いくつか穴があるけれど、実際に使っているのは一つのみなんだとか。残りはカモフラージュ。残念ながらコモドさんは外出中で見られず。公園の中心部にある池にはよく集まってくるらしいのですが、この日はあいにくゼロ。トレッキングも終わりかけになったのに結局1頭も見られず、みんなががっかりムードだったので、レンジャーさんがビーチに行けばいるかも、と奮起して連れて行ってくれました。

あ、もしかしてあれは・・・!?
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木と同化していて、最初は分かりませんでしたが、いるじゃないですか!コモドさん。しかも巨大だし。でもまったく動かず、痺れを切らしたガイドさんが棒でツンツン(笑)。そうしているうちに別のインドネシア人グループも次々とやってきてみんなで囲む格好になりました。動物愛護主義的な考えの人が多い欧米人には不評ですが、インドネシア人はインスタ映えする写真や動画が大好きなので、ようやく歩き出したコモドさんに喜んで後をついてカメラ攻撃📷。そういえば、数ヶ月前にシンガポール人観光客がこの島でコモドドラゴンに噛まれて大怪我したらしいです。何が怖いかと言うと、毒!唾液に含まれる毒が体に広まって命を落とすのがコモドドラゴンのハンティング方法だそうです。あんなにのんびりしているのも相手を油断させるため。お腹が空いているときにしか襲わないそうですが、噛まれたら大変なことになります。

撮った瞬間に近づきすぎと怒られました!
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後ろ姿なら余裕
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舌を出してる!
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危なっかしいから、代わりに撮ってあげると言われて撮ってもらったのがこの写真。若いガイドさんと年配のガイドさんがついていましたが、やっぱり若いガイドさんはサービス精神旺盛で、今どきの若者らしく写真を撮るのが上手ですね。ビデオも撮ってくれたり、ズームの写真も数枚撮ってくれたので、チップも弾みました。

念願のツーショット
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ガイドさん曰く、このコモドドラゴンは公園内でも最大級の大きさで一番の年寄りだそうです。だから色も茶色いのかな。最初はまったく動かずに元気がないのかと心配しましたが、結局数百メートルほど歩いてくれました。コモドドラゴンと写真を撮るのが密かな願いだった私は1頭しか見れなかったけど、大満足。この後のツアーで訪問した別のボートの参加者は9頭見れたと言っていました。トレッキングを始める前に、遭遇できる保証はないとの説明があったから、こればかりは運ですね。

それでは良い夢を!明日に備えておやすみます(^o^)ノ 💤

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スピードボートで1日ツアー「パダール島」@Alba Cruise

2018年01月29日 23:33

スラマッマラ~ム♪ こんばんは!

昨日は珍しく天気で雨が一日降らなかったので、初めてWarung Freshに行ってきました!ドリンク付きの日替わりプレートや美味しい紅茶やパンケーキが人気の、知る人ぞ知る在住者御用達の穴場カフェ。雰囲気も良く、お食事も美味しく、お気に入りの場所がまた増えました。ウブドからはちょっと離れていますが、空港やサヌールから向かうとウブドのちょっと手前なので、観光がてらに立ち寄るのも良いかも。オススメです!

さて、今日はいよいよコモド島へのツアーの紹介です。何でコモド?と思われそうですが、何となく旅するならユネスコの世界遺産に登録されている観光名所を巡りたいな、と思いついたのがコモドだったんです。コモドへの玄関口であるラブアンバジョへは、バリ島から直行便があって、1時間くらいで行けちゃうというのも魅力!もともと爬虫類やトカゲが苦手な方でないし、世界遺産にも認定された世界で一番大きなトカゲをこの目で見てみたい!というのが動機でした。日本のテレビでもコモドドラゴンが紹介されていたようで、何となくフローレス島人気がじわじわと来る予感!?

今回申し込んだのはAlba Cruise。唯一、スピードボートでのコモド島ツアーを行っている会社で、最少人数に関係なく申し込めます。町の旅行代理店で申し込むスピードボートツアーはプライベートになるのでかなりお高いのですが、Alba Cruiseは自社所有のボートがあるので、一番安くできるみたいです。とはいえ120万ルピア(約1万円)。在住者の私にとっては決して安くはありません。でもツアー終了後はスピードボートにしてホントに良かったと思えるほど、コスパの高い内容でした!安さを取るか、時間と快適性を取るか、で悩むところですが、ギリ島やレンボンガン島、プニダ島への旅行でスピードボートの快適さを知ってしまった私はやっぱりスピードボートしか考えられないです。日本から来る方は滞在日数も少ないですし、ぜひスピードボートでのツアーをオススメしたいです。もちろんホテルへの無料送迎もついているので、安心です。ちなみに町で申し込む格安ツアーは50万ルピアほどですが、現地集合。木製の船で12時間以上もかかるので、出発時間も5時15分くらいと早めです。

空港で見つけたパンフレット(クリックすると拡大します)
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1日ツアーはパダール島(トレッキング)、コモド島(コモドドラゴン)、マンタ(スノーケル)、タカマカサ(無人島)、カナワ島(スノーケル)の5か所を訪問します。ホテルへの迎えは5時35分で、町の港ではなく、La Primaホテルのプライベートビーチからの出発です。ちなみに半日ツアーのほうは、ローシーズンのため今はお休みだそう。理想は1日ツアーと半日ツアーを2日間参加で、コモドドラゴンを網羅したかった!申し込みはWhatsAppでのチャットが便利ですが、フェイスブックページのメッセンジャーでもすぐに回答が来ました。やっぱり反応が早いところは信頼できます!前日の夜にギリギリ申し込みましたが、当日は6名の参加とちょうどいい感じ。驚いたのはそのうち4人がインドネシア人だったこと。ジャカルタの親子と一緒になりましたが、旦那様は大阪に単身赴任されているらしく、いろいろお話することができました。

最初のストップはパダール島でのトレッキング。
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スピードボートなので1時間ちょっとで到着して、一番乗り。朝7時頃のまだ涼しい時間でのトレッキングは快適です。

去年の暮れあたりにに新しく階段が出来たそうです。
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コモド島とリンチャ島と共にコモド国立公園の一つとして知られており、コモドドラゴンと同じくらい楽しみにしていたんです。というのも、この絶景!

これが見たかった👀
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頂上を目指します!
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頂上からの景色
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あれ、あんまり変わらない?インドネシア人は歩くの好きじゃないので、結局頂上まで行ったのは私ともう一人の外国人だけ💦 インスタグラムの写真で見た通りの絶景が広がっていました!トレッキングといっても、バトゥール山のトレッキングと比べると全然楽勝💪 いい汗をかいて、ちょうどよい運動になりました。止まらずに登れば片道30分もかかりませんが、途中で写真休憩をしたり、とパダール島では1時間半くらいのんびりと過ごすことができました。

こんな岩の上にも登ったり(笑)
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ガイドさんが写真を撮るのが好きで上手だったので、一人参加の私には大助かり。たくさんインスタ映えする写真を撮ってくれました😻 そしてちょうど私たちが下山し始めた頃に木製ボートのグループが続々到着。一気に混み始め、気温も9時近くになるとかなり暑くなるので、スピードボートにして良かったです!次はいよいよコモド島へ。。。

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コモドドラゴンに会いに行く旅!@フローレス島

2018年01月28日 11:43

スラマッパギ~🎵 おはようございます!

1週間前にバリ島に戻ったとは思えないくらい、時が経つのが早いです。フローレス島、最高でした😻 コモドドラゴンを見に行くのが一番の目的だったのですが、コモド島とリンチャ島の両方に行って無事にミッション達成できました👏 バリ島に戻った途端に現実の世界に戻り、フローレスロス?これまでバリ島が一番良いと思っていたのですが、その考えが変わるくらいフローレス島の魅力にハマってしまいました。遠くて高いイメージがありましたが、そうでもないんです。日本からだとガルーダ航空でジャカルタまで行き、そこからガルーダ航空の国内線でラブアンバジョに乗り継げるので、バリ島に立ち寄らなくても行けちゃいます。もちろんバリ島からも国内線がいくつかあるので、バリ島とのコンビネーションも可能です。最近、バリ島は混み過ぎて観光地化が進んでいるので、新たなスポットとしてフローレス島は今後注目すべき場所になると思う。

ところで、国内線で飛行機を使ったのは実に8年以上ぶり?だと思うのですが、時代は進化していますね。特にインドネシアにおけるE-commerceの発展は目を見張るものがあります。オンラインショッピングのジャワ島からの配達も数日で手元に商品が届く時代だし、お店が少なく物価の高いウブドでの暮らしも便利になりました。インドネシアのホテルや航空券の予約サイトも優秀なのがいくつもあって、アクティビティやチャーターの予約もできたり、電気や電話のチャージまでできるんです!しかも各サイトとも独自で割引プロモーションを行っていたりするので、インドネシアの国内予約ならインドネシアのサイトでやったほうがお得になる確率高し!
こっちはパソコンよりモバイルアプリが中心なので、アプリをダウンロードしておくと役立つかも知れません。おすすめはTraveloka。英語サイトもあり、とっても使いやすいです。航空券とホテルのセットで予約すると割安になったり、定期的にプロモーションもやっているのでさらにお得になることも。アクティビティやスパの予約も割引で出来るので観光客にも便利です。航空券専門ならTicket.comというサイトもおススメ。さらに車の手配もできちゃうので、ドライバー付きの車レンタルも12時間で3000円以下というのも魅力的です。ローカル客をターゲットにしているようですが、英語サイトのほうも同じ料金で予約できるので、言葉がある程度できてガイドはいらないからとにかく足が必要な人には重宝されそう。もちろん、ドライバーさんのランチ代とチップは別です!(暗黙の了解)。今回はプロモーション中だったTravelokaで航空券とホテルを予約して、かなりお得になりました。ホテル予約はアゴダのモバイルアプリがダントツお安いのですが、インドネシアの場合はTravelokaのほうがお得になることもあるので、いろいろ比較してから決めました。ちょっと前までインドネシアのサイトは信用ならないと疑っていたけど、実際使ってみたら欧米の予約サイトよりも進んでいて驚きました。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります!バリ島からはガルーダ、WingsAir、NAM Air の3社から1日数便飛んでいます。NAMエア以外はプロペラ機なので、1時間ちょっとかかりますが、NAMエアはぬぁんと55分!スケジュールと料金を比較して、今回は行きはNAMエア、帰りはWingsAirにしました。行きと帰りを別々の航空会社で予約するのもTravelokaだと同時にできちゃいます。前日の夜に突然出発が1時間半遅延との連絡が電話とSMSで入り、びっくり!インドネシアなのにこの徹底ぶりにはちょっと感動しました。

気を取り直して行ってきます!
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機内の様子
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前にビジネス席が少しあって、エコノミーは3+3です。たぶんエアアジアと同じ大きさかな。なかなか快適です!

軽食付き
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いらないと思いましたが、捨てずにカバンに入れて持ち帰ったのですが、このパンが翌日の早朝ボートツアーのときに役立ちました!意外に美味しかった😋ほとんど揺れもなく、1時間ほどの快適な空の旅🛫あっという間にラブアンバジョに着きました。

コモド島じゃないけど、名前はコモド空港!
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空港から港へ向かう途中の風景
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丘から海を見下ろすことのできる景色が素敵です。

中心部の様子
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あまり飾りっけはない(笑)
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歩道がないので歩くのは大変です。お店はほとんどがボートツアーの旅行代理店。ホテルに併設されたレストランや、ホステルもありますが、ブティックやお土産屋はほとんどありません。地元経営のスーパーもいくつかあって日用品の調達は困らなそう。定価販売でレジもあるので、バリ島の田舎みたいに値段なしのぼったくりされる心配ないと思います。

偶然お茶しに入ったレストランからの景色
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実は行く前からウェブサイトやインスタグラムでいろんなツアーを調べてはいたものの、やっぱり格安ツアーは現地で調べるのがベスト。メイン通りは1キロくらいなのですが、ホテルにチェックイン後は情報収集へ。いろいろ聞いたところ、パダール島、コモド島、ピンクビーチ、マンタポイントのツアーしかやっていないようでした。木製のボートで料金は40万から50万ルピア。シーズンオフの今は他の島を訪れる日帰りツアーは最少人数が揃わないとやらないらしい。独自にボートを持っている旅行会社もあるけれど、おそらくどこで予約しても同じボートに合同で参加する仕組みのようです。安いのは魅力ですが、バックパッカー向けのツアーは定員ギリギリまで乗せるし、一人参加の私にはちょっと抵抗が💦 一人旅好きなのに人見知りで意外にビビりなんです。いろいろ考えた結果、120万ルピアとかなりお高いけれど、やっぱりスピードボートの魅力には代えがたく、街で唯一毎日ツアーを行っているAlba Cruiseに申し込みました。オフィスに行かなくても、WhatsAppやメッセンジャーでのやりとりもスムーズでプロフェッショナル。前日の夜までに予約したら、デポジットも不要で出発前にクレジットカード支払いが追加チャージなくできるというも助かります。

港にあるフィッシュマーケット
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アジの開き?
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日本人にも馴染みのある魚の開きがたくさん👀 日本と比べると味はどうなんだろう?興味ありましたが、さすがにスーツケースに入れて魚臭くなるのは困るので、諦めました。お腹が空いてきたので、そのまま隣にある魚の屋台でディナーをすることにしました🐟港沿い、150メートルくらいの距離に夕方から夜だけ営業する魚のワルンがたくさん並んでいます。

2回も通ったイチ押しの屋台、SAMALONA
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獲れたての新鮮な魚が並んでいます。ウブドは魚が獲れないから羨ましい!テンション上がります⤴ たまたま小さいサイズの魚とロブスターがあり、料金も良心的でお店の女将さんも親切だったので、ここに決定!ほかのお店はお目当てのロブスターがなかったり、あっても大き過ぎたり、料金もちょっと高く言われたので、ここが安心です。ちなみ写真は別の日のもの。店頭に並ぶ魚は毎日の収穫によって若干異なります。

海の風景が広がっています!
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めちゃくちゃローカル風
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ロブスターと魚、ご飯と水と野菜付きで10万ルピア也
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ジンバランの高いイカンバカールとは全然違ってあまりの安さにびっくり!バリ島に住んでいる限り、ロブスターは高すぎて食べれないと諦めていたので、私はこの時点でラブアンバジョが大好きになってしまいました💗ロブスターの調理法を甘めのソースでお願いしたのですが、もうプリっぷりでソースも美味しく、これを食べにまたラブアンバジョに来たい!と思うほどの絶品でした。グリルした魚も美味しかったです。ちなみにビールは前のスーパーで自前。屋台ではビールは置いていないので、飲みたい人は持ち込みOKらしい。スーパーもローカル向けなので、値段もデルタデワタと変わらぬお値段でした。

初日は情報収集と町の散策、そして絶品ディナーと大満足に終わりました。翌朝は5時半起きでいよいよコモドドラゴンに会いに行くので、宿に戻り早寝しました💤

それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋

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新店舗に引越し@ピザバグース

2018年01月25日 14:45

スラマッシア~ン♪こんにちは!

無事にフローレス島から戻ってきましたが、まだ旅の余韻に浸っています。ラブアンバジョとコモドドラゴンの旅、最高でした!ウブド以外で初めて住んでもいいかな、と思える場所を見つけてしまったかも。小さな港町なんだけど、チャーミングで自然も豊か。海もあるけど山もあり、気候もウブドと似ていて、まるでバリ島とそっくりな居心地の良さにハマッてしまいそうです。いろんなところを旅しても、また訪れたいと思う場所はあまりないのですが、ラブアンバジョはまた行きたいと思わせる場所でした。また旅の様子をブログで紹介していきますね。

さて最近のウブドは雨が多いです。ウブドだけじゃなくて、バリ島全体で雨。特にクタでは道が冠水したり大雨の被害が深刻らしいです。外出が億劫になります。今日は去年の年末に新しい場所に移転したピザバグースの紹介です!移動先は同じ通り沿いを少しガソリンスタンドのほうへ南下した場所。以前より若干こじんまりした作りですが、ローカル客をターゲットとしているため駐車スペースは広くなりました。昔はウブド初&唯一のピザ屋ということで観光客にも人気でしたが、ここ数年で一気にローカル客が増えてきたみたい。バリ人に言わせると、わざわざデンパサールやクタからピザバグースに週末食べに来る人が多いんだって。土曜の夜は避けたほうが◎。夕方の早い時間からローカル客でほぼ満席になります。

ロフトもあります
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ロフトエリア
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帰り間際に撮ったので誰もいませんが、この夜は満席でした。ウブドの他のレストランが観光客がいないと嘆いているのに羨ましい!

お客さんはほぼ全員インドネシア人という客層
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インテリアが前よりもイタリア風になったかも。街灯があったり、とちょっとヨーロッパの街を感じさせる雰囲気です。他のイタリアンと比べても、素朴でアットホームな味と盛り付けがここの特長。そしてタバスコじゃなく、サンバルで食べるピザはインドネシア風のアレンジでどこかワルンっぽかったりします。私もインドネシア人化が進み、ピザにはサンバル派。タバスコは酸っぱすぎる(笑)。2回分の注文を一度に紹介しちゃいます。

サラダに乗っているチーズの切り方も斬新!
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ピザ生地は薄くてカリカリ!
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ピザに乗っているのはワカメじゃなくてほうれん草。違う種類のピザですが、私が選ぶのはどうしても似てしまいます。

自家製ティラミス
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数年ぶりにピザバグースのティラミスを食べましたが、お味は変わらず◎でした。あ、ここはビンタンビールのドラフトがあるのもポイントです!お値段も良心的だし、家からも近くて駐車スペースも十分確保されているので、在住者的にはかなりおすすめ。雰囲気も良く、落ち着いて話もできるので、友達とちょっと外食したいときにときどき利用させていただいています。

それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋

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