原発反対Tシャツ販売中@Sayonara NUKES!

2011年07月21日 12:20

「地球のため、全世界の人類のために、日本の原発を停めよう!」

原発反対を唱えてウブドで発足した実行委員会が先日内閣府に署名を提出いたしました。バリ島から1300名以上の署名が集まったそうです!









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また多くの人に原子エネルギー危機に関心を持ってもらうために「Stop NUKES JAPAN!」のTシャツ(1枚10万ルピア)も製作され、レストラン「影武者」、雑貨ショップ「Pilih Pilih」、ブティック「アトリエ・マニス」にて販売中です。

なかなか着心地良いです!
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海外でも日本の原発に関心を持っている人はけっこう多く、このTシャツを着ていると欧米人に声をかけられることも多々あり。日本人在住者によるウブドで発足した原発反対運動の一環として、このTシャツを制作し、上記のお店で販売していると伝えています。デザインも素敵だし、着心地も◎なのでこれからウブドでたくさん着ちゃおう♪男性用、女性用のサイズもあるのでお土産にもぜひ。

なお、原発署名運動の詳細はAPAホームページからもご覧いただけます。

原発問題については今の日本人の大半が反対派だと思います。バリ島に住む日本人たちもこのように国境を越えて日本政府に脱原発を訴えています。世論は怖いもので、原発ってもちろん心の中では推進はしてなくてもそのままにされていた感じが否めない。ある意味3.11以前の日本ではほとんど忘れ去られていた問題だったのかも。実家の近くにも志賀原発があるし、建設当時は付近の住民はもちろん猛反対したとは思うけれど結局は開設された過去もある。確か原発査察ツアー?みたいのがあって、子供の頃に家族旅行のついでに見学した記憶が・・・。

ちょっとググってみたら、こんなページを見つけました。10年以上前に亡くなられたけれども20年間原発の現場で働いていた方が書かれたものです。これまで触れられずにいた原発の事実が分かりやすく説明されており、今さら、という感じですが原発のことが少し分かったような気がしました。というか、全部読み終わったら今回の福島原発の事故がいかにヤバいものなのか、気づかされました。

先日からセシウムに汚染された牛肉のニュースばかりを耳にします。その話題に触れるのはタブーなのかも知れませんが、豚肉や鶏肉は?米は?野菜は?魚は大丈夫?日本に住んでいないのに口出しすべきでないと言われそうですが、日本には家族や友達がいます。まだ2歳の姪っ子も東京にいます。姪っ子は妹が心配して一時親戚の家に預けようかとも考えたくらいだけれど、共働きなので2,3日ならともかく長期となると現実的ではないので諦めたそうです。政府が事実を伝えない限り、正直日本にいても分からないことばかりだろうと思う。子供がいる人は特に心配だろうし、別の土地に移ったほうがいいと分かっていても、そう簡単に今の生活を捨てて別の土地に引っ越すことができないのが現状。悲観的になれば切りがないけれど、ただ今の日本は現実を受け止めてこれから大きな転機を向かえるべく時期にきていることは確かなんじゃないか、とは思う。

一個人が脱原発と唱えるのは簡単だけど、国の政策となるとそう簡単には変えられない。でも国民の反対意見が少しでも政府に届いて欲しいと願っています。一人ひとりの意識の変化が日本の未来を変えるはず!代替案がないなら反対するな、と言うのは無茶なこと。グリーンエネルギー転換への具体案など、それこそ選挙で選ばれた政治家たちが国民のために考えていくべきことではないかと・・・(日本の政治もほどハチャメチャなものはないですが)。

ところで先日、偶然インドネシアの人材募集広告を見て、東北地区に派遣するために1000人の研修生を募集していることを知りました。インドネシア語だったので募集要項は全部分からなかったけれど、行き先は東北地方と書かれていました。でも実際は福島原発なのかも知れない。ちなみに1ヶ月分の給料はインドネシアの8~10倍とクルーズ船就職と同等レベル。ベトナムからも同様に研修生を募っているとも聞きました(ちなみにインドネシアもベトナムも原発推進国らしい)。危険な作業を伴う現場の仕事は日本人じゃ賄いきれないからアジアから安い労働を募っているのか、母国の原発開発を担う若手ホープたちが望んで学びに来るのか、真相は分かりませんがこちらではあまり問題視されていないような気がします。予てから環境問題においては先進国と途上国間でなかなか合意を得られないように、インドネシアも今回の福島原発から教訓を得ることはムリなのでしょうか。

繊細な話題なのでなかなか語ることは難しいけれど、あくまでも個人の意見ですのであしからず。

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d_01.gif 旅行・観光ガイド たびすまいる
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コメント

  1. ぱぎぱぎ | URL | -

    これも検索して読んでみてください。

    『日本の原発奴隷』

  2. イブウブ子 | URL | -

    ぱぎぱぎさんへ

    正直、ここまで来ると何を信じていいのか分からなくなりますね。
    原発問題は今後もずっと続くと思うので、日本がこれからも安心して住める国になることを願っています。

  3. ウブド大好き | URL | -

    日本人の大半が反対ではないのが、コワイんです。

    ウブドが大好きで、いつもブログを読ませていただいております。
    しばらくはいけないとは思いますが、いつか行けるときのために、情報収集しています。

    ところで、原発についてですが、私は宮城県に住んでおりますが、残念ながらいろいろな人とお話しをすると、原発反対という意見は、少数派なんですよ。だから、コワイんです。
    放射性物質についての知識も人によってはあまり持っていなくて、食べ物に関してもまったく気にしていない人も多いです。
    だからコワイです・・・。
    この国はどうなってしまうのか・・・。

  4. イブウブ子 | URL | -

    ウブド大好きさんへ

    貴重なコメントいただき、ありがとうございます。

    被災地である宮城県でも原発反対を唱える人は少ないと聞いて驚きました。海外に住んでいる日本人だからこそより強く原発反対と訴えられるのかも知れないですね。原発事故はかなり危険な状況なのに(少なくとも素人感覚では・・・)、今となってはニュースの話題になることも少なくなっていますよね。そこで明らかになった食べ物の放射能汚染・・・ワタシは震災後はまだ日本に帰っていないですし、テレビやネットの情報は入るものの、実際の状況というのを把握していないというのが正直な感想です。なので原発や放射能について話しにくい、というのがずっとありました。

    被災地では危ないと言われていても、実際は引っ越すことのできない人が多くいると聞きます。食べ物に関しても何を食べたら安全なのか分からない。これから放射能という見えない恐怖と向き合って生きることはすごく苦しいはず。これはワタシの推測に過ぎませんが、大半の人はけっして「気にしない」のではなく、「気にしないようにしている」のでは?と。そして、今でも被曝をしながら原発で作業をされている人たちが大勢いるという事実が一番こわいです。

    ワタシは日本が大好きです。安心して暮らせる日本を築くためにもこれからの日本はどう変わるのか、どう変わるべきか・・・これから見守っていこうと思います。

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