2016年05月09日 14:34
スラマッシア~ン♪こんにちは!
長かったゴールデンウィークもようやく終わり、ほっと一息。ぬぁんとワタクシ、今年は11連勤だったんです(ノД`)。その間に友達が何人か遊びに来ていたり、今年のGWはとにかく忙しかった!で、今週末から日本へ出張という、これまたハードスケジュール。出張は週末を合わせると9泊なのですが、6日間で20社のアポを取り、大阪~名古屋~東京と巡業いたします。連日朝から夜まで予定が埋まっているので、体力勝負👊。環境が変われば気分も変わるし、気分はすっかり観光客なので、思いっきり満喫してこようと思いますヽ(´∀`)ノ 今年になってから妙にバリ島から抜け出したい衝動に襲われていたので、ナイスタイミング♪人生の半分ほどを海外で過ごしている自分にとって、一時帰国というのは単なる里帰りじゃ言い表せないほど特別なことだったりします。帰れる場所があるって素晴らしいこと、感謝❤
さて、今日はバリらしいローカル話題ということで地元はプリアタンの情報を紹介をしたいと思います。ウブドはすっかり観光地化しているけど、そのお隣、プリアタンはローカル色豊かな地域。市場や王宮もあるし、日本人に有名なティルタサリなどバリ舞踊の会場もあったり、バリ人と結婚している日本人も多かったり、馴染みやすいエリアなんだけどイマイチ知られていない穴場。ローカルらしさを体感するなら、プリアタンがおススメ☝ちなみにワタシもプリアタンに住んでいます。
プリアタン王宮の正面の空き地で毎日開催中の屋台村

ウブドからも徒歩圏内なので、たまに好奇心旺盛な欧米人も見かけます👀

大きな声でおススメはできないけど、やっぱりウブド滞在はスクーターが便利です。ワタシはバイクの運転が怖くてできなかったから、ウブドに移住するのを躊躇していたほどの臆病者ですが、いざ住み始めたら誰も頼る人もいないし、バイクの運転を余儀なくさせられることに。。。専用の運転手が雇える身ならともかく、自由に行きたいところに行きたいときに行けるから、バリ島生活においてバイクは必須です。この時期、夏休みシーズンに向けて危なっかしい運転の観光客が急増中なので、心配ではありますが、ウブドを自由に観光するにはバイクを運転できるか否やがポイント!でも、旅行中にバイクで事故っても保険は効かず自己負担らしいので、あくまでも自己責任でお願いします<(_ _)>。
話は戻り、この広場では午後1時過ぎくらいから屋台が開きはじめ、夕方6時頃までいろんな食べ物を買うことができるんです。私のお気に入りはこのダルマンという葉っぱのゼリーが入った飲み物。
左の緑のスライムっぽいものがソレです⤵

ウブドのレストランは観光客向け過ぎて、ちょっと物足りないと思う方、胃腸に自信のある方はこういうところをぜひ発掘してみてください!ワタシもローカルデビューはバリに住んで5年以上経ってからの挑戦で、ちょっと奥手でした。プリアタンはウブドに比べて観光地化されていないので、外国人がいるとジロジロ見られるし、日本人ですら「ガイジンいるよ!」みたいな声が聞こえてきます。ガイジン扱いをむしろ楽しめる心の余裕が大事!観光地となって半世紀以上経つバリ島ですが、地元住民と観光客というのは見えない壁で隔たれているのは身をもって感じますね。お互い受け入れるけど同化しない、というのがバリ島を楽しむ秘訣なのかも知れません。
地元の人にも大人気◎

ここで食べることもできますが、持ち帰るときはビニール袋に入れてくれます。バリの食ってまさしく持ち帰り文化。あまり外食をしないバリ人はバクソのスープやチャプチャイなどの汁物はもちろん、ジュースなどの飲み物もビニール袋に入れるんです。そのビニールを家で器に入れ替えていただきます!
ついでにバリのクレープも

これでお値段も40円ほどと、ローカル価格です。日本以上に格差社会になりつつバリ島かな?
こちらはワタシが飲み続けているジャム―

朝は市場で売っているのですが不定期なので、見つけたら即買いです!クニットアッサムという種類のウコンとタマリンドを混ぜた飲みやすいお味で、ハチミツ風シロップ(バリには本物のハチミツはない!)を入れてくれます。ワタシは毎朝起きたら100ml飲む習慣を2年間続けていて、効果のほどはイマイチ分かりませんが、いたって健康!
何でもある屋台

半分インドネシア語と英語混ざりですが、張り紙付きで分かりやすい!
こちらは初めて見つけた、バビグリン屋さん

フードコート風な屋台村なので、ココに来たらとりあえず何か食べられます。欲を言えば、ナイトマーケットに発展してくれると嬉しいのですが、プリアタンの人はあまり儲けることにこだわらないのかな?この広場から大通りを渡った斜め先にはローカルのパン屋さんのRoti Nakalやヤギのサテ屋さんもあるので、プリアタンの踊りの前などに時間があればぜひお立ち寄りください。衛生面が不安なので食べるかどうかは別として、ローカルの生活が少し垣間見られて面白いと思います!
それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋
バリ島ウブドからお届けしています❤

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長かったゴールデンウィークもようやく終わり、ほっと一息。ぬぁんとワタクシ、今年は11連勤だったんです(ノД`)。その間に友達が何人か遊びに来ていたり、今年のGWはとにかく忙しかった!で、今週末から日本へ出張という、これまたハードスケジュール。出張は週末を合わせると9泊なのですが、6日間で20社のアポを取り、大阪~名古屋~東京と巡業いたします。連日朝から夜まで予定が埋まっているので、体力勝負👊。環境が変われば気分も変わるし、気分はすっかり観光客なので、思いっきり満喫してこようと思いますヽ(´∀`)ノ 今年になってから妙にバリ島から抜け出したい衝動に襲われていたので、ナイスタイミング♪人生の半分ほどを海外で過ごしている自分にとって、一時帰国というのは単なる里帰りじゃ言い表せないほど特別なことだったりします。帰れる場所があるって素晴らしいこと、感謝❤
さて、今日はバリらしいローカル話題ということで地元はプリアタンの情報を紹介をしたいと思います。ウブドはすっかり観光地化しているけど、そのお隣、プリアタンはローカル色豊かな地域。市場や王宮もあるし、日本人に有名なティルタサリなどバリ舞踊の会場もあったり、バリ人と結婚している日本人も多かったり、馴染みやすいエリアなんだけどイマイチ知られていない穴場。ローカルらしさを体感するなら、プリアタンがおススメ☝ちなみにワタシもプリアタンに住んでいます。
プリアタン王宮の正面の空き地で毎日開催中の屋台村

ウブドからも徒歩圏内なので、たまに好奇心旺盛な欧米人も見かけます👀

大きな声でおススメはできないけど、やっぱりウブド滞在はスクーターが便利です。ワタシはバイクの運転が怖くてできなかったから、ウブドに移住するのを躊躇していたほどの臆病者ですが、いざ住み始めたら誰も頼る人もいないし、バイクの運転を余儀なくさせられることに。。。専用の運転手が雇える身ならともかく、自由に行きたいところに行きたいときに行けるから、バリ島生活においてバイクは必須です。この時期、夏休みシーズンに向けて危なっかしい運転の観光客が急増中なので、心配ではありますが、ウブドを自由に観光するにはバイクを運転できるか否やがポイント!でも、旅行中にバイクで事故っても保険は効かず自己負担らしいので、あくまでも自己責任でお願いします<(_ _)>。
話は戻り、この広場では午後1時過ぎくらいから屋台が開きはじめ、夕方6時頃までいろんな食べ物を買うことができるんです。私のお気に入りはこのダルマンという葉っぱのゼリーが入った飲み物。
左の緑のスライムっぽいものがソレです⤵

ウブドのレストランは観光客向け過ぎて、ちょっと物足りないと思う方、胃腸に自信のある方はこういうところをぜひ発掘してみてください!ワタシもローカルデビューはバリに住んで5年以上経ってからの挑戦で、ちょっと奥手でした。プリアタンはウブドに比べて観光地化されていないので、外国人がいるとジロジロ見られるし、日本人ですら「ガイジンいるよ!」みたいな声が聞こえてきます。ガイジン扱いをむしろ楽しめる心の余裕が大事!観光地となって半世紀以上経つバリ島ですが、地元住民と観光客というのは見えない壁で隔たれているのは身をもって感じますね。お互い受け入れるけど同化しない、というのがバリ島を楽しむ秘訣なのかも知れません。
地元の人にも大人気◎

ここで食べることもできますが、持ち帰るときはビニール袋に入れてくれます。バリの食ってまさしく持ち帰り文化。あまり外食をしないバリ人はバクソのスープやチャプチャイなどの汁物はもちろん、ジュースなどの飲み物もビニール袋に入れるんです。そのビニールを家で器に入れ替えていただきます!
ついでにバリのクレープも

これでお値段も40円ほどと、ローカル価格です。日本以上に格差社会になりつつバリ島かな?
こちらはワタシが飲み続けているジャム―

朝は市場で売っているのですが不定期なので、見つけたら即買いです!クニットアッサムという種類のウコンとタマリンドを混ぜた飲みやすいお味で、ハチミツ風シロップ(バリには本物のハチミツはない!)を入れてくれます。ワタシは毎朝起きたら100ml飲む習慣を2年間続けていて、効果のほどはイマイチ分かりませんが、いたって健康!
何でもある屋台

半分インドネシア語と英語混ざりですが、張り紙付きで分かりやすい!
こちらは初めて見つけた、バビグリン屋さん

フードコート風な屋台村なので、ココに来たらとりあえず何か食べられます。欲を言えば、ナイトマーケットに発展してくれると嬉しいのですが、プリアタンの人はあまり儲けることにこだわらないのかな?この広場から大通りを渡った斜め先にはローカルのパン屋さんのRoti Nakalやヤギのサテ屋さんもあるので、プリアタンの踊りの前などに時間があればぜひお立ち寄りください。衛生面が不安なので食べるかどうかは別として、ローカルの生活が少し垣間見られて面白いと思います!
それでは今日もご機嫌で!良い一日をお過ごしください✋
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コメント
aratan | URL | -
初めまして。屋台村行きました~
初めまして
今GWに憧れだった初バリに行きました。
ウブド滞在だったので、事前にウブ子さんのブログで情報収集もさせていただきました。
初バリは、何故か自分になじむ所で
食べ物もとても美味しかったです
(お腹壊してましたがw)
プリアタンの屋台村行きました~
ティルタサリの公演前だったので、お店は少なかったのですが
写真の「何でもある屋台」のサテをビールと一緒にいただきました。
シャクシャクのココナッツが入ったスパイス風味が美味しかったです
(ちょっと衛生面は怖かったですが)
バリは何故か旅行疲れが無かったので
直ぐにでもまたバリに行きたいです。
ウブドも良かったですが
次はプリアタンかニュークニンもいいですね
( 2016年05月09日 15:23 )
イブウブ子 | URL | -
aratan さまへ
コメントありがとうございます!
バリはお腹大丈夫でしたか?
プリアタンの屋台はかなりローカル度が高いので、私も躊躇してしまいますが、安いし、ディープな経験には最適だと思います。
ニュークニンも独特な村の雰囲気がいいですよね。最近はプリアタンの大通り奥などにも小さなホームステイが増えていて、よく欧米人を見かけるようになりました。
プリアタンの人は素朴で観光客慣れしていない人が多いのが好きなのですが、外国人が増えるとウブドみたいに外人料金で高くならないか心配でもあります(汗)。
ウブドは便利になってもウブドの良さは健在ではありますが、最近は何でもビジネスしていて、どんどん広い範囲で観光地化が進んでいるので、もっと田舎に行かないと旅行者が望むような昔ながらのバリが味わえないのかも知れません。それでも私は変化も楽しみつつ、ウブドが好きなんですけどね。合う人にはしっくりくる不思議な土地だと思ってます。
( 2016年05月12日 13:41 )
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