2018年06月29日 07:20
スラマッパギ~🎵おはようございます!
昨日は対ポーランド戦、日本負けちゃいましたが、コロンビアが勝ってくれたおかげで日本は決勝進出することができたんですね👏実は私、前回寝落ちしちゃったので今回はウブドのバーで見ようと思っていたんですが、ドジっちゃいました💦日本のヤフーで見たら23時スタートって書いてあったので、23時に出かけるつもりが、友達のインスタライブを見たらもう始まっている!23時は日本時間だったらしく、バリ時間では22時だったんですね。ハーフタイムの後にMelting Potに駆けつけて応援したのですが、何か盛り上がりに欠ける試合。コロンビアが後半得点を取ったあたりからはゆっくりしたパス回しの時間稼ぎ?まあ、これも戦略だったのでしょう。とりあえずは決勝トーナメントに進むことができて良かったです。それよりも心配なのはアグン山の噴火情報🌋最初は大ごとじゃないと高を括っていましたが、ぬぁんと昨日の深夜から本日29日の午後7時まで空港閉鎖のお知らせが入ってきました。夏休みシーズンを迎えるというのに、頼むよアグン山(さん)🙏🙏🙏ちなみに噴火は大したことありませんが、問題は風向きらしいです。
さて、先週のお休みにキンタマーニのほうへ遠出してきました🚙ウブドからは直行だと1時間ほどで行くことができますが、途中には人気の観光地、テガラランもありますし、ジャコウネコのコーヒーが飲めるコーヒー農園が点在しており、有名な寺院もいくつか訪ねて数時間チャーターで回るのが人気の観光コース。キンタマーニは数回行きましたが、最後はアグン山の噴火した11月下旬だったので半年ぶりの訪問になりました。今回の目的はキンタマーニを下ったさらに先、バトゥール湖にある黄金の女神像の写真撮影📷ところが出発してから小雨がぱらつき、キンタマーニに着いときには靄がかかって何も見えなくなってしまいました。
キンタマーニは天気が変わりやすく、雨も多いので、霧で何も見えないこともあるんです。お昼過ぎだったのでまずは腹ごしらえということで、近くのワルンへ。キンタマーニといえば、景観の見えるレストランでインドネシア料理のビュッフェが定番ですが、ローカルに人気なのはバトゥール湖で採れる(養殖?)淡水魚の郷土料理、Mujair Nyat Nyatだそう。よく見ると、あちらこちらにある小さなワルンにMujair Nyat Nyatと書いてあります。何店か通り過ぎ、たまたま山側に小さな食堂があったのでイートイン。せっかくなので景色の見える山側のほうがいいかな、と思ったのですが、靄がかかっていて景色ゼロ。
この先にはバトゥール山があるはず・・・🗻

いただきます🍴

とりあえずは雨が止むのを待ってのんびりランチ。ちなみにキンタマーニはとっても寒いです。普通でも20度くらいですが、この日は雨の影響もあって体感温度はもっと低く感じられました。しかも私、ビーサンに短パンという薄着。そもそも洋服選び間違ってます💦お茶はもちろんホットティー。砂糖なしと言うのを忘れたので甘いお茶でしたが、逆に体が温まりました。お魚はバリのスパイスが効いていますが、ウブドではあまり新鮮な魚を食べられないので、より美味しく感じました😋
しばらくすると天気が回復してきたので山を下ることに。この坂道は道も舗装されて綺麗だし、何よりも景色が最高◎ バトゥール山は上から見るのも美しいけど、下から見たほうが圧巻です!溶岩が点在するカルデラからは火山の歴史が感じられます。
山頂は雲に隠れてなかなか見えません。

角度によりますが、数回噴火したので噴火口が分かれてミッキーマウスみたいな耳の形に見えるんです。去年この山に登ったけど、よく登れたなぁと思う。日本人はあまり登らないけど、欧米人には人気のアクティビティです。年々人気が増しているらしく、ハイシーズンにもなると毎晩1000人近くになると聞きます。とはいえ、天候に左右されるので、地元の若者がトレッキングガイドとして生計を立てるには厳しい現実があります。
どこか哀愁を感じる湖畔の風景

山を下って湖を右に進んだところからの景色です。このエリアには昔ながらの素朴な美しいバリ島の村の風景が広がっているのですが、トレッキングや温泉しか観光名所がないため、観光地としてはほとんど知られていません。ちょっともったいないです。で、目的の女神像は意外に遠くて、山を下って湖を左回りに進み、温泉施設を過ぎて、一部舗装されていない道を進み村の市場を過ぎた道沿いの一番奥にあります。
見えてきたー👀

ちょうど湖畔にお寺がありますが、繋がっておらずボートに乗らないと行けないそう。村の人が教えてくれました。でもね、その肝心なボートも放置されており、誰もいないのです。観光地化するつもりもなく、そのやる気のなさもそれでよい。
他のルートでもっとよく見える場所を発見!

スマホしか持っていないから望遠がききませんが、ここからのアングルのほうがベター📷 黄金色に輝くバトゥール湖の女神、デウィダヌが望めます。ちなみにこのエリア、バリ島発祥の地としても知られており、もともとのウルン・ダヌ・バトゥール寺院はバトゥール湖の麓にあったのが噴火によって今のキンタマーニの場所に移動されたそうです。デウィダヌ像の完成に合わせて新しく建てたのかは不明ですが、同じ名前の寺院が道沿いにありました。
キンタマーニってパワースポットってガイドブックにも書かれていますが、正確にはバトゥール山の麓一帯がパワースポットなんだと思います。火山だからなのかも知れませんが、山を下るにつれてパワーが増してきて、強い気が感じられるのは私だけ?山を下った景色のほうが好きだし、湖畔も好きなんだけど、決して穏やかで包み込むような癒しのスポットとかじゃなくて、激しく動く「気」。バトゥール山の登山のときもすごいエネルギーに取り囲まれていた記憶があります。もちろん感じ方は人それぞれだと思うので、気になる方はぜひ行ってみてください。
それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋
バリ島ウブドからお届けしています💗

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昨日は対ポーランド戦、日本負けちゃいましたが、コロンビアが勝ってくれたおかげで日本は決勝進出することができたんですね👏実は私、前回寝落ちしちゃったので今回はウブドのバーで見ようと思っていたんですが、ドジっちゃいました💦日本のヤフーで見たら23時スタートって書いてあったので、23時に出かけるつもりが、友達のインスタライブを見たらもう始まっている!23時は日本時間だったらしく、バリ時間では22時だったんですね。ハーフタイムの後にMelting Potに駆けつけて応援したのですが、何か盛り上がりに欠ける試合。コロンビアが後半得点を取ったあたりからはゆっくりしたパス回しの時間稼ぎ?まあ、これも戦略だったのでしょう。とりあえずは決勝トーナメントに進むことができて良かったです。それよりも心配なのはアグン山の噴火情報🌋最初は大ごとじゃないと高を括っていましたが、ぬぁんと昨日の深夜から本日29日の午後7時まで空港閉鎖のお知らせが入ってきました。夏休みシーズンを迎えるというのに、頼むよアグン山(さん)🙏🙏🙏ちなみに噴火は大したことありませんが、問題は風向きらしいです。
さて、先週のお休みにキンタマーニのほうへ遠出してきました🚙ウブドからは直行だと1時間ほどで行くことができますが、途中には人気の観光地、テガラランもありますし、ジャコウネコのコーヒーが飲めるコーヒー農園が点在しており、有名な寺院もいくつか訪ねて数時間チャーターで回るのが人気の観光コース。キンタマーニは数回行きましたが、最後はアグン山の噴火した11月下旬だったので半年ぶりの訪問になりました。今回の目的はキンタマーニを下ったさらに先、バトゥール湖にある黄金の女神像の写真撮影📷ところが出発してから小雨がぱらつき、キンタマーニに着いときには靄がかかって何も見えなくなってしまいました。
キンタマーニは天気が変わりやすく、雨も多いので、霧で何も見えないこともあるんです。お昼過ぎだったのでまずは腹ごしらえということで、近くのワルンへ。キンタマーニといえば、景観の見えるレストランでインドネシア料理のビュッフェが定番ですが、ローカルに人気なのはバトゥール湖で採れる(養殖?)淡水魚の郷土料理、Mujair Nyat Nyatだそう。よく見ると、あちらこちらにある小さなワルンにMujair Nyat Nyatと書いてあります。何店か通り過ぎ、たまたま山側に小さな食堂があったのでイートイン。せっかくなので景色の見える山側のほうがいいかな、と思ったのですが、靄がかかっていて景色ゼロ。
この先にはバトゥール山があるはず・・・🗻

いただきます🍴

とりあえずは雨が止むのを待ってのんびりランチ。ちなみにキンタマーニはとっても寒いです。普通でも20度くらいですが、この日は雨の影響もあって体感温度はもっと低く感じられました。しかも私、ビーサンに短パンという薄着。そもそも洋服選び間違ってます💦お茶はもちろんホットティー。砂糖なしと言うのを忘れたので甘いお茶でしたが、逆に体が温まりました。お魚はバリのスパイスが効いていますが、ウブドではあまり新鮮な魚を食べられないので、より美味しく感じました😋
しばらくすると天気が回復してきたので山を下ることに。この坂道は道も舗装されて綺麗だし、何よりも景色が最高◎ バトゥール山は上から見るのも美しいけど、下から見たほうが圧巻です!溶岩が点在するカルデラからは火山の歴史が感じられます。
山頂は雲に隠れてなかなか見えません。

角度によりますが、数回噴火したので噴火口が分かれてミッキーマウスみたいな耳の形に見えるんです。去年この山に登ったけど、よく登れたなぁと思う。日本人はあまり登らないけど、欧米人には人気のアクティビティです。年々人気が増しているらしく、ハイシーズンにもなると毎晩1000人近くになると聞きます。とはいえ、天候に左右されるので、地元の若者がトレッキングガイドとして生計を立てるには厳しい現実があります。
どこか哀愁を感じる湖畔の風景

山を下って湖を右に進んだところからの景色です。このエリアには昔ながらの素朴な美しいバリ島の村の風景が広がっているのですが、トレッキングや温泉しか観光名所がないため、観光地としてはほとんど知られていません。ちょっともったいないです。で、目的の女神像は意外に遠くて、山を下って湖を左回りに進み、温泉施設を過ぎて、一部舗装されていない道を進み村の市場を過ぎた道沿いの一番奥にあります。
見えてきたー👀

ちょうど湖畔にお寺がありますが、繋がっておらずボートに乗らないと行けないそう。村の人が教えてくれました。でもね、その肝心なボートも放置されており、誰もいないのです。観光地化するつもりもなく、そのやる気のなさもそれでよい。
他のルートでもっとよく見える場所を発見!

スマホしか持っていないから望遠がききませんが、ここからのアングルのほうがベター📷 黄金色に輝くバトゥール湖の女神、デウィダヌが望めます。ちなみにこのエリア、バリ島発祥の地としても知られており、もともとのウルン・ダヌ・バトゥール寺院はバトゥール湖の麓にあったのが噴火によって今のキンタマーニの場所に移動されたそうです。デウィダヌ像の完成に合わせて新しく建てたのかは不明ですが、同じ名前の寺院が道沿いにありました。
キンタマーニってパワースポットってガイドブックにも書かれていますが、正確にはバトゥール山の麓一帯がパワースポットなんだと思います。火山だからなのかも知れませんが、山を下るにつれてパワーが増してきて、強い気が感じられるのは私だけ?山を下った景色のほうが好きだし、湖畔も好きなんだけど、決して穏やかで包み込むような癒しのスポットとかじゃなくて、激しく動く「気」。バトゥール山の登山のときもすごいエネルギーに取り囲まれていた記憶があります。もちろん感じ方は人それぞれだと思うので、気になる方はぜひ行ってみてください。
それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋
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