2011年09月20日 19:36
バンフ2日目は朝から国立公園とコロンビア大氷原へ!
バンフは町も含めて国立公園内に位置しており、世界遺産にも登録されているんだそうです。そういえば今回の日本の滞在中から世界遺産巡りにはまっていましたが、これは偶然!生きているうちにどれだけ世界遺産を巡れるかな。
この一日ツアーは実に多くの湖を回ったので、正直名前とかはっきり覚えていないのですが、すばらしい景色が広がっていました!一応、覚えている限りでは・・・
最初に行ったレイクルイーズ

バンフの隣りの町にあります。快晴だったのでこのように湖面に山がきれいに反射しています!

湖のすぐ隣にある高級ホテルです

素晴らしいの一言!

なんでロッキー山脈と呼ばれるのか、納得です。大きな岩のような山々が広がっていました。

日本の山にもありそうなレストランと宿泊施設でお昼を食べました。

いよいよ氷河へ!

山小屋から出ているバスを乗り換えてとうとう到着です。

氷河を走るアイスエキスプローラー

氷河の溶け水

細菌のないきれいな水らしく、1口飲めば10年若返り、2口飲めば20年若返り、3口飲めばお腹を壊すと言われているそう(笑)。
ドライバーと記念撮影

こちらの氷河はアサバスカ氷河という名前。ガイドさんが、ケサ(今朝)バスカじゃないですよ~と言っていたのがおかしかったです。日本人のガイドさんがずっと案内してくれたのですが、よくいろんなことを知っていて説明も分かりやすくて上手でした。1万5千年以上も前の氷河が今も残っているのはすごいことですが、やはり温暖化の影響かものすごいスピードで減っているのは一目瞭然。氷河は溶けながらも常に移動し続けいているんだそうです。遠目からみると残雪と対して変わらないのですが、厚みは300メートルほどあると聞いて驚きました。この氷河も50年も経てばなくなるのかな?それでもコロンビア大氷原は氷原といわれるだけあって、ものすごく大きいみたいです。空から見ないと分からないけど・・・。アサバスカ氷河はかなり溶けていて、足元にずぼっと穴があったりしました。これがもう少し冷え込むと滑ってしまいそう!
これが一番印象的だったペイトーレイク

岩の粉が混じって季節によってはこのようなミルキーな色あいに変化するんだとか!

この景色はガイドブックで見たので感動しました。ホントにこんな色なんですね!自分が撮った写真とは思えないほどですが、絵になる風景でした。
ボウレイク(だったかな?)

すごくきれいな景色だけれど、カナディアンロッキーは意外にも紫外線が強いらしく、日本の5倍くらいあるんだって!この日も写真を見る限り涼しそうですが、かなりの日差しで暑かったんです。氷河時代から続いているロッキー山脈にとてつもないスケールの大きさを実感しました。
夜はやっぱり日本食が恋しくなり・・・

懐かしいアメリカ風のロール寿司を食べました。日本では寿司=にぎりのイメージですが、個人的にはロール寿司のほうが好きなんです。カナダ産のスモークサーモンの押し寿司もすごくおいしくて、追加注文しちゃったくらい!外国で食べる寿司もまたいいものですね。
氷河の溶け水を使ったカナダビール!

飲みやすくて美味しかったです。
あっという間のカナダ旅行でしたが、すごく貴重な体験ができたことを感謝しています。旅行ってやっぱりいいですね。今回は家族旅行だったので現地での人の交流はなかったものの、ずっと離れて暮らしている家族との良き思い出になりました!
最終日、カルガリー空港へ向かう途中のご来光!

朝のフライトから見下ろすカナディアンロッキー

今度はどこに行こうかな?なんて、ちょっと今から楽しみになっている自分がいたりします♪そろそろ心はバリ島に戻ってきたかな~。

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バンフは町も含めて国立公園内に位置しており、世界遺産にも登録されているんだそうです。そういえば今回の日本の滞在中から世界遺産巡りにはまっていましたが、これは偶然!生きているうちにどれだけ世界遺産を巡れるかな。
この一日ツアーは実に多くの湖を回ったので、正直名前とかはっきり覚えていないのですが、すばらしい景色が広がっていました!一応、覚えている限りでは・・・
最初に行ったレイクルイーズ

バンフの隣りの町にあります。快晴だったのでこのように湖面に山がきれいに反射しています!

湖のすぐ隣にある高級ホテルです

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なんでロッキー山脈と呼ばれるのか、納得です。大きな岩のような山々が広がっていました。

日本の山にもありそうなレストランと宿泊施設でお昼を食べました。


いよいよ氷河へ!

山小屋から出ているバスを乗り換えてとうとう到着です。

氷河を走るアイスエキスプローラー

氷河の溶け水

細菌のないきれいな水らしく、1口飲めば10年若返り、2口飲めば20年若返り、3口飲めばお腹を壊すと言われているそう(笑)。
ドライバーと記念撮影


こちらの氷河はアサバスカ氷河という名前。ガイドさんが、ケサ(今朝)バスカじゃないですよ~と言っていたのがおかしかったです。日本人のガイドさんがずっと案内してくれたのですが、よくいろんなことを知っていて説明も分かりやすくて上手でした。1万5千年以上も前の氷河が今も残っているのはすごいことですが、やはり温暖化の影響かものすごいスピードで減っているのは一目瞭然。氷河は溶けながらも常に移動し続けいているんだそうです。遠目からみると残雪と対して変わらないのですが、厚みは300メートルほどあると聞いて驚きました。この氷河も50年も経てばなくなるのかな?それでもコロンビア大氷原は氷原といわれるだけあって、ものすごく大きいみたいです。空から見ないと分からないけど・・・。アサバスカ氷河はかなり溶けていて、足元にずぼっと穴があったりしました。これがもう少し冷え込むと滑ってしまいそう!
これが一番印象的だったペイトーレイク

岩の粉が混じって季節によってはこのようなミルキーな色あいに変化するんだとか!

この景色はガイドブックで見たので感動しました。ホントにこんな色なんですね!自分が撮った写真とは思えないほどですが、絵になる風景でした。
ボウレイク(だったかな?)

すごくきれいな景色だけれど、カナディアンロッキーは意外にも紫外線が強いらしく、日本の5倍くらいあるんだって!この日も写真を見る限り涼しそうですが、かなりの日差しで暑かったんです。氷河時代から続いているロッキー山脈にとてつもないスケールの大きさを実感しました。
夜はやっぱり日本食が恋しくなり・・・

懐かしいアメリカ風のロール寿司を食べました。日本では寿司=にぎりのイメージですが、個人的にはロール寿司のほうが好きなんです。カナダ産のスモークサーモンの押し寿司もすごくおいしくて、追加注文しちゃったくらい!外国で食べる寿司もまたいいものですね。
氷河の溶け水を使ったカナダビール!

飲みやすくて美味しかったです。
あっという間のカナダ旅行でしたが、すごく貴重な体験ができたことを感謝しています。旅行ってやっぱりいいですね。今回は家族旅行だったので現地での人の交流はなかったものの、ずっと離れて暮らしている家族との良き思い出になりました!
最終日、カルガリー空港へ向かう途中のご来光!

朝のフライトから見下ろすカナディアンロッキー

今度はどこに行こうかな?なんて、ちょっと今から楽しみになっている自分がいたりします♪そろそろ心はバリ島に戻ってきたかな~。

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