2014年07月13日 10:36
おはようございます!今朝もウブドは朝から小雨が降っています。乾季のはずなのに今年はなぜか雨が多いです。ワタシの故郷である富山では先日最高気温37.1度を記録したようですが、ウブドは24度前後と確実にバリ島のほうが涼しくて過ごしやすい。バリ人は皆、寒いと口をそろえて言いますが、日本でいう寒いとはレベルが違いますので、ご安心を(^^ゞ クーラーなしでも過ごせるというくらいの涼しさだと思ってもらえば想像がつくかな?
さて、今日は旅行者に人気のクリスピーダックついて紹介したいと思います。クリスピーダックと言えば、歴代のインドネシア大統領も通うBebek Bengilが一番有名!ウブドのハノマン通り、ちょうどCOCOスーパーと漁師レストランの中間にあります。インドネシア料理メインのレストランですが、目玉商品はアヒルを丸ごと揚げたクリスピーダック。初めてウブドに来たら、まずはIbu OkaのバビグリンとNaughty Nuri'sのスペアリブ、そしてBebek Bengilのクリスピーダックというのがお決まりのようで、国籍問わず旅行者に人気のレストランでもあります。最近の傾向はどちらかというと、中国、台湾、そしてジャカルタのお客さんかな。日本人はアヒルが苦手な人が多いのか、有名になりすぎてガイドブックでもあまり取り上げられなくなったせいか、以前ほど人気はないようです。しかし今回は妹の旦那さんのご両親が初バリで、ぜひ地元のアヒル料理を食べたいとのご希望だったので、ホテルからのシャトルバス範囲内で途中下車できるベベブンギルに家族揃って訪れました。
ベベブンギルはこれまで数回行ったことはありますが、正直、今では自腹で行けない高級レストラン・・・(^^;)。グルメ通の友人によると、クリスピーダックはプリアタンのTepi Sawah ホテル内のレストランのほうが美味しいらしいのですが、ウブドの郊外にあり交通の便がよくないため、車をチャーターしないと不便なのが旅行者には難点。しかし、ベベブンギルは事前に電話予約してお願いしたら、往復の無料送迎がついているんです!ウブドで無料送迎がついているレストランは数少なく、知っている限りではニュークニンのラカレケ(あのカフェワヤン系レストランで、曜日によってはバリ舞踊のディナーショーも見れるのでかなりおススメ!)、ウブドのサッカー場近くにあるラマックレストラン(けっこう昔から営業している高級レストランで、ホテルのレストラン並みのクオリティが期待できる!)、ベベブンギルの3つだけです。最近のウブドはタクシー代も馬鹿にならないし、これは知っていると案外便利かも!?
総勢7名でいっぱい注文!

Bebek Bengil(メニュー記載の料理名にもなってました^^)

アヒルは名前どおり、カリカリ状態。肝心のアヒルは肉付きがあまり良くなく、見た目の割ほどボリュームはありません。私はお腹があまり空いていなかったのですが、気がついたら丸ごと一皿平らげていました(汗)。妹夫婦によると、付け合わせのサンバマタが激ウマだったらしい。日本人はサンバマタが好きな人、多いですよね。バリの赤くて小さな玉ねぎ(バワンメラ)に赤トウガラシ、ライムをエビペーストとココナッツオイルで混ぜて作るバリ島独特のスパイスですが、お酒との相性も◎なので、酒飲みの人は特に気に入るかと思います(;^ω^)。
姪っ子には無難なナシゴレン

両手でハート♡マークを作っていますが、反対側から写真で撮ると逆じゃん!と突っ込まれて困ってました(;´∀`)。辛くないように伝えたからなのかも知れませんが、ここのナシゴレンは優しい味でこれまでのレストランで食べた中で一番好きかも!でもおチビちゃんたちはやっぱりインドネシア料理、苦手みたい。辛くなくても微妙な調味料やスパイスにも敏感なようで、ご飯ものはあまり食べられないようです。その代わり、フレッシュジュースやスナック菓子ばかり与えてしまい、ちょっと栄養が心配(^_^;)。フレッシュジュースはサラダ同様、意外にバリ腹の原因になったりするのですが、普通の健康な状態なら心配ないようです。今回も家族はもちろん、おチビちゃんたちも誰一人体調を崩すことなく、元気に過ごせました。
余談ですが、ベベブンギルのキッチンで働いているスタッフ夫婦は、スグリワ通りのチャンティックスパ前にある名もない小さなワルン(不定期で夜7時から10時頃までしか開いていない!)でナシゴレンを作っており、地元の人にもベベブンギルのナシゴレンが安く食べられるということで密かに人気があるんです。もちろんローカル向けに味付けは違いますが、おばさんの作るナシゴレンは本当に美味しいのだ!
クリームキャラメルという名の、卵プリン(^_^;)

ここまで卵の味がするプリンは初めてでした。。。ここのココナッツクリームパイが美味しいと一時日本人旅行者に流行りましたが、やっぱりケーキはカフェワヤンのほうが上かな。クリスピーダックは食べてしまえばお味もあっけなく、まあこんなものかと思うのがオチですが、庭も広く、明るい時間帯だと景観も良いので、ランチでのご利用もオススメしたいです。お値段は高級ですが、雰囲気はカジュアルなので、子供連れのファミリーでも入りやすいかと思います。
ところでBebek Bengilって英語名でDirty Duckとも呼ばれていますが、同じレストランのことです。というのも、Bebek Bengilというのは地元の言葉で「汚れたアヒル」という意味だから。ヌサドゥアにも2号店がありますので、南部リゾート地区にご滞在の方はこちらもぜひどうぞ。
べべブンギル
http://bebekbengil.com/
営業時間:10時〜23時
電話:(0361) 975489 | 977675
バリ島ウブドからお届けしています♥
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ベベブンギルはこれまで数回行ったことはありますが、正直、今では自腹で行けない高級レストラン・・・(^^;)。グルメ通の友人によると、クリスピーダックはプリアタンのTepi Sawah ホテル内のレストランのほうが美味しいらしいのですが、ウブドの郊外にあり交通の便がよくないため、車をチャーターしないと不便なのが旅行者には難点。しかし、ベベブンギルは事前に電話予約してお願いしたら、往復の無料送迎がついているんです!ウブドで無料送迎がついているレストランは数少なく、知っている限りではニュークニンのラカレケ(あのカフェワヤン系レストランで、曜日によってはバリ舞踊のディナーショーも見れるのでかなりおススメ!)、ウブドのサッカー場近くにあるラマックレストラン(けっこう昔から営業している高級レストランで、ホテルのレストラン並みのクオリティが期待できる!)、ベベブンギルの3つだけです。最近のウブドはタクシー代も馬鹿にならないし、これは知っていると案外便利かも!?
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Bebek Bengil(メニュー記載の料理名にもなってました^^)

アヒルは名前どおり、カリカリ状態。肝心のアヒルは肉付きがあまり良くなく、見た目の割ほどボリュームはありません。私はお腹があまり空いていなかったのですが、気がついたら丸ごと一皿平らげていました(汗)。妹夫婦によると、付け合わせのサンバマタが激ウマだったらしい。日本人はサンバマタが好きな人、多いですよね。バリの赤くて小さな玉ねぎ(バワンメラ)に赤トウガラシ、ライムをエビペーストとココナッツオイルで混ぜて作るバリ島独特のスパイスですが、お酒との相性も◎なので、酒飲みの人は特に気に入るかと思います(;^ω^)。
姪っ子には無難なナシゴレン

両手でハート♡マークを作っていますが、反対側から写真で撮ると逆じゃん!と突っ込まれて困ってました(;´∀`)。辛くないように伝えたからなのかも知れませんが、ここのナシゴレンは優しい味でこれまでのレストランで食べた中で一番好きかも!でもおチビちゃんたちはやっぱりインドネシア料理、苦手みたい。辛くなくても微妙な調味料やスパイスにも敏感なようで、ご飯ものはあまり食べられないようです。その代わり、フレッシュジュースやスナック菓子ばかり与えてしまい、ちょっと栄養が心配(^_^;)。フレッシュジュースはサラダ同様、意外にバリ腹の原因になったりするのですが、普通の健康な状態なら心配ないようです。今回も家族はもちろん、おチビちゃんたちも誰一人体調を崩すことなく、元気に過ごせました。
余談ですが、ベベブンギルのキッチンで働いているスタッフ夫婦は、スグリワ通りのチャンティックスパ前にある名もない小さなワルン(不定期で夜7時から10時頃までしか開いていない!)でナシゴレンを作っており、地元の人にもベベブンギルのナシゴレンが安く食べられるということで密かに人気があるんです。もちろんローカル向けに味付けは違いますが、おばさんの作るナシゴレンは本当に美味しいのだ!
クリームキャラメルという名の、卵プリン(^_^;)

ここまで卵の味がするプリンは初めてでした。。。ここのココナッツクリームパイが美味しいと一時日本人旅行者に流行りましたが、やっぱりケーキはカフェワヤンのほうが上かな。クリスピーダックは食べてしまえばお味もあっけなく、まあこんなものかと思うのがオチですが、庭も広く、明るい時間帯だと景観も良いので、ランチでのご利用もオススメしたいです。お値段は高級ですが、雰囲気はカジュアルなので、子供連れのファミリーでも入りやすいかと思います。
ところでBebek Bengilって英語名でDirty Duckとも呼ばれていますが、同じレストランのことです。というのも、Bebek Bengilというのは地元の言葉で「汚れたアヒル」という意味だから。ヌサドゥアにも2号店がありますので、南部リゾート地区にご滞在の方はこちらもぜひどうぞ。
べべブンギル
http://bebekbengil.com/
営業時間:10時〜23時
電話:(0361) 975489 | 977675
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