2020年08月30日 00:28
スラマッマラ~ム🎵 こんばんは!
また更新するまであいてしまいました😓実は先週から体調がイマイチでようやく回復してきたところ。いつもの鼻風邪のパターンというか、まず咽頭炎から始まって大量の鼻水(でもくしゃみは出ない)、そして治りかけに咳!時期が時期なだけに心配もしましたが、熱も出なかったので流行りの新コ〇ではなかったようで一安心です。
日頃からコロナ対策で外出時は必ずマスクして、スーパーで買ったものはすべて消毒してるけど、どれだけ注意しても風邪ってどこからうつるのか分からないですね。3月頃からほとんど外出してないし、友達とも飲食することもあまりなかったけど、バリ島では乾季は涼しくて風邪が流行るから季節性のものなのかも。
ところでバリ島のコロナ、ピークアウトしたと思ったけど最近じわじわと増加傾向に!個人的には今月から国内観光客の受け入れを解禁したのと関係あるのでは?と勝手に推測しています。ウブドでも普段見かけないインドネシア人が増えてきたように感じます。国内観光客で様子見といったところだと思うけど、逆に観光客を受け入れたらやっぱり増加しちゃうんだなっていう良い例なのかも。日本でもGo Toトラベルキャンペーンが始まってから沖縄で急増しているらしいし、ハワイも再びロックダウンしてるらしいし、バリ島も他人事じゃありません。さらにはデンパサールにある移民局の職員にも感染者が出たそうで、2週間閉鎖されるとのお知らせが領事館から届きました。
今まではどんなに空が割れたような土砂降りでも、洪水になるくらい降っても、朝まで続く大雨でも、絶対いつかは止むから、止まない雨はない!って信じていたけど、今回ばかりは先が見えない不安が募ってきました。どんなにショックだったり、悲しいことだったり、心に傷を負っても時間のみが解決するって信じているから、コロナも時間が経てば解決するのかな?本当に今年はコロナに振り回される一年になりそうです。
また更新するまであいてしまいました😓実は先週から体調がイマイチでようやく回復してきたところ。いつもの鼻風邪のパターンというか、まず咽頭炎から始まって大量の鼻水(でもくしゃみは出ない)、そして治りかけに咳!時期が時期なだけに心配もしましたが、熱も出なかったので流行りの新コ〇ではなかったようで一安心です。
日頃からコロナ対策で外出時は必ずマスクして、スーパーで買ったものはすべて消毒してるけど、どれだけ注意しても風邪ってどこからうつるのか分からないですね。3月頃からほとんど外出してないし、友達とも飲食することもあまりなかったけど、バリ島では乾季は涼しくて風邪が流行るから季節性のものなのかも。
ところでバリ島のコロナ、ピークアウトしたと思ったけど最近じわじわと増加傾向に!個人的には今月から国内観光客の受け入れを解禁したのと関係あるのでは?と勝手に推測しています。ウブドでも普段見かけないインドネシア人が増えてきたように感じます。国内観光客で様子見といったところだと思うけど、逆に観光客を受け入れたらやっぱり増加しちゃうんだなっていう良い例なのかも。日本でもGo Toトラベルキャンペーンが始まってから沖縄で急増しているらしいし、ハワイも再びロックダウンしてるらしいし、バリ島も他人事じゃありません。さらにはデンパサールにある移民局の職員にも感染者が出たそうで、2週間閉鎖されるとのお知らせが領事館から届きました。
今まではどんなに空が割れたような土砂降りでも、洪水になるくらい降っても、朝まで続く大雨でも、絶対いつかは止むから、止まない雨はない!って信じていたけど、今回ばかりは先が見えない不安が募ってきました。どんなにショックだったり、悲しいことだったり、心に傷を負っても時間のみが解決するって信じているから、コロナも時間が経てば解決するのかな?本当に今年はコロナに振り回される一年になりそうです。
さて、今日の話題は以前にも書いたことがあるインドネシア人の夜食の定番、ナシジンゴについて書いてみようと思います。観光客が消えたウブドの中心部では家の前でワルンや屋台を開く人が急増。これまではナシジンゴや揚げ物は売っても儲からないし、ウブドの人はやりたがらない商売だったと思うけど、最近はお手頃で美味しいローカル食が買いやすくなりました。
新しく進出してきたお店がなかなか美味しかったりするからローカル食の競争率が上って、レベルも高くなっている気がします。特徴的なのはウブド中心部のナシジンゴの売店では午前中から開いていること。これまでの定義ではナシジンゴは夜食なので日が暮れてからの販売になるけど、コロナで営業時間が短縮された影響なのか、最近は日中でも販売しているところを見かけます。
まずはこちらの売店

FOOD CORNERっていう名前らしい。場所はウブドの南、プンゴセカンのガソリンスタンドがある交差点の角にあって、リピータさんなら知っていると思うけどベスパに乗っているお猿のモニュメントの近くです。
ここの売店はちょっとお洒落。若者が販売しています。ウブドらしいのは数名が契約しているらしく、作り手の異なる複数のナシジンゴが売られていること。作り手の連絡先が書かれた紙がホッチキスで止められているのもありました。嬉しいのはナシクニン(黄色いお米)を使ったナシジンゴがあること。芋入りはたまにあるけど、ナシクニンは珍しいと思います。ちなみに久しぶりに食べるナシクニンは美味しかったですよ😋
野菜のかき揚げや豆腐の揚げ物から春巻きや市場で売っているようなバリ菓子も売っているので、いろいろ買えるのが便利!ロケーションも抜群だし、観光客にぜひおすすめしたいです。もっともコロナ終息後にも営業していたらのことですが。
Pindang(鰯)Ayam(鶏)

ナシジンゴはご飯のボリュームも日本人サイズで量も少なめで小腹を満たすには最適なのですが、サンバルが辛いのが難点(>_<)。バリ人的にはこのサンバルが味の決め手なので、辛くないサンバルはありえないけど、辛いのが苦手な私はサンバル抜きならもっと美味しいって思ってしまうのは内緒です😓
次に紹介するお店も同じくプンゴセカンエリア。ガソリンスタンドからウブド方面へ数百メートル北上したところにあります。
アルファマートのお隣

ここも普段のハイシーズンなら車が全然動かなくなるほどの渋滞エリアですが、今はこの通りすーいすい。今となってはあの頃の渋滞していたウブドが懐かしいです。
新調したワルンのバナー

後ろにあるお土産ショップのオーナーが店頭でワルンを始めたみたいです。お店も開いているけど観光客ゼロだから南国チックなサマードレスを買う外国人は少なさそう。
フレンドリーな笑顔がウブド風

ウブドのバリ人は観光客に慣れているから笑顔が素敵です。郊外のローカルワルンだとウブドの人みたいな笑顔はなくてぶっきらぼうな人も多かったりするのもローカル生活での発見だったりします。客と目が合って微笑んでくれることはめったにありません💦
こちらもPindangとAyam

ちなみにナシジンゴはどこで買っても5000ルピア均一。値段も明記されているので安心です。こちらの売店でも手作りの揚げ物やお菓子が売られています。
右前の野菜のかき揚げが絶品👏

裏のキッチンで揚げたてが出てきたので、即買いです。揚げ物はホッカホカが美味しいですよね。
右上の三角のクラッカーもおすすめ

名前は分からないけど、比較的よく見るお菓子でクラッカーの間にもちもちのココナッツクリームみたいのがサンドされているんです。ここのは分厚くて味も市場で売っているのとはちょっと違うような気がする。ミニサイズのドーナツとかも売っていて、ナシジンゴのついでについ買いこんじゃいます。
ところでバリ島のお菓子や揚げ物は一個1000~2000ルピアと日本円で10円ほどなので激安。手作りなのにこんなに安くてびっくりですが、ローカル向けの食べ物の値段はめったに値上がりしないから不思議です。10円の原価っていくらなんだろ?
ウブドのテナントは次々と撤退して廃れていく一方ですが、コロナ禍でも頑張っているバリ人は多いです。たぶんコロナでウブドの商売もガラリと変わって、テナントが空いたら地主がローカル向けにビジネス始めるんじゃないかな?これまでずっとオーバーツーリズム傾向だったバリ島はバブル状態だったけど、お金に困って田んぼを売る人もいれば、畑を作って自家栽培を始める人もいるし、コロナですべて変わるような気がしています。自給自足に戻るのかなぁ。。。
それでは今日もご機嫌で✋
明日に備えておやすみます!
新しく進出してきたお店がなかなか美味しかったりするからローカル食の競争率が上って、レベルも高くなっている気がします。特徴的なのはウブド中心部のナシジンゴの売店では午前中から開いていること。これまでの定義ではナシジンゴは夜食なので日が暮れてからの販売になるけど、コロナで営業時間が短縮された影響なのか、最近は日中でも販売しているところを見かけます。
まずはこちらの売店

FOOD CORNERっていう名前らしい。場所はウブドの南、プンゴセカンのガソリンスタンドがある交差点の角にあって、リピータさんなら知っていると思うけどベスパに乗っているお猿のモニュメントの近くです。
ここの売店はちょっとお洒落。若者が販売しています。ウブドらしいのは数名が契約しているらしく、作り手の異なる複数のナシジンゴが売られていること。作り手の連絡先が書かれた紙がホッチキスで止められているのもありました。嬉しいのはナシクニン(黄色いお米)を使ったナシジンゴがあること。芋入りはたまにあるけど、ナシクニンは珍しいと思います。ちなみに久しぶりに食べるナシクニンは美味しかったですよ😋
野菜のかき揚げや豆腐の揚げ物から春巻きや市場で売っているようなバリ菓子も売っているので、いろいろ買えるのが便利!ロケーションも抜群だし、観光客にぜひおすすめしたいです。もっともコロナ終息後にも営業していたらのことですが。
Pindang(鰯)Ayam(鶏)

ナシジンゴはご飯のボリュームも日本人サイズで量も少なめで小腹を満たすには最適なのですが、サンバルが辛いのが難点(>_<)。バリ人的にはこのサンバルが味の決め手なので、辛くないサンバルはありえないけど、辛いのが苦手な私はサンバル抜きならもっと美味しいって思ってしまうのは内緒です😓
次に紹介するお店も同じくプンゴセカンエリア。ガソリンスタンドからウブド方面へ数百メートル北上したところにあります。
アルファマートのお隣

ここも普段のハイシーズンなら車が全然動かなくなるほどの渋滞エリアですが、今はこの通りすーいすい。今となってはあの頃の渋滞していたウブドが懐かしいです。
新調したワルンのバナー

後ろにあるお土産ショップのオーナーが店頭でワルンを始めたみたいです。お店も開いているけど観光客ゼロだから南国チックなサマードレスを買う外国人は少なさそう。
フレンドリーな笑顔がウブド風

ウブドのバリ人は観光客に慣れているから笑顔が素敵です。郊外のローカルワルンだとウブドの人みたいな笑顔はなくてぶっきらぼうな人も多かったりするのもローカル生活での発見だったりします。客と目が合って微笑んでくれることはめったにありません💦
こちらもPindangとAyam

ちなみにナシジンゴはどこで買っても5000ルピア均一。値段も明記されているので安心です。こちらの売店でも手作りの揚げ物やお菓子が売られています。
右前の野菜のかき揚げが絶品👏

裏のキッチンで揚げたてが出てきたので、即買いです。揚げ物はホッカホカが美味しいですよね。
右上の三角のクラッカーもおすすめ

名前は分からないけど、比較的よく見るお菓子でクラッカーの間にもちもちのココナッツクリームみたいのがサンドされているんです。ここのは分厚くて味も市場で売っているのとはちょっと違うような気がする。ミニサイズのドーナツとかも売っていて、ナシジンゴのついでについ買いこんじゃいます。
ところでバリ島のお菓子や揚げ物は一個1000~2000ルピアと日本円で10円ほどなので激安。手作りなのにこんなに安くてびっくりですが、ローカル向けの食べ物の値段はめったに値上がりしないから不思議です。10円の原価っていくらなんだろ?
ウブドのテナントは次々と撤退して廃れていく一方ですが、コロナ禍でも頑張っているバリ人は多いです。たぶんコロナでウブドの商売もガラリと変わって、テナントが空いたら地主がローカル向けにビジネス始めるんじゃないかな?これまでずっとオーバーツーリズム傾向だったバリ島はバブル状態だったけど、お金に困って田んぼを売る人もいれば、畑を作って自家栽培を始める人もいるし、コロナですべて変わるような気がしています。自給自足に戻るのかなぁ。。。
それでは今日もご機嫌で✋
明日に備えておやすみます!
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