日本人が大麻で逮捕@ロンボク島

2008年09月17日 03:54

数日前に大々的に報道されていた事件です。今回のケースではロンボク島のクタ(以前にイブウブ子が旅行で行ったこともある)ということで、ちょっと個人的にも興味深いものがあったので、書いてみることにしました。先月は大相撲のロシア人の関取が大麻所持していたことがニュースになっていたこともあり、最近日本では大麻に対する国民の関心が高まっているのではないでしょうか。

日本ではもちろん大麻は犯罪なので、有名人が大麻で逮捕されたりするとニュースになったりしますが、インドネシア(バリ島、ロンボク島も含め)でも大麻は違法です。東南アジア独特のルーズな雰囲気で、特に観光で来ていると気分が開放的になりがちなのは分かりますが、実は大麻やドラッグはインドネシアでは日本以上に重罪(死刑はないけど、禁固10年~20年)なのです。こっちで捕まったオーストラリア人の女性なんかは、鬱病がひどくて気が狂っていると噂さえあるほど・・・。オーストラリアや日本などは、インドネシア政府と犯罪人の受け渡しの条約がないらしいので、こっちの刑務所に入れられ、こっちの法律で裁かれるのです。(途上国なら国外追放になったほうがよっぽどマシ?)

恐らくですが、このケースは絶対売り人とホテルスタッフが絶対グルになっていると推測されます。ロンボク島クタは、ビーチも素晴らしく自然も美しい場所ですが、行ったことのある人なら分かるけど、地の果てみたいな場所です。リゾートでバカンスを楽しむ外国人とは対照的に、現地の人は貧困な生活を送っています。ところが何もないので誰にもバレないと思いきや大間違い!現地の人はお互いをよく知っているし、大麻を買った外国人がいたら噂はすぐに伝わってしまうはず。当の本人たちはおそらく軽い気持ちで、ローカルの人と友達気分になってしまったのだと思いますが、あまり簡単に都合の良い話を信用しすぎてはダメだということです!まあ、それ以前に、その国の法律を知るべきですが・・・。もしかしたら、自分たちがドクターだって自慢げに言っちゃったのかな?医者じゃなくても日本人=お金持ち、騙しやすいって思われているので、いいカモだと思われたのでしょう。詳しい意味は分かりませんが、現地の人は「日本人(=クタに行く日本人はほとんどがサーファーの男性)はフレンドリーで一番楽しい♪」って言っていました。

インドネシアの警察には汚職がつきものです。特に田舎に行けば行くほどその傾向が強いです。正直、見つかったときにすぐに対処したならば、もしかしたら今回のような大ごとにはならなかったのかも・・・とも思っちゃいました(賄賂は初歩的な手段ですので、本部に書類送検されてしまったらすでに遅し)。逆に、何でも賄賂で片付けようとする外国人が多い中、むしろ犯罪を認めて今回のように実刑を受けるほうが正しいのです。(逮捕されてしまえば、相手がドクターと知ってか知らずかグルになっていた売人とスタッフには何の利益もないので、彼らにはちょっと期待外れだった!?)

今回のニュース、インドネシアの事情にもあまり詳しくなかったようですし、同伴していた奥さんたちも同犯ということで、今後の将来のことを思えば同世代としても大変お気の毒なのですが、違法なことは違法。せっかくのバカンスなのに、バリ島でも大麻で逮捕される観光客(日本人も含めて)が増えています。この事件をきっかけに、同じ過ちを犯す人がいなくなるように願っています。

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