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「Eat Pray Love」-食べて、祈って、恋をして

2011年01月26日 18:00

先日、ビンタン☆マーケットの隣のDVDショップで偶然「Eat Pray Love」のDVDを発見したので買っちゃいました!

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この映画、確かウブドでの撮影は一昨年の秋。ちょうどイブウブ子は日本に帰国していたので、撮影状況などはあまり知りません。でもこっちの友達数人からは目撃情報が!田んぼの中に住んでいる方のおうちは撮影中に楽屋にもなっていたらしく、ツーショットも見せてもらったよ!市場での撮影はエキストラなど大勢導入して、大掛かりな撮影だっただろうと推測できます。

イブウブ子は3年前、まだ日本語訳される前に英語のペーパーバッグ版で読みました。この小説はエッセー風に話し言葉を用いて、読みやすい文体で書かれています。以前にも当ブログでも紹介したことがあるけれど、ニューヨークでジャーナリストとしてそこそこ活躍していて、一見充実した生活を保証されていたアラフォー女性が主人公。醜い離婚騒動の末、「自分探し」を目的に最初は食のイタリア、次は祈りのインディア、最後は恋のバリという日程で1年の旅に出るお話です。あ、その前にNYの若者と不倫?しちゃったけどうまくいかなかったり、正直暴露本かな、というのが正直な感想でした。他人の暴露本とか苦労話っていうのはけっこうみんな好きだし、なぜか惹きつけられるものです(苦笑)。

まず、そこまで元旦那の悪口とか言わなくてもなぁ・・・と。だってこれまで経済的にも安定した生活を送っていたわけだし、自分で選んだ相手なんだし、相手だけに深刻な問題があるとは思えない。これはいつも思うことだけど、幸せか不幸かは本人の心が決めること!どこにいても、何をしていても、それは本人次第だと思うのです。それが嫌ならその状態から離れる選択というのができるはず。もちろん、どんなに恵まれていても不幸だと感じている人は多いので、そういう人たちはその状況から逃れられない言い訳を自分の中で作ってしまっているのだろうと思います。

まあ、最悪な旦那を選んで、最悪な結婚生活に耐えて、とうとう精神的にブレークダウンしてしまった主人公はイタリアでおいしいものをたっぷり食べて幸せになろうと考えます。おいしいものを食べると確かに人の心は満たされる!でも食べ過ぎて体重が太ったら話は別。何事もほどほどに・・・。

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おいしいパスタやジェラートに食いつく彼女ですが、ジュリアロバーツだとあまりおいしそうに見えなかったと思うのはイブウブ子だけかしらん?そしてイタリア男、やっぱりいいねぇ!オンナったらしでナンパ好きのお気楽人生。ちょっとバリに似ている(笑)。バリ男もかっこいい人はかっこいいし、オンナ好きということにおいてはアジアのイタリアだと勝手に解釈しておりますの。ぷっ。

さてお腹いっぱい食べたら、心の安定と祈りを求めるべく、インドのアシュラムへ!
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インドってバリ以上にカオスな場所。ヨガや瞑想のアシュラムは有名らしいけど、インドにはあまり興味ないので個人的にはスルー。悟りを求めてアシュラムに行くことは否定しないけれど、自分を追い込んだり、努力するのが嫌いな性質なので(苦笑)、この映画を見てもさほど行ってみたいとは感じませんでした。でも同じ目的を共有する人たちとの出会いは貴重なものですね。

さてクライマックスはバリ~!
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いかにも欧米人目線という感じで描かれており、ある意味フレッシュ。日本人はもっとローカルにどっぷり浸かったバリが見たいかも知れません。普段毎日見ている風景とかだとそれが当たり前になってしまっていたのだけど、あらためてウブドに住んでいることに感謝しました!

といっても市場の様子はキレイすぎだし、大体押し売りされないのがあり得ない(苦笑)!立ち止まろうものなら、ましてや商品に触れようものなら、すぐさま買って買って攻撃が。「いくらなら買うか?」、「何個買うのか?」と聞かれます。イブウブ子はそういうのが疲れるし、押し売りが苦手なので市場には5分も居られません。。。まあ、観光で一度は訪れるのはいいかと思いますけど(笑)。

のどかな田園風景~♪
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この映画の目玉ですね。こんなオサレな自転車、これまでバリで見たことないです。レンタルサイクルはマウンテンバイクが主流。でもこの映画の影響なのか、ママチャリに乗っている白人のオンナの子を最近よく見かけるようになりました。先週は夜なのにハノマン通りとデウィシタ通りで一人ずつ目撃。こっちの自転車にはランプが付いていないことが多いので、夜の自転車はくれぐれも気をつけて!坂の多いウブドでは体力的にけっこう大変だと思います。

そして手相鑑定のクトゥ・リエールさん!
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ちなみにこの方は本人ではございません。プンゴセカンにおうちがあって、イブウブ子も家の前は通ったことがありますよ。高齢なので体調を崩されていることがあるとか。日本人は代理店を通じて予約できるらしいけど、欧米人はFirst come, First servedっぽい。

この小説がヒットして商業主義になったのか、サイン入り写真をけっこうなお値段で販売していたり、みんなに同じことしか言わないとかで、何人か実際に行った友達の感想はあまりすっきりしなかったらしい(涙)。若い頃はもっとパワーがあったらしいので、20年前だったらもっとすごかったのかなぁ。でも実績のあるお方だし、ユーモアあふれるおじいさんらしいので、会いに来る人は絶えない様子。

ところでクトッさんの奥さん、映画ではかなり意地悪ばあさんみたいな感じですけど(笑)、外国人のお客さんにそんな態度のバリ人女性っているのかな?と、ふと疑問に思いました。みんな外国人が家に来ると歓迎してくれるしどうなんでしょ?

バリの場面で思ったのは、こっちに住んでいる欧米人は裕福でいかにも映画に登場してくるようなセレブな人が多いということ。ブラジル人のお友達、ソフィーさんにはお会いしたことがあります!ウブドの欧米人社会もけっこう繋がっていて小さな社会なので、登場人物を知っている人も多いと思いのでは?

そしてウブドにはビーチがないということ。これは誤解されがちで、初めてウブドに旅行を計画している欧米人はよく勘違いされてます(汗)。ウブドはバリ島の中部、山の中にある小さな町なのにぃ・・・。ついでに映画の田園風景はウブドから2キロくらい離れているし、町の中心部はお店ばかりで渋滞がひどいのが現状(汗)。

最後に、主人公がボランティアでシングルマザーのヒーラーのために寄付を募る件。あ~これを見て、いかにもボランティア好きなアメリカンが考えることだな、と思いました。バリブッダの前にあるワヤンさん(映画ではインドネシアの女優さんが演じてる)にはかなり前に会ったことがありますが、なかなか強かな方で普通のバリ人女性とは違った印象を受けました。でも主人公と偶然出会い、家まで買ってもらって、すごくラッキーだったと思ってしまったのはイブウブ子だけ?

映画では省略されていたけれど、お金をもらってもすぐに土地を買って家を建てない彼女にどぎまぎする主人公・・・そういうところがバリ人の生きる知恵なんだろうな(苦笑)。

それにしてもなぜにアメリカ人って感情的でデスパレートな人が多いんでしょう!?一番ハッピーに見える人種だけれどそれは表向きだけで、実際にはアンハッピーだったり、感情表現が大げさでヒステリックだったりする。

唯一の救い?だったのが、主人公の恋の相手がエキスパットと呼ばれるバリ在住の外国人だったこと。もしバリ人の青年と恋に落ちていたらもっと現実味を帯びて面白かっただろうなぁ、と思ってしまった。

この映画の感想は☆☆2つ。本は大ヒットしたものの、映画はあまりヒットしなかった理由が分かるような気がしました。本のほうがおすすめです。映画の主人公にはうんざりで、10年後の自分はゼッタイこんなわがままで落ち着きのない女性にはなりたくないと思いましたが、やっぱりバリって最高☆☆☆。

結論から言うと、バリ島に来たら「EAT PRAY LOVE」の3つの要素をすべて体験できるでしょう。いや、ウブドですべてが体験できると言っても過言ではありません!EATは、おいしいイタリアンのBlack Beachを始め、高級フレンチのMozaicやスペアリブのNuri's。本格的な日本食なら萬まる、アットホームな影武者!町にはインドネシア料理のレストランもいっぱいあるし、ローカルならPak Sedanやアヤムクデワタンのナシチャンプールがおすすめ。ケーキならカキアン、ジェラートのお店もあるし・・・とウブドのレストランのレベルはかなり高いので、いっぱいおいしいものが食べられます。PRAYはアルサナさんのアシュラムかな。ヨガのスタジオもたくさん増えてきたし、瞑想センターなんかもある。それにバリ島は神々の島と呼ばれるほど、儀式と祈りが日常生活に溶け込んでいます。もちろんLOVEはいっぱい溢れてる!一部のジゴロは別としても、もともとバリ人男性はイタリア人男性に負けないほどフレンドリーで、恋に落ちてしまう女性もけっこう多いはず。イタリア人に比べセクシーさには欠けるが(汗)、甘い言葉を巧みに使い、優しく時にはワイルドなバリ人。それにウブドはインターナショナルな田舎なので世界各国から素敵な男性が大勢集まる場でもあります(笑)。

この映画を見て、ウブドの人気急騰間違いなし!と思われていたけど、もう少し増えて欲しい。でも若くてお洒落な欧米人が増えましたね。日本人・・・う~ん、もっとがんばって!ホント少ない(涙)。

追記:そういえばNuri'sに「EAT PAY LEAVE」とこの映画のタイトルを文字ったポスターが張ってあるらしい。ごもっともです。

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コメント

  1. みぃ | URL | -

    Re: 「Eat Pray Love」-食べて、祈って、恋をして

    あ~いいですね。
    映画でも見ましたが、こんな田園風景を自転車で走ってみたいです。
    でも方向音痴なんで、迷子になりそう。。。

  2. イブウブ子 | URL | -

    みぃさんへ

    田園風景はウブドからずっと北に行くだけなので、たぶん迷いませんよ~。でも実際はなだらかな昇りが続くので疲れるかな。でも、ウブドは歩くのが一番!普段気づかない発見がたくさんあります。次回宿泊される場所は田園風景が広がって、たしか映画の撮影にも使われた地域だったかも?

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