2011年09月19日 16:25
この旅行中にいかにカナダが大きな国かということを思い知らされたように思います。4泊6日というスケジュールのうち、実に2日以上は移動にかけていたような。東西の時差が4時間半もあるそうですよ。
さて、ナイアガラの滝を楽しんだ翌日はもう一つの目的地、カナディアンロッキーへ!トロント空港からカルガリー空港まで飛びました。飛行時間は4時間、時差は2時間・・・
カナダ人に愛されるコーヒーショップ「Tim Hortons」とメープルクリーム入りのドーナッツ

アメリカ人=スターバックスというように、カナダ人=Tim Hortonsらしいです。スタバと違ってこちらは国内営業のみなので、カナダ人が自国に戻ってまず行くのがTim Hortonsだとか!気取らないカナダ人気質が出ているのか、お店はいたってシンプルでカジュアルな雰囲気。コーヒーが有名とのことですが、ドーナッツ類も豊富ですごくおいしかった!
日本だとミスタードーナツみたいな感じかな?料金もスタバの半額ほどとお手頃だし、カナダ人に愛されるのも分かります。甘党のカナダ人だけあって、レギュラーコーヒーというのにはすでに砂糖とミルクが混ざっているんだそう!ブラックはあまり飲まないらしい・・・バリ人みたいだ!なので、頼むときは必ずブラックコーヒーと言わないといけません。レギュラーがミルクx1、シュガーx1なのですが、中にはダブルダブル(ミルクx2、シュガーx2)を頼む人もいるんだとか。ブラックコーヒーは苦味がなくてさっぱりした味で飲みやすかったです。ドーナツとの相性も◎。ここ、かなり気に入ってしまい、最終日の朝食もカルガリー空港で同じものを食べてしまいました^^。
カルガリー空港に無事到着したのですが、そこからバンフへの道のりがまたまた長~いのです。だだっ広い牧草地の中の高速道路を走ること2時間弱?途中ガイドさんの説明によると、カルガリーという町は今すごく人気があって、住宅も増加し続けているんだそう。でも日本の新興住宅街のように隣との距離がなく、すごく密集していました。この町は油田があるので、経済的にかなり豊かなんだとか。消費税も日本同様5%のみ。お土産を買うならアルバータ州がお得です!途中、カルガリーオリンピックのときに使われたジャンプ台も見えましたよ。
バンフにようやく到着!

カナディアンロッキーが目の前に見えます。

マイナスイオンで溢れていたナイアガラとは違い、こちらはすごく乾燥した気候。指やかかとがひび割れるほど・・・これじゃウン万円もする化粧品を使っても皺が取れなさそう(汗)。山のふもとなのでナイアガラより寒いかと思いきや、こちらは晴天で気温も30度近くありました。日本でもそうだけど、山に近くても特に夏が涼しいわけじゃないんですね。山の人に言わせたら、山だから暑いんだとか!?
見つけちゃったバーガー車

移動でほぼ1日かかったので、夕方から少し散策して、ディナーはホテルの目の前のステーキハウスでいただきました。ホテルは便利な街中のホテルにしたので、けっこう便利でした。バンフの中心部は道はウブドより広いものの、規模はウブドよりこじんまりしてました。お土産ショップやレストランの数は断然ウブドのほうが多いっ!それでも初カナダのイブウブ子にとってはお土産は興味をそそるもの。メープルを使った食品やアンモライトのジュエリーなど、ウブドには売っていないものがたくさんありました。そして意外にもお店の店員さんに日本人が多くてびっくり。それだけ日本人旅行者も多いのかしら?
アルバータ牛のステーキ

アットホームなレストランだったのですが、はい、このディナーが旅行中で一番おいしかった思い出になりました!
翌日はいよいよカナディアンロッキーと氷河の旅へ!

↑ ↑ ↑
いつもクリックしていただきありがとうございます!
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さて、ナイアガラの滝を楽しんだ翌日はもう一つの目的地、カナディアンロッキーへ!トロント空港からカルガリー空港まで飛びました。飛行時間は4時間、時差は2時間・・・
カナダ人に愛されるコーヒーショップ「Tim Hortons」とメープルクリーム入りのドーナッツ


アメリカ人=スターバックスというように、カナダ人=Tim Hortonsらしいです。スタバと違ってこちらは国内営業のみなので、カナダ人が自国に戻ってまず行くのがTim Hortonsだとか!気取らないカナダ人気質が出ているのか、お店はいたってシンプルでカジュアルな雰囲気。コーヒーが有名とのことですが、ドーナッツ類も豊富ですごくおいしかった!
日本だとミスタードーナツみたいな感じかな?料金もスタバの半額ほどとお手頃だし、カナダ人に愛されるのも分かります。甘党のカナダ人だけあって、レギュラーコーヒーというのにはすでに砂糖とミルクが混ざっているんだそう!ブラックはあまり飲まないらしい・・・バリ人みたいだ!なので、頼むときは必ずブラックコーヒーと言わないといけません。レギュラーがミルクx1、シュガーx1なのですが、中にはダブルダブル(ミルクx2、シュガーx2)を頼む人もいるんだとか。ブラックコーヒーは苦味がなくてさっぱりした味で飲みやすかったです。ドーナツとの相性も◎。ここ、かなり気に入ってしまい、最終日の朝食もカルガリー空港で同じものを食べてしまいました^^。
カルガリー空港に無事到着したのですが、そこからバンフへの道のりがまたまた長~いのです。だだっ広い牧草地の中の高速道路を走ること2時間弱?途中ガイドさんの説明によると、カルガリーという町は今すごく人気があって、住宅も増加し続けているんだそう。でも日本の新興住宅街のように隣との距離がなく、すごく密集していました。この町は油田があるので、経済的にかなり豊かなんだとか。消費税も日本同様5%のみ。お土産を買うならアルバータ州がお得です!途中、カルガリーオリンピックのときに使われたジャンプ台も見えましたよ。
バンフにようやく到着!

カナディアンロッキーが目の前に見えます。

マイナスイオンで溢れていたナイアガラとは違い、こちらはすごく乾燥した気候。指やかかとがひび割れるほど・・・これじゃウン万円もする化粧品を使っても皺が取れなさそう(汗)。山のふもとなのでナイアガラより寒いかと思いきや、こちらは晴天で気温も30度近くありました。日本でもそうだけど、山に近くても特に夏が涼しいわけじゃないんですね。山の人に言わせたら、山だから暑いんだとか!?
見つけちゃったバーガー車

移動でほぼ1日かかったので、夕方から少し散策して、ディナーはホテルの目の前のステーキハウスでいただきました。ホテルは便利な街中のホテルにしたので、けっこう便利でした。バンフの中心部は道はウブドより広いものの、規模はウブドよりこじんまりしてました。お土産ショップやレストランの数は断然ウブドのほうが多いっ!それでも初カナダのイブウブ子にとってはお土産は興味をそそるもの。メープルを使った食品やアンモライトのジュエリーなど、ウブドには売っていないものがたくさんありました。そして意外にもお店の店員さんに日本人が多くてびっくり。それだけ日本人旅行者も多いのかしら?
アルバータ牛のステーキ

アットホームなレストランだったのですが、はい、このディナーが旅行中で一番おいしかった思い出になりました!
翌日はいよいよカナディアンロッキーと氷河の旅へ!

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