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バリ人の寿命と自己流分析

2007年12月11日 19:32

最近、またスタッフのお父さんが亡くなりました。今年に入ってからすでに3人目、子供や親戚を含めると5人以上の訃報がありました。

よく日本人が聞く質問に「バリ人の平均寿命は何歳?」というのがあります。皮肉なことに、毎年高齢化が進む日本と比べ、バリ人の寿命は年々短くなっているようです。昔のバリ人は丈夫で80歳、90歳まで生きる人が多かったそうですが、農薬などの有害物質も体内に蓄積されるようになった影響と、最近では食生活の変化に伴い、日本や欧米などと同様に癌や生活習慣病などの病気が多くなっているみたいです。はっきりといった平均寿命は発表されていませんが、60歳代前半くらいかなぁと感じています。

先進国では健康志向が定着しつつあり、日本でも無農薬の野菜が高くても売れていると聞きます。アメリカを始め、日本でも最近はビタミン・サプリメントが普及してきていて、美容や健康のために摂っている人が増えているようです。そして禁煙化が進んでいて、先進国ほどタバコを吸わない人(止めた人も含む)の割合が高くなっています。

それに比べバリはというと・・・
1) 揚げ物や油を使った料理が多い(この油が何度も再利用されていると聞き、不衛生)
2) 野菜は安いが、農薬が多く使われているらしい
3) 乳製品はほとんど摂らない(高いし、バリ人の食生活にはあまり馴染みがないため)
4) 無農薬や玄米などのオーガニックフードは、一部の外国人によって広められてはいるが、高額なため一般のバリ人にとってはほとんど無関係
5) 質の良いサプリメントを買えるほど経済的に余裕がないし、知識も浸透していない
6) バリ人男子の9割ほどは喫煙者、しかもニコチン・タールは日本の基準より多めらしい
7) とにかく甘党で飲み物にはたっぷりと砂糖を入れる(糖尿病予備軍が多そう)
8) 医療施設が整っていない上、保険制度がなく医療費は自費なため、病気になっても入院・手術するお金が払えない

バリ人自体は、日本人より体は丈夫そうなのですが、癌や白血病、心臓病、糖尿病など、本格的な病気にはかないっこありません。日本人の寿命が延びているのは、決して日本人が丈夫になったり健康だからではなく、昔と比べて医療が発達して、適切な治療が受けられるからだと思います。そして経済的にも国民健康保険をはじめ、各種がん保険、生命保険を払う余裕があること、万一病気になっても治療費を払える人が多くなったというのも長生きの要因かと思います。

生まれた国によって、寿命が決まるのも皮肉ですが、今の日本も高齢化が進み、さらには小子化も歯止めがかからないという状況で、一人当たりの年金負担が大きくなり、将来も受けることができるのかどうかも不安な状態もどうかと思います。バリには年金制度も国民健康保険もないですが、病気も寿命も神様に任せて生きるというのも、自然で、ある意味いいのかも?知れません。亡くなる人もいれば、新しく誕生する生命もありでバランスが取れているのです。(ちなみに、スタッフの妊娠は知っている限りですでに今年8人!)

あっ、どっかのサイトを見ていたら、適度なサプリメント(マルチビタミンなど)を摂ると老後に病気になるリスクを50%ほど抑えられるそうな。イブウブ子は、美容と老化予防のために、もっと真剣にサプリメントを摂ろうと心がけています♪ 

人生いろいろ、幸せの形もいろいろ・・・か
bali_flower2.jpg

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